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京都から津山へ

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2003/12/29 - 2003/12/29

394位(同エリア398件中)

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正雅堂

正雅堂さん

今朝は10時に起床。遅めのチェックアウトをして大阪まで出る。11時30分、大阪発津山行きのバスに乗って一路美作へむかう。津山は数日前に大雪に遭い、道脇には降り積もった雪の残骸が高く積み上げられていた。

 ホテルに荷物を降ろして、早速散策に出る。
陽が暗くならないうちにと、足を急がせながら、最初にたどり着いたのは津山藩2代藩主森長継公が建立された宗永寺である。元は長継公の母君の院号から渓花院と称したが、後に同じく母君の道号である宗永大姉から、宗永寺と称した。寺格は本源寺と同じ200石。
森家菩提寺である本源寺の裏手に位置し、ここにも大名墓と呼ばれる巨大な墓石が立ち並ぶ。
ここに埋葬されたのは森家の婦人方であり、本源寺に葬られた男性方と相対しているようにも見て取れる。石碑の文字はすでに風化していて判読が出来ないが、荘厳さは今なお健在である。

次に、その宗永寺のさらに裏手に当たる、安国寺に立ち寄る。安国寺は当初足利尊氏公が全国に建立した寺院であるが、美作の安国寺は森家入封後に龍雲寺と名を変え、さらに本源寺と改称したため、現在地の安国寺は本源寺であるともいえる。
 しかし、その後本源寺の和尚がこの安国寺を再興して現在地に建立させるとここの住職となり、いつしか本源寺を引退した和尚が歴代ここに移り住むという慣例となった(大正年間まで)

安国寺を辞して、徒歩で津山城跡に向かうと、年末年始期間で休園であった。早速知人に携帯で頼み込むとまもなく対応してくださり、かくしてこの広大な城山にたった一人足を踏み入れることが出来た。
 本丸跡に上る。薄もやの向こうに幻想的な山々が
見られる。うす曇のために写真には適さないが、ふと思えば、人の声がまったく聞こえない場所と言うところへ最近来ていなかった。

日没まで本丸や御殿跡を散策し、三の丸の大階段を降りてホテルへ戻る。休みのためか、この大階段に人が居ない風景と言うのが私には魅力的だった。
 
 夜は知人宅に伺い、そのまま食事へご案内いただく。諸々の歓談で時がたつのを忘れ、23時過ぎホテルへ戻る。

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