2005/08/13 - 2005/08/13
764位(同エリア772件中)
びーんずさん
カタール航空を利用したヨーロッパ旅行の帰り編になります。
2005/08/12 22:30 チューリッヒ
↓ がらすきでシート真ん中の4席を独占〜^◇^
2005/08/13 5:35 ドーハ
2005/08/13 22:45 関空
乗り継ぎ時間は17時間!とうんざりしそうですが、行きのときに入国やらホテルの手配やら全部無料でしてくれたので今回もきっと全部やってくれるだろうと期待して、何して遊ぼうかとちょっとわくわくしていました。
さて空港に到着すると、空港のスタッフにパスポートと航空券を預け、ひたすら待つこと1時間くらい。ちょっと長すぎでした。おそらく何人かいた日本人の中でも一番最後の方でした。とは言え、予想どおり無料で入国できましたし、4つ星ホテルも用意してくれたのでありがたい話です。そして再び真夏の砂漠地帯へいざ入国〜
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カタール航空の到着ロビーから今回もまたあわてて盗撮した飛行場の様子です。飛行機と搭乗の間は出発時も到着時も写真に写っているバスで移動します。
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ドーハ空港に到着して最初に足を踏み入れるところです。ここで次の出発が十何時間先なの〜とか言って
パスポートと航空券をスタッフの方に渡すとトランジットビザの発行からホテルの手配まで全部無料でやってくれるはずです。
ただし、1日目やばかったのですが、乗り継ぎに24時間以上あくとマリオットホテルを紹介してくれるのですが、確か130US$程払わされることになるかもしれませんので要注意です。私の場合、次の出発まで30時間以上あったのですが、24時間を切るまでひたすら空港で待ち続けた後、とぼとぼカウンターに行ったら無料で全部やってくれました。しかしたまたまラッキーだっただけかもしれませんので真似なさらない方がいいと思います。それから2日以上あく方はお金払うしかないと思います。 -
4つ星ホテルでした。間違いなく今回の旅行の中で一番リッチなホテルでした^^;
広々としたベッドでしたが、ここで寝てはいけないと思い、朝食を食べに行き、ホテルでサファリツアー(とホテルの人は言ってましたが、単なるデザートツアーのことです)への参加を申し込みました。 -
あまり堂々とはお見せできないものですが、一応このあたりのお手洗いがどうなってるのか興味がありまして撮影しときました。やはり手動のシャワーがついています。
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ホテル内のレストランです。4つ星だけあってヨーロッパ風な素敵なところでした。
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ホテルで頂いた朝食です。アメリカンタイプで種類も豊富でした。
インド方面からの出稼ぎが多いせいか、チャイを下さい、と言うと嬉しそうに応対してもらえました。 -
撮るものがあまりなくてとりあえず街の建物を撮ってみました。
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ドーハに行く前からお土産はここと楽しみにしていた、ナツメヤシ(デーツ)で有名というBateelのお店の外観です。サウジアラビアが本店という中東を中心にお店があるのですが、アジアではムンバイとクアラルンプールにもあるようで近いうちに東京あたりにも進出するかもしれませんね。
ドーハ空港内の免税店の中にもデーツだけですが大小のパッケージで売られていますので空港に立ち寄られた方はご覧になれます。 -
店内には、ナツメヤシをはじめ、クッキーやチョコなど幅広くあまいお菓子が揃っていました。
ナツメヤシやクッキーはお手頃ですが、チョコは結構いいお値段してました。
さて、ナツメヤシというもの自体、聞いたことはあるものの実際に口にしたことがなくてその場で試食させてもらえましたが、結構甘いですが自然の恵みという感じの甘味でおいしかったです。
お土産は迷いに迷ってナツメヤシやらクッキーやらチョコやらあれこれ詰め合わせてもらいました。リボンも綺麗に結んでもらって大満足でお店を出ました。 -
さて気分を変えて、お昼から参加したデザートツアーで乗った4WTです。TOYOTAの車でした。
デザートツアーはホテルのフロントで申し込みました。料金は200DHか60US$のどちらかと言われました。
日本円にすると6,7000円くらいでしょうか。
結構いいお値段なのでちょっと出し渋りましたがここまで来たのでえーいと思って払いました。 -
うまくとれていませんが、一応砂漠というか砂丘というか車で走ったところです。
この砂漠地帯に来るまで車でドーハ市内から約1時間くらいだったと思います。
参加者は私の他に同じホテルの日本人女性2人で計3人でした。私も含めて3人ともヨーロッパを1ヶ月ほど旅行して、同じ関西出身でお互いの年齢は明かしていませんが同年代という感じで仲良く打ち解けられました。 -
運転手は思ったよりも安全運転気味で激しく暴走したりとかなかったのでほどほどにはしゃいだといった感じです。
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鳥取砂丘にも行ったことなくて砂漠は本当にはじめてだったので嬉しかったです。
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地球の歩き方にも載っていますが、サウジアラビアとの国境にあるインランドシーです。
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この先はサウジアラビア。
いつか行ってみたいですがいついけることやら・・・ -
うまく撮れていませんが南国のような透明感のある本当にきれいな海でした。
泳ぐのは到底無理でしょうが、膝くらいまではつかってきました。やはり暑いだけあって水も生温かったです。
カタールの砂漠は、海が近いので潮の満ち干きの関係で砂にお塩が混じっているという特殊な砂漠だそうで世界でもここだけだということです。砂の色も白くてさらさらでした。一緒に参加していた方のすすめで砂をひとなめしてきましたが、やはりしょっぱかったです。砂は持ち帰ってきたのですが、どこにしまったやら行方不明で家の中のどこかにあるのでしょう・・・ -
たまたま見かけた野性のラクダです。
普通に歩いてるものなんですね。。。
こんな広い砂漠の中、どこ行くのでしょうか・・・ -
ラクダを見るのも初めてだったのですが、とても背が高くて目が優しくて穏やかで写真を撮っても大して驚きませんでした。
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往復の移動時間もあわせて約4,5時間のデザートツアーを終え、ホテルで頂いた夕食です。
17時間くらいも乗り継ぎがあると逆に約1日くらい遊べちゃうので案外いいものかもしれません。
カタールへはカタール航空を利用しない限りなかなか訪れないでしょうが、今後ドバイのように観光大国になってくれることを望んでいます。
しかしなんといっても真夏の砂漠は本当に暑い。盆地に住む私にとっても非常に蒸し暑く外なんて歩いてられないくらいからからになりました。これもいい思い出です。
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