2006/03/14 - 2006/03/15
117位(同エリア155件中)
ブンさん
大学の春休みを利用してフィラデルフィアへ。以前行ったことのある独立革命期の史跡はパスして、文化&芸術系の旅に。
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現在住んでいるNew Brunswick, NJから、Turnpike 95を南下して約一時間強。大きなトラックがたくさん走っているのをのぞけば、快適なドライブです。
と、思っていたら。
途中でTurnpikeの分岐を見のがしてしまい、サービスエリアでルートを再確認するはめに。 -
エドガー・アラン・ポウの家。
去年ここに来たときには開いていなかったので、いの一番に訪れてみました。
が、また閉まっていました。大鴉に笑われてる気分。 -
翌日(水曜日)ようやく中に入ることができましたが、家具などは何もなく、本当に地味でした。資料が残っていないため再現するのが難しいそうです。
「黒猫」のモチーフとなったらしい地下室は、雰囲気があって面白かったかも。
開館時間は水曜〜日曜 9 am to 5 pm。
月曜と火曜は閉館です。
info http://www.nps.gov/edal/ -
ポウの家周辺。
この建物自体はNational Park Serviceの管轄下ですが、貧しい地区にあるため歩くのに少し気をつかいます。 -
気を取り直して、スクーキル川の向こう側にあるペンシルヴァニア大(通称U Penn)を訪れました。
考古学&人類学博物館の向こうに新しいビルが建っているのを見ると、なぜか四谷の上智大を思い出してしまう……。 -
U Penn考古学&人類学博物館。国籍不詳です。
古代史が好きなひとにおすすめ。 -
博物館の玄関。こういうところにはなぜか必ず狛犬がいるんです。
入場料は5ドル前後。U PennとDrexel Uの学生以外は割引してくれないのが、ちょっと不満でした。 -
中庭にはモクレン(マグノリア)が咲いていました。早い春の予感。
ところが、急にパーキングメーターにコインを入れてないことを思い出し、車のところへ戻ると
やっった
案の定、駐禁チケットを喰らっていました。メーター切れで20ドル。旅先でこれはツラい。
意気消沈してとりあえずホテルへ。
しかし、市街地の駐車場はNYC並みに高いし、パーキングメーター&路駐もなかなかあいていません。この街ってひょっとして車で来る場所じゃないかも?
少し離れたところに車を止め、ホテルにチェックインしたときに駐禁のことを少し話したら、受付のお姉さんが罰金の払い方を教えてくれました。いまはネットでも払えるんですって。 -
18世紀の街並みが残るエルフレスの小径Elfreth\'s Alley。その近くにはこんな20世紀の懐かしい風景も。
この近くで車を止めようとしたらメーターが壊れていました。しかたない、ふたたび車を動かそうとしたら、前の車のお姉さんがこう言い放ちました。
「大丈夫よ。駐禁チケット喰らったって20ドルでしょ? City Parkingに高いお金払うこと考えれば安いものよ!」
そうかぁ。フィラデルフィアの駐車事情をかいまみた気がしました。こわー。
もちろん、車はもっと安全な場所に移動しました。だって一日二回チケット切られるの、いやですもん。 -
今回の旅で一番嬉しかったのはこの古本屋さんを見つけたこと。英語絵本からアート系の本、さらに地元の文学同人誌までを揃えたかわいらしいお店でした(カフェ併設)。
3月とはいえ、外はデラウウェア川から吹きつける冷たい風で凍えるほど。連れと私はここでしばし暖を取ったのでした。並びにはなぜかJohn ZornやHaino Keiji, Kahimi Karieまで揃えたCD屋もあって、「なんか偏差値高そうな雰囲気」……。
Big Jar Books
http://www.abebooks.com/home/BIGJAR/
このあとはアフガニスタン・レストランで夕食。シシケバブ、美味しかったです。
Kabul
http://dinesite.com/info/rstrnt-140074/??&t=0
そして、秘かに期待していたジャズバーへ。ジャムセッションがメインの、気楽な感じのバーでしたが、日によっては大物も出入りするみたい。私たちは疲れ果てていたので1 Setでホテルに戻りました。
Chris Jazz Cafe
http://www.chrisjazzcafe.com/ -
翌日は朝一番でCity Parkingに車を入れ、歩いて美術館へ向かうことに。(Early Birdと言って、9時前までに車を入れると一日15ドル程度で済みます)
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フィラデルフィア美術館内部。この美術館はマルセル・デュシャンのコレクションで有名です。なにしろ巨大なので近現代アートを見るだけでひと苦労。
Philadelphia Museum of Art
http://www.philamuseum.org/ -
最近コレクションに加わったというBetye SaarのPasse Blanc (2002)。このアーティストはこれからもっと議論されるんじゃないかという気がします。
この作品は、いわゆるパッシング(白人として「通る」)がテーマで、手漉きの紙の向こうから黒人女性の姿が「透けて」見えるという仕組み。あざといまでに巧い、政治的メッセージ。 -
半地下部分にはレストラン&カフェがあります。
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美術館正面。フィラデルフィアの街はここから見るのが一番。
このあと、ポウの家に行き、マーケットやチャイナタウンをふらふらして帰途へ。
そうそう。Parking Authorityにも忘れずに寄って、罰金を払って来ました。
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