観光しやすい町台北♪（忠烈祠編）

2006/01 - 2006/01

ツアーに1日市内観光が組み込まれていました。
衛兵交代式を見に忠烈祠へ・・・
現地へ到着したときは既に、交代式目当ての団体客（日本人）だらけ・・・
そんな人たちの間をすり抜け、ラッキーなことに先頭に並ぶことが出来ました。
周りでは、他のガイドさんが一生懸命衛兵について説明しています。
ガイドＡ：「徴兵制度で徴収された若い人たちの中のエリートがこの役を任されるんですよ〜」
ガイドＢ：「まばたき一つしないんです」
などなど・・・
それで本当にまばたきしないのかと、じーーーーっと見つめてみました。
その結果・・・・・
やっぱり人間です、まばたきしてました。
衛兵さんと写真を撮る観光客も多数いるので、押し合いへしあい、まではいかないですが、
そんな状態でもりあがっていると、突然
ガシャーーーーーーン！！！！
と銃を台に叩きつける音が！！
どうやら、写真を撮るのに夢中になった観光客が、ちろっと衛兵さんに触ってしまったために
威嚇されたようです。
恐ろしい〜
しかし、そんな風に銃を使ってたらいざ銃を使わなければいけない本番？の時に
キチンと使えるんでしょうかね？？

エリア 台北(台湾)

どこを見てるんでしょうか？と思いたくなるほど一心不乱にどこかを見てました

入り口から見た大殿

どなたかこの建物の名前を知ってる方がいらっしゃったら教えてください！
大殿の手前の塔です

背が高いです

は、始まりました、交代式が!!

皆ロボットみたいな動きで集合してきました。
一人で歩いている人はリーダーだそうです

全員集合！

皆規則正しく歩くためか、石畳にはくっきりと足跡が･･･

それにしても、英霊は後ろの大殿に祭られているのに、なぜ、振り返ってセレモニーを行うのでしょうか？？

バトンみたいにぐるぐる回します

大殿へゆっくりとむかいます。
ガシャーンと足音だけが響いてます

大殿に到着

英霊たちに敬礼！！ってとこでしょうか

ここでもパフォーマンスしてくれます

交代した2名を残して、大殿を去っていきます

姿勢がいいな・・・

新たに任務につく衛兵が台に乗るところです。
どんなときも機械的。

台座に着いたところで、仲間が着衣の乱れを正してくれます。自分で服装も直せないんですねぇ

ちょっとボケちゃいましたが、大殿のなかはこんな感じでした

大殿の周りの建物です

海軍さんでした。
ものすごく汗をかいている人もいましたが、汗も拭けず、目の中に入っちゃったりしてかわいそうでした

歴史を語る壁画でしょうか･･･

出入り口です

大殿の手前にもこういった建物があります。
どなたか名前をご存知ですか？？