不思議の国のアリスめぐり＠ギルフォード（Guildford）

2003/02 - 2003/02

英国には「どこに行ってもギルフォード」という言葉があります。英国の町並みを言い表す言葉です。



サリー州はロンドンより南の州。日本でいうなら、神奈川県くらい。そのサリーの中心都市、ギルフォードへはウォータルー駅から鈍行電車で45分くらい。英国の典型的な庶民〜中流の風景を持つ町、それがギルフォード。ロンドンへ通勤圏内、ベッドタウンでもあります。

「ギルフォードには一体何があるの？」って聞かれたら「余り何もないです（笑）」と答えます。どこに行ってもギルフォードと呼ばれる街ですから。
私も、ギルフォード在住の友人がいなければ、立ち寄ることもなかったかもしれないです(笑）

でも実はここは「不思議の国のアリス」シリーズのルイス・キャロルが晩年をすごした土地。キャロルのお墓やアリス像などがあり、観光ポイントとなっています。

エリア その他の都市(イギリス)

住んでいたフィンチュリーロードのＧＨ。

フィンチェリーロード駅から電車に乗って・・・

電車をまちます。じっ・・・

ウォータルー駅。天井がイイ。

あっというまにギルフォード駅。

ここから車で街中へー。

ギルフォードのカテドラル。
でかいです。

カテドラルの外観。

カテドラルの中。
結構あたらしい建物。

ステンドグラスがキレイ。

カテドラル周辺はこんな雰囲気。
典型的な英国の都市。
どこに行ってもギルフォードか。
よくいったものです。

ギルフォード城址。

ギルフォード城址おなじく。

城址内の公園にあるアリスの像です。

城址にある庭園。

同じく庭園。

ギルフォードからロンドンに
帰る電車のなか。

向かい合う座席で上が荷物置き場。
この形の電車には余り遭遇しませんでした。