1998/01/03 - 1998/02/02
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ジュリままさん
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世界ウルルン滞在記ファンの私は、『1週間で涙の別れができるなんてすごいっ!ぜひ体験してみたいっ!』と思い、人生初のホームステイに向かったのでした・・・
(写真が多過ぎて整理不能です・・・すいません、説明と合ってません。
文章は思いつくままなので、時系列合ってません。ごめんなさいっ!)
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ホームステイをするならもちろん英語も勉強したい!長期で行くなら子供の頃住んでいたシドニーに行きたい!行き先はすぐに決まりました。
問題は、どうやって手配をするのか・・・とりあえず『留学ジャーナル』を買って検討。
留学や語学研修を探すとビックリしますが、手配料が異様に高いっ!7、8万はざら、卒業、帰国後の就職まで斡旋するなんていうのは13〜20万の手配料でした。ほんとにこんな金額を払わなければいけないのかと悩んでしまいました。 -
ちょうど新宿でオーストリア・ニュージーランドの語学学校の説明会があるというので参加してみました。お話を聞いた2校のうち、1校の担当者の方の印象、お話がよく、学校にあった体験記もいいコメントがいっぱいで気持ちはほぼ決まりました。しかも日本に事務所もあり、英語の願書を自分で書けば手数料なしで手配をしてくれるということだったので、SELC(Sydney English Language Center)に決定です。ホームステイも学校で代行して手配してくれます。学費等の振込みは入学前の海外送金なので、時間をみておく必要がありました。
学校の日程に合わせて旅行会社で航空券の手配をしました。学校は1ヶ月、その後グレートバリアリーフでのダイブ・クルーズを計画していたので、行きは成田⇒シドニー、2月にシドニー⇒ケアンズ、4日間のクルーズの後、ケアンズ⇒成田で帰国。○ISに行ったら対応したお姉さんが役に立たず、ウソつかれたので、結局いつも使っている旅行会社でJAL悟空で手配してもらいました。(この頃から○ISの印象は悪い・・・) -
シドニー空港からホームステイ先へは、別料金で送迎をお願いしました。行き方がわからないということもありましたが、1人でホストファミリーに直接会うより、仲介の人がいたほうが安心だったからです。
当然のことですが、私達にホームステイ先を選ぶ権利はありません。犬・ネコがダメ、タバコは吸わない、アレルギーはない等のことを記載できるだけです。ホームステイ前にホストファミリーの家族構成が文面で届きます。ちなみにホストファミリー側は、国籍、性別などのリクエストができるそうです。 -
私のホストファミリーは母1人、娘1人、仔猫1匹。当日行ってちょっとビックリしたのですが、お母さんはオージー、でも娘は黒い肌・・・一目で血の繋がりがないことがわかりました。あとからわかったのですが、オーストラリアでは養子は多く、私のホストファミリーのお母さんの兄弟も養子を取っているとのことでした。単一民族の日本人には、あきらかに肌の色や国籍の違う子供を受け入れることってないので、ちょっとしたカルチャーショックでした。浜辺で遊ぶ黒い肌の男の子が、『ママと毎日来るの!ママはあそこ!』って指差した先に、白人のお母さんがいるのが当たり前の国なのです。その親子も、自分のホストファミリーもお互いの間に愛があり、とても幸せそうでした。血が繋がっていても愛のない親子っていっぱいいるし、そういうありかたがすばらしいとも、うらやましいとも思いました。
オーストラリアは移民の多い国です。永住権を取得するのは現地で働く外国人はもちろん、日本人でも難しいとのことでした。 -
私のステイ先ですが、子供の頃住んでいたのと同じ地区、ローズベイでした。おうちは庭付きの一戸建ての1階。2階は別の方が住んでいます。バックヤードに洗濯機を置く小屋と洗濯スペース、テーブルとイス。
お部屋は大きなリビング、キッチンダイニングと、ユニットのバスルーム、ホストマザーの部屋、娘の部屋、私の部屋。オージーにしてはめずらしいほどホストマザーはきれい好きで、おうちはいつもきれいでした。
女性だけの家(ネコはちなみにオスです(笑))でしたので、受け入れる学生は女性限定。しかもホストマザーは日本好きで、『日本人は礼儀正しい』との理由から日本人の女性を限定としてました。到着した日も『肉じゃが』作ってもらいました。
私が行った当時、学生を受け入れてから1年くらい。私は16番目の学生で、一番英語ができるけど、一番年がいってると言われました。(泣) -
オーストラリアでは、副収入としてホームステイの学生を受け入れる家庭は多く、学生の国籍が違えば複数の学生を受け入れることも可能です。朝食付き、夕食付き、ご飯無し、条件もさまざま。ただし学校からのチェックも厳しく、違反がみつかれば学校からの生徒斡旋もなくなります。
家族と違うご飯が出されたり、シャワーは1日15分と決められてたり(オーストラリアではお湯はあまり出ないので、バスタブにお湯をためるのは不可)、友達を家に連れて行ったら飲み物に水を出されるとか、ステイ先によって状況は様々・・・
クラスメートの1人(ブラジル人)は、ステイ先の家庭(中国人)が中華しか作らず、口に合わないので毎日外食してるって言ってました。 -
学校初日はオリエンテーションとレベル分けテストです。
テストは筆記と、1対1の質疑応答。質疑応答は後ろにオブザーバーが1人いました。
運がいいのか悪いのか、一番上のクラスに入れられましたxxx
クラスメートは15人くらい。日本人は私の他に、ワーホリの男の子が1人。彼は私よりも以前から学校に通っていました。他はドイツ人の元教師、アルゼンチン人の会計士・大学生、韓国人大学生、ブラジル人てんこ盛り!
