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今回はちゃんと考えて、自分で決心したのだ。自分の責任で十分な準備をしなければならない。<br /><br />その準備について、あちらこちらのサイトを見て研究した。「るるぶ富士山」も買った。そして、トレッキングが趣味であるうちの父のご意見を聞きつつ、準備を進めていった。<br /><br />前回同様、リュック、ステッキについては、父の物を借りる予定にする。登山靴と登山用靴下はさすがに去年用意していたのだが、全然履き慣らしていない。しょうがないので、ジムのインストラクターさんにお願いして、ウォーキングマシンで登山靴を履いて運動することにした。幸いインストラクターさんが快く許可してくれたので、平らな上での話だが、去年よりは履き慣らしをすることが出来た。<br /><br />で、今回一番悩んだのが、雨具である。どの富士登山の情報を見ても、雨具の携帯は必須であるらしい。で、安物では意味がないらしい。ゴアテックスという素材のものなら、防寒具にもなるし、雨具としても申し分ないらしい。そして…ゴアテックスの雨具は高いらしい。<br /><br />たぶん、私の登山は生涯これ一回っきりになる。その一回のためにいったいいくらの雨具を買えというのだ。でも結局、最終的には使用後父に譲るということで自らを納得させ、ゴアテックスの雨具を購入した。約2万円。<br /><br />たった一回の登山にしてはお金がかかっている気がする。でも、父の登山用具を借りれるだけまだましなのだと思って自分を慰める。<br /><br />パソコンを使うときもよく思うことだが、初心者ほどオーバースペック気味のマシンを買う方が良い。ぎりぎりのスペックをつかいこなすだけの技量がないからだ。オーバースペックなら、ちょっとぐらいの無茶が利くし、やりたいことがストレスなく出来て快適だ。<br /><br />同じように、ど素人が富士山に登るというのだから、なるべくどんな事態にも対応できるように、準備だけは万全にしておかないといけない。ベテランの人ならある程度工夫もきくだろうが、ど素人ではそうはいかない。が、パソコンを選ぶのとは違い、登山では準備の取捨選択が非常に大事になってくる。<br /><br />そんなわけで、持っていく物についてはかなり頭を悩ませた。必要物品の一覧表はどこにでもあるが、それをすべて持って行くには体力が足りない。どれを持っていって、どれを諦めるか。経験値が全くないため、その判断が難しい。<br /><br />雨具、ザックカバー、登山用スパッツの3点セットは入れることにして、防寒具として長袖のトレーナーとフリースの上着、それに手袋とホッカイロ。着替えとして下着と靴下一式と予備の速乾Tシャツ。薄手のタオル2枚。これら衣料はビニールの圧縮袋にぎゅうぎゅうに詰めて、嵩をなるべく減らした。<br /><br />それにヘッドランプと予備の乾電池、防塵ゴーグル。救急グッズとして、足首用と膝用のサポーターにテーピング用テープと弾力包帯。バンドエイドに靴擦れテープ。湿布とエアサロンパス。頭痛薬と胃薬と日焼け止め。トイレットペーパーとウエットティッシュ。いくらかのお金、保険証のコピーと登山地図のコピー、それと筆記用具。<br /><br />水分はペットボトルの水500mlに300mlのスポーツドリンクのパック2個、それにウィダーインゼリーカロリーを2個。カロリーメイト2箱。チョコ1箱。チェルシー2箱。フリスク1ケース。これにおニューのデジカメと携帯電話である。<br /><br />すべての中身はナイロンチャックのあるビニール袋に梱包した上で、リュックとウェストポーチにまとめた。<br /><br />重量は…怖くて量らなかった。確認しちゃったら持てなくなる気がした。でも持ってみた時のずしっとした重みに、暗澹たる気分になったことは事実である。

富士登山記 その2

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2004/08 - 2004/08

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Domi

Domiさん

今回はちゃんと考えて、自分で決心したのだ。自分の責任で十分な準備をしなければならない。

その準備について、あちらこちらのサイトを見て研究した。「るるぶ富士山」も買った。そして、トレッキングが趣味であるうちの父のご意見を聞きつつ、準備を進めていった。

前回同様、リュック、ステッキについては、父の物を借りる予定にする。登山靴と登山用靴下はさすがに去年用意していたのだが、全然履き慣らしていない。しょうがないので、ジムのインストラクターさんにお願いして、ウォーキングマシンで登山靴を履いて運動することにした。幸いインストラクターさんが快く許可してくれたので、平らな上での話だが、去年よりは履き慣らしをすることが出来た。

で、今回一番悩んだのが、雨具である。どの富士登山の情報を見ても、雨具の携帯は必須であるらしい。で、安物では意味がないらしい。ゴアテックスという素材のものなら、防寒具にもなるし、雨具としても申し分ないらしい。そして…ゴアテックスの雨具は高いらしい。

たぶん、私の登山は生涯これ一回っきりになる。その一回のためにいったいいくらの雨具を買えというのだ。でも結局、最終的には使用後父に譲るということで自らを納得させ、ゴアテックスの雨具を購入した。約2万円。

たった一回の登山にしてはお金がかかっている気がする。でも、父の登山用具を借りれるだけまだましなのだと思って自分を慰める。

パソコンを使うときもよく思うことだが、初心者ほどオーバースペック気味のマシンを買う方が良い。ぎりぎりのスペックをつかいこなすだけの技量がないからだ。オーバースペックなら、ちょっとぐらいの無茶が利くし、やりたいことがストレスなく出来て快適だ。

同じように、ど素人が富士山に登るというのだから、なるべくどんな事態にも対応できるように、準備だけは万全にしておかないといけない。ベテランの人ならある程度工夫もきくだろうが、ど素人ではそうはいかない。が、パソコンを選ぶのとは違い、登山では準備の取捨選択が非常に大事になってくる。

そんなわけで、持っていく物についてはかなり頭を悩ませた。必要物品の一覧表はどこにでもあるが、それをすべて持って行くには体力が足りない。どれを持っていって、どれを諦めるか。経験値が全くないため、その判断が難しい。

雨具、ザックカバー、登山用スパッツの3点セットは入れることにして、防寒具として長袖のトレーナーとフリースの上着、それに手袋とホッカイロ。着替えとして下着と靴下一式と予備の速乾Tシャツ。薄手のタオル2枚。これら衣料はビニールの圧縮袋にぎゅうぎゅうに詰めて、嵩をなるべく減らした。

それにヘッドランプと予備の乾電池、防塵ゴーグル。救急グッズとして、足首用と膝用のサポーターにテーピング用テープと弾力包帯。バンドエイドに靴擦れテープ。湿布とエアサロンパス。頭痛薬と胃薬と日焼け止め。トイレットペーパーとウエットティッシュ。いくらかのお金、保険証のコピーと登山地図のコピー、それと筆記用具。

水分はペットボトルの水500mlに300mlのスポーツドリンクのパック2個、それにウィダーインゼリーカロリーを2個。カロリーメイト2箱。チョコ1箱。チェルシー2箱。フリスク1ケース。これにおニューのデジカメと携帯電話である。

すべての中身はナイロンチャックのあるビニール袋に梱包した上で、リュックとウェストポーチにまとめた。

重量は…怖くて量らなかった。確認しちゃったら持てなくなる気がした。でも持ってみた時のずしっとした重みに、暗澹たる気分になったことは事実である。

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