2006/06/03 - 2006/06/03
4786位(同エリア5193件中)
ソフィさん
3月24日の一泉同窓会幹事会を終えて、直後の3月26日に、ビッグニュースが届いた。
週刊朝日3/31増大号における「金沢泉丘…本誌予測が的中」の記事である。
この記事によれば、今年金沢泉丘高校の東大(前期)合格者は20人に及び、全国都道府県立高等学校では6位を占めた。
石川県内でも、金沢大学付属高校を抜いて、第一位となった。
これは、創立以来のことだろう。
今まで県下の東大志向者は、付属高校を目指したのだが、その流れが変わったと推測する。
金沢大学付属高校は、1944年第二次世界大戦(当時大東亜戦争)の末期、中学生が生産現場に総動員され、日本の将来に向けての学力低下を懸念して、金沢一中に特設された「英才教育クラス」が母体となっている。
「英才教育クラス」は、日本全国で金沢と広島の二つだったと記憶する。
金沢が選ばれたのは、東京(現教育大学)と広島に次ぎ、全国で三番目の高等師範学校が設立されたためだろう。
その背景には、新しく金沢と広島に帝国大学が作られる構想もあったと聞く。
東大入学者数を高校の優劣を決める指標とすることには疑問を感じるが、現在の世の中の考え方がそれに近いことは、事実だろう。
東大は、国を背負う人材を養成しようとした、日本切ってのエリート校だった。
それだけに出身者の志は高く、重責を果すべく、自らを厳しく律した。
国民の期待も、大きかった。
しかし最近、東大出身者のモラルに、疑問が持たれる事例が続いている。
これからも信頼の向上に励んで欲しいと考えるのは、私だけではないだろう。
金沢泉丘高校は、東大以外の旧帝大にも、卒業生の20%程度を送り出している。
これは、金沢一中時代とほぼ同じ数字である。
創立60年にして、金沢一中時代の人材育成の伝統が、回復したと見るべきだろうか。
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