2006/04/05 - 2006/04/06
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teottoさん
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故郷に帰省したのを機会に 子供のときに育った土地勘を頼りに本州西端の蹴飛ばし半島とも言える 山口県山陰の油谷湾と日本海を臨む油谷半島を一周した。
砂浜の場所の夏のシーズンは 福岡 北九州 広島など 各方面からの人で混雑すると言うが 櫻の頃はのんびりした絶好の癒し系サイトだと言えよう。
何十年振りのドライブを満喫した。
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長門市長門湯本にある古刹 大寧寺。TVドラマにも出てきた 大内義隆の自刃の地で知られる。子供の頃から 切腹をして自分の腸を投げつけたと言われる山門が有名だった。
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境内には 大内義隆以下一門の墓や ユーモラスな羅漢像などがある。
また 大寧寺は 古来から長門湯本温泉の祖と言われる。 -
子供のときは 大きいハマグリが一杯採れた砂浜の近くに 岩盤浴温泉のホテルが建っている。
そこに泊まった。 -
ホテルの前庭を通して 油谷湾と向かいの油谷半島が望める。お風呂からも 広々とした油谷の山々が見え 3機の風力発電のプロペラが回っている。1機は回っていない。故障部品がオランダから入ってこないらしい。
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油谷湾巡りの出発点は 「掛淵」という古くからの漁港である。以前は イワシ漁や イリコ・煮干 青海苔 など盛況だった。この川口の奥に「渡場」という 街がある。大きな橋の袂に政治家「故安部晋太郎」の生家がある。
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「川尻」という日本海に臨む漁港の入り口から かって日置村黄波戸と呼ばれた岬が見える。手前の入り江の向こう側が「大浜海水浴場」である。
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「川尻港」昔は 大きい鰤をはじめ いろいろな魚が採れて賑わった。今も 漁業は基本だが鰤など大型の魚は採っていないという。
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「大浜」である。サーフィンに絶好と思われる波が来る。サーファーのための店が開いていて 十数台の車が停まっている。皆沖合いに出ているらしく 時々 ウェットスーツの若者が一人二人帰ってくる。
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日本海側の川尻から油谷湾側に戻ったところにある「久津(くづ)」という漁港があり 写真の奥側に 楊貴妃の墓というのがある。実際は中国で死んだのではなく 逃れて日本のこの地に漂着したのだという古くからの伝説がある。近年になって中国からの楊貴妃像が建っている。
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手前の中国風あづまやの中から楊貴妃像を見たところである。
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油谷湾の最先端は砂州状の土地でつながっている油谷島の更に先端部分の「泊り」があり川尻岬まで車道がつながっている。
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何もない「泊り」から引き返し「大浦」という大きな漁港で水と缶ビールを買う。自分が運転しないから つい気が緩んでのビールだ。
観音山に登る。風車が音を立てるのを初めて聞く。北海道の各所で巨大風車は沢山見ているが 音を聞くほど近くではない。ここでは1機が1,500kw。 -
観音山を降りると 棚田100選の風景が広がる。友人の校長先生から聞いたが 何年か前 アジア各国の大使などが集まって 子供たちと「棚田イベント」の田植えや刈り取りをしたそうだ。自宅もホームステイをしたそうだ。
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この近くに「立石」という漁港がある。ここには「立石観音」と呼ばれる観音様に見える大岩が立っている。写真でも 岬の奥に 見える。
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その隣漁港「津黄(つお)」には竜宮の潮吹きまたは津黄の潮吹き と呼ばれる自然の岩の造形で 打ち寄せる日本海の荒波が岩に当たり 事前の穴から鯨の塩吹きを連想させるように 高く潮を吹く。どう言うう訳か お稲荷さんの鳥居が何本も列なっている。
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曲がりくねった細い道を山に登ると「千畳敷」という唯一の大広場に出る。東には黄波戸岬越しに「青海島」が見える。風車が見える方向が 長門市中心部である。
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千畳敷の東端に行くと「青海島」だけでなく「三島」も見える。
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千畳敷を降りると 古くからの土地の八幡様「キビネさま」(漢字は忘れた)がある。桜が満開である。
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一巡して私のふるさと「渡場」に戻ってきた。「渡場橋」の上から出発点の「掛淵」を見る。向こうに見える橋は 出発した新しい橋の手前の「掛淵橋」である。今は満潮のようだが この川で泳ぎ 牡蠣殻で足を切り 橋からダイビングをし あおさを採り ボラやサヨリやうなぎを釣ったものである。朝十時頃出て 三時頃帰着した。道は小さいが良く整備されていて問題ない。癒しの旅とも言えよう。
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この旅行記へのコメント (3)
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- shinesuniさん 2006/04/28 18:08:59
- teottoさん今日は☆,。・:*:・゚\'ヽ(・ω・*)ノ
- 書き込み有難うございました。
私も千葉に住んでいますが、生まれは母の実家である綾羅木(下関市)で
山陰線が幡生から分岐して最初の駅です。
小さい時はよく里帰りしておりましたのでとても懐かしく思っております。
私は山陰のうらぶれた情緒ある街並みや海岸線が大好きです。
今日は懐かしい写真を見せていただき感動しましたm(_ _)m
(;`・ω・)ノ ---===≡≡≡【これからもヨロシクお願い致します】
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- Rockyさん 2006/04/11 14:58:04
- >楊貴妃の墓
- teottoさん
>楊貴妃の墓というのがある。実際は中国で死んだのではなく 逃れて日本のこの地に漂着したのだという古くからの伝説がある。
幼少を過ごした故郷にある伝説の話は、興味深く読みました。
美しい浜辺を持つ故郷は、色んなこと思い出されて楽しいですね!
1票です。M.Rocky
- teottoさん からの返信 2006/04/11 15:24:25
- RE: >楊貴妃の墓
- m.rockyさん 早速のコメント有難うございました。
久し振りの帰省で 旧いふるさとを 新しい気分で眺めました。
杜甫が詠ったように 「酒債尋常行処有 人生七十古来稀 (酒の借金はどこにも有るさ 人生70まで生きることは滅多にないぜよ 今のうちに楽しもうぜ)」と思いました。
缶ビールを飲みながらの 家内運転の旅でした。
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