2006/03/23 - 2006/03/24
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温泉に行きたくなったものの、休みが2日間しかとれなかったため、それ程遠くへ行くのは無理。北陸や信州でもいいが、行った事のない温泉のなかで心を惹きつけられるような旅館がない。いろいろ調べていたら、たまたま強羅花壇を見つけた。小田原まで新幹線を利用すれば強羅温泉には比較的短時間で行けるし、途中冨士屋ホテルに寄って食事が出来る。ということで、旅館に直接電話すると運良く部屋が空いており、1泊2日の箱根旅行が実現した。
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新幹線で小田原まで行って、そこから強羅までレンタカーにした。天気に関係なく動き回れるし、レール&レンタカーを使えば新幹線の乗車券2割引、特急券1割引なので、かなり安くなる。
カーナビ付で快適。箱根湯本あたりでロマンスカー発見!東京からの観光客はこれに乗って来るんだろうか。 -
富士屋ホテルに到着。丁度お昼時なので、ここでランチを頂く。実はこれも今回の楽しみのひとつである。
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そうです、ザ フジヤで頂くランチ!!
テレビで幾度となく紹介されている憧れのレストランで食事が出来るなんて。それにしても、歴史を感じるホテルですね。 -
天井が高く窓が多いので、とても開放的な空間です。スタッフの所作が洗練されていて非常に心地よかった。
食器類はすべて富士屋ホテルのマーク入り。特にフォークやナイフなど食器類は年季がはいっており、古い物を丁寧に使っているという印象を受けた。しかし決してみすぼらしくなく、綺麗でよく手入れされている。
物を大事に扱うといったレストランの姿勢はこの歴史ある建物の雰囲気とよくマッチしており、ホテルのポリシーを強く感じ取ることが出来た。 -
コンソメスープってこんな味なんですね。
綺麗に澄んだ黄金色したスープが出てきた。
具も何も入っていないが、濃厚な肉のエキスが出ていて奥が深い。もちろん器も温めてありますよ。
こんなきちんとしたスープだとは思っていなかったので、強烈なカルチャーショックだった。 -
僕はカレー伝説を注文。本当なら昔からの味を守っているビーフカレーか海の幸カレーを頼むのだろうが、あえて黒豚カツカレーにした。
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これがカレーのルウ。マッシュルームが入っている。
今まで食べた事無い味のカレーだった。
ハッシュドビーフのようにまろやかでコクが有りながら、スパイスが程よく効いてサッパリしている。絶妙の一言。 -
ランチコースの一品である富士屋風虹鱒焼き。
丸ごと一匹出てくるとは思わなかったようで、家内はかなり驚いていた。
でもきちんと全部平らげていた。 -
ランチコースのヒレカツ。これって、ステーキで食べても十分美味しいよ。なんて贅沢な。
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デザートも自家製。フランボワーズのシャーベットとチョコレートソースのかかったプリンが出てきた。フィンガーボールも一緒に出てきてこれまたびっくり。
ランチコースは、スープ、虹鱒、ヒレカツ、デザート、コーヒーで4000円。
カレー伝説はスープ、カレー、サラダ、デザート、紅茶で5100円。この味と雰囲気でこの値段なら満足!
写真は食後の紅茶。ティーポットが急須なの分かります? -
時間があったので箱根彫刻の森に寄りました。でもピカソ美術館いまいち、入場料高すぎ。
いよいよ強羅花壇に到着。専用の踏み切りを渡って入り口へ。 -
道を下っていくと駐車場が。
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旅館の入り口です。右側に小さな川が流れています。車で入り口まで行ったら3人ぐらいのスタッフに迎えられてそのまま案内された。旅館なのにバレーパーキング状態。っていうか、スタッフの人達はずっと外で待っていたのだろうか?
