沖縄離島めぐりー竹富を旅する３　八重山そば編

2006/01 - 2006/01

ナントカ観光をなんともいえない気分であとにした一行はやはりおなかが減っていた。そうだ、なんか竹の子という八重山そばやさんが有名だとか情報誌だかネットだかで見たなと思い人に聞いたりしながら竹の子を目指す。歩くこと１５分、それらしき建物と猫の看板を見つける。かわいいねあとで写真とろうと入り口へ。入り口の横の狭い裏に抜ける道に同じ柄の何匹もの猫を見つけ猫好き隊はかわいい、歯を食いしばりすぎて歯が折れそうなくらいかわいいと大げさに騒ぐ。でもほんとに歯が折れるんじゃないかっていうくらい動物を見ると食いしばるのだ。もしそれでほんとに一本おれたとしてもかまわない。それは置いといて、竹の子の中に入り一番近くの席に座ってとりあえずお水を飲む。あーおなかへったねえと言いながら店内を見渡すといろんな有名人の色紙やら写真発見。でもたまにさ、色紙ってあまりにも達筆なのかくしゃくしゃに書かれすぎで誰の色紙なのかわからない時ありませんか？その中でわかったのは写真もついてたし浅野忠信と宮本ア門。ア門はそういやあ沖縄に住んでるってなんかテレビで見た気がするっす。
そんな雑談をしていると八重山そばがやってくる。見た目おいしそう。じゅるるとよだれがほんとにたれ・・・
となりのやぎこは沖縄そばが苦手なのに大丈夫か？と思いながらやぎこの分の箸も割ってやぎこに手渡す。
結果おいしい。つゆもうまい。あとなんか変な透明の汁が容器に入って七味的役割で置いてあり、早速使ってみると
うん、おいしいけどちょっと酒っぽくなるんだな。まあお酒すきだからおいしいけどね。お酒だめな人は入れないほうがいいね。
那覇人はそんな私を見ながらあの、黒人のあの女優に似てますよね、ほらあのひととかゆっている。お前失礼じゃいっ怒
そんなこんなで楽しいランチは過ぎてゆく。。
さあ、ビーチへいこう！！　まだまだ竹富のたびはつづく。

エリア 竹富島(沖縄)

竹の子前でシャーっ

ねっ、同じ柄の猫ちゃんたちがたむろしてるんです。
もっとからんできてほしかったわい。