ﾛﾃﾞﾏｯｸ - 小ｶﾙｶｿﾝﾇと称する美しい村

2006/04/14 - 2006/04/14

2泊3日の計画でｲｰｽﾀｰの休暇に旅行に出かけて来ました｡ この村は､美しい村の認定を受けており､ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙは小ｶﾙｶｿﾝﾇです｡ ただ､小ｶﾙｶｿﾝﾇとは言え､余りにｽｹｰﾙが違い過ぎて､戸越銀座と銀座よりかけ離れているという気もします｡
でも観光局の人はやさしく､説明に一生懸命でした｡ そこで買った 3.5ﾕｰﾛのﾜｲﾝもおいしく､美しい村としても期待程ではなかったのですが､まあ許そう､って感じです｡

エリア フランス

村の中心､ 観光局の前です｡ 観光客もわずかです｡

村としてはかなり古い感じが｡｡｡

時代を感じさせます

村の郵便局､ 平日の午前中のみ｡
ﾊﾟﾘは平日19時迄開いているのに

昔の洗濯場のようです｡ 外の部分で馬に水をあげたのでしょうか｡

お城が残ってますが､個人の所有で中は見学出来ません｡

こじんまりとした教会です｡ 村にはﾏｯﾁしてます｡

村の内側から門の風景

この門が小ｶﾙｶｿﾝﾇの由縁でしょうが､いかんせん､1つです｡

外にも外壁が続いていますが､それほど長くありません｡ ｶﾙｶｿﾝﾇは人工的過ぎると考え､これが普通と思うべきかも知れません｡

ほんと､田舎です｡ ﾌﾗﾝｽ人観光客も2､3組でした｡
だどりつくまでの田舎道も快適です｡

観光局の前のﾚｽﾄﾗﾝでお茶をしました｡
おじさんもやさしく､内装が素敵だったので､撮りました｡

ﾚｽﾄﾗﾝをもう一枚｡
☆付きﾚｽﾄﾗﾝで何百ﾕｰﾛも出すより､こうした田舎のﾚｽﾄﾗﾝの方が風情があって､私は好きです｡
実際､☆付きに行った事がないので､そんな意見を言える身分ではないですが｡

村の真中の観光局です｡ お店がない代わりにここで､お土産品を売ってます｡ 上のﾚｽﾄﾗﾝはこの建物の正面｡ 美しい村の認定により､観光客を増やしたいという意気込みか､一生懸命さが感じられました｡
今まで訪問した美しい村と比較すると､ちっと? ですが､まあまあ合格にします｡