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ロビーに入ると綺麗な桜が咲いていました。満開のようだけれども、まだ本州では咲き始め位のはずだが…どこか咲いている暖かい場所から取り寄せたのだろうか?こんな些細な所から強羅花壇のこだわりを窺い知る事が出来た。
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担当の仲居さんが来るまでちょっとロビーで休憩。
チェックインやチャックアウトは部屋で行うため、ロビーはこじんまりしてシンプルだ。 -
宿泊棟の廊下。さっぱりした作りで、こういう所に無駄なお金をかけていない事がわかる。旅館が斜面に建っており、ロビーが6階で、客室はロビーより階下になる。5階の桜という部屋だった。
旅館のいろんな場所、お風呂場の脱衣所に至るまでにお香が焚いてあり(アロマテラピーといった方が良いだろう)、落ち着くことが出来た。 -
広ーいテラスの付いた素敵な部屋だった。向かい側に登山列車の走る山の斜面があって、決して景色が良いとは言えないが、開放的で非常に満足出来る部屋だった。
部屋の中でお茶菓子を頂きながらチェックインし、簡単な旅館の説明を受ける。
部屋に関しては、大きなガラス窓、綺麗な畳、桜の模様の入った襖(まさか季節毎に変えるのか?)等、清潔で新しい。窓枠や雨戸など木をふんだんに使っている。 -
まずは温水プールに行ってきます。
これは有名なガラス張りの廊下をロビーから見た写真。
左手前部分には客室に通じるエレベーターがあって、右側は売店。長い廊下を進んで途中右側にプールへ行くエレベーターがあり、廊下の突き当たり右手に温泉、左手に湯上り処がある。
プールに行くエレベーターは内装が真っ赤!!これはどうだろうか… -
プールにはリゾートホテルのようにプール係のスタッフが一人いた。
屋外には温水のジャグジーがあり、ガラス戸で外と区切られているので中は暖かくて快適。天井がガラス張りなので非常に明るく気分が晴れる感じ。
もちろん使用料は必要ないので、時間があれば是非遊びたい。客は少なくほぼ貸切状態。 -
これがプールの天井。冷暖房のダクトが見える。
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部屋に戻ってちょっと一息。ガラス戸を開放すると本当に清々しかった。
雨戸や襖、簾もありしっかりした作りであった。 -
夕食まで時間があったので、大浴場に行ってきた。
湯上り処には雑誌類が沢山置いてあった。待ち合わせには丁度よい。 -
ちなみに部屋の内湯。窓からの景色もなかなかでした。これでもかというくらい至る所に檜が使われていた。
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CDやDVDの貸し出しもありインターネットも無料。何より部屋が広いのが良い。
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夕食でーす。
先附と凌ぎ。
自家製の梅酒が美味しくてお土産に買ってしまった程。 -
これは八寸。濡れた薄い和紙で蓋がしてあって、その上に桜(画面の端に写っている)が乗せてあった。それをめくった状態。この器は陶器なんです。
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向附と椀。造り醤油も自家製なのかな?
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焼物のまながつお。初めて食べた魚だが、脂がのって美味しかった。
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焚合は新じゃがと牛ヒレ肉のやわらか煮。箸で簡単にほぐれるだけでなく、じゃがいもの芯まで出汁が染みて…感激!
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御飯と止椀と香物。結構満腹になってきているのだが、美味しいのと味付けが優しいのでスッと食べられてしまう。この後デザートも付いた。
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お腹も満たされてもう寝ましょう。
布団はふかふかでこれまた嬉しかった!
これは寝間着用の浴衣。そこまでするかって感じ。 -
これは部屋着用(館内用というべきか)の浴衣の上に羽織る半纏。羽毛で裏打ちされているー!
その為夜に外に出ても結構温かい。
こういう気配りが至る所にあるから人気が出るんだろう。 -
翌日の朝ごはんです。梅昆布茶と絞りたてのオレンジジュースが出てきました。まさにeyeopener。
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鯖の西京焼きをはじめ、非常に美味しかった。香物の南高梅(梅干)は夕食時と朝食時は味付けが微妙に違うのに驚き!!仲居さんに聞いてみると塩分の度合いが違うのだという。でもどちらもはちみつ漬けされており非常に上品な味。
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海苔が温められている箱。ここまでしなくても…
ちなみにご飯は釜ごと出て来ました。美味しかったのは言うまでもありません。 -
デザートのグレープフルーツ。
食べやすいように切れ込みが入れてあるだけでなく、蜂蜜のゼリーが乗っている。文句なし。 -
良い天気だったので、強羅花壇の庭を散策したり強羅駅付近まで歩きました。
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両サイドをベンツに挟まれている我がレンタカー。まわりは当然の如く東京や横浜から来られている高級車ばかりでした。
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折角なので、会席料理花壇でランチを頂きます。
なんか歴史のある建物だそうで。 -
まず3段でおかずが出て来ました。先附、八寸と焼物でしょうか。
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刺身もついて、更に散し寿司、味噌汁、椀物まで付きます。
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デザート以外にもお抹茶が付いている弁当にしました。
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あっという間の旅行でした。出来るなら2泊してゆっくり箱根を観光したかったです。
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帰りに車で大涌谷に行ってきました。すごい沢山の人!きっと連休とかはすごい事になるんだろうなぁ。
自然遊歩道があったので姥子まで歩いて行き、帰りは姥子駅からロープウェイに乗った。 -
実はちょっとした記念日が近かったのでその話をたまたま仲居さんとしたら、夕食の時にサービスで金箔入り赤飯が出て来ました。
チェックアウトする際にも、廊下で記念写真を撮ってその写真を綺麗なフレームに入れてプレゼントして貰いました。
プライバシーを守るためなのか、忙しいだけなのか、あまり客には干渉しない旅館が多い中、こうしたちょっとした心遣いは非常に嬉しいものですね。
宿泊代金に比してサービス面でややポイントが低いという意見がネット上であるようですが、決してそんな事はないと思います。旅行記にすべて記載しきれていませんが、細やかな”気配り”は随所に見られますよ。
スタッフの対応の良さはBARJ AL ARABを思い出すぐらいです。 -
実は花壇で飲んだ梅はちみつソーダが美味しかったので、梅はちみつ(写真上)と梅酒(写真下)と南高梅(梅干)を買いました。梅酒は木の箱に入っており呑むのがもったいないぐらい。梅にこだわった生活が続きそう。
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おまけ。ケータイで撮りました。最近のケータイカメラは綺麗ですね。
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