ちなみにクラスでも一番年上(大泣) しかも現役高校生、大学生の中、当時英語に関わる仕事をしていたわけではないので、クラスで一番英語ができない・・・ 『つらかったら下のクラスに移ることも可能よ』と先生に言われましたが、受講期間は1ヶ月。せっかく入ったクラスなのにレベル下げるのもくやしかったので、『ここで頑張ります!』って答えました。
先生は週5日のうち、4日が同じ先生。1日だけ別の先生でした。どちらもいい先生でした。クラスによって先生も様々で、イケメン(オーストラリアではめずらしい)なんだけど、すぐキレて授業もせずにクラスを出て行く先生もいました。授業は1回90分、それが午前2コマ、午後1コマ。
授業は、クルド難民のニュースを見て詳細を説明し合うとか(これが初っ端の授業で度肝抜かれましたっ!)、当日の朝刊を読んで、6つぐらいあるニュースを別の人に説明するとか、映画を見て、どうしてこうなるのか感情や内面の説明をするとか、安楽死を選ぶことは正しいか否かというディベートもあり、かなりレベルが高かったです。毎日息切れです・・・ -
入学してから知ったのですが、ブラジルでは12、1月は英語圏の学校に留学するのが主流らしく、12月から学校で勉強してるブラジル人の高校生、大学生が多かったです。しかもオーストラリアはブラジルと季節も一緒なので便利らしいです。もちろん来れるのは裕福な家庭の子です。
学校でのブラジル人比率は異様に高かったです!国民性といえるのでしょうが、授業のチャイムが鳴る前に教室にいるのは日本人、鳴ってから休憩室から移動を始めるのがブラジル人です。休憩室でチャイム鳴ってるのにカポエラ踊ってるなんてときもありました。(笑)
ブラジル人比率が高かったので、彼らのことばかりが目につきました。
まず同じ時代に生きてるのにあきらかに遺伝子が違うのではないかと思うくらい女性はみなスタイルがよかったです!痩せていて、メリハリのあるボディ。どの子もセパレートの水着がよく似合うのです・・・
そして結婚が早いことです。早くから婚約者が決まっている子が多く、同じクラスの16歳の子はもぉエンゲージリングを貰ってました。中には15歳で妊娠していたという女性までいて、子供が大きくなったので留学したとのことでした。これもちょっとしたカルチャーショックです。 -
韓国人の学生も多かったです。
韓国は日本より学歴重視の国、しかも勉強を続け、海外で勉強をすることが尊敬される国。もっともそんなことができるのは恵まれた境遇の人達だけです。若い学生ばかりの学校、化粧をしない子が多い中、韓国人の女学生達は朝からきちんと化粧をしてました。 -
学校からバス1本でボンダイビーチまで行けるので、水着の上にタンクトップ・短パンで学校に来ていた子が多かったです。
ボンダイビーチは1月と言えども寒い・・・授業の後では水温も低く、海水浴客も少ない。ちなみにサーフィンに適した波がくるので有名。そしてサメも来るらしく、ビーチ左手には海の中にプールがありました。ちなみに置き引きは多いみたいです。一人でビーチに行って、海から戻ったら着替えもバックも全部なかったっていう学生もいました。
ビーチの周りにはサーフブランドや水着のショップがいっぱい。でも特別安いわけではなかったです・・・ -
オーストラリアで何を買うかといえば、もちろんサーフブランドです!
ご当地ブランドといえば、最近すっかり有名になってしまったbillabong(ビラボン)と、日本にはまだ輸入されていないMAMBO(マンボウ)です。billabongは日本より安いし、種類も豊富。MAMBOは未入荷なのでお薦めです。問題は日本人に合うスモールサイズが少ないことでしょうか・・・ -
この学校を選んでよかったと思ったのは、日本人学生が少なかったこと、外国人が多かったことです。学校によってはクラスの半数以上が日本人、2人1組で何かするとき日本人同士になるということが多いところもあるらしいです。
もっとも卒業式にわかりましたが、教室は2フロアあり、私がいたフロアは上のクラスが集中していたので日本人が少なかったようです。下のフロアは日本人の比率が高かったらしく、クラスごと名前を呼ばれる卒業証書授与では『こんなに日本人いたの?』というぐらい日本人学生がいました。
ちなみに卒業式は毎月末、休憩室で教頭先生(校長だったかなー?)から卒業証書を授与されます。成績も表記されているのでちょっとつらい・・・ -
毎週水曜の午後は選択授業。私はもちろん課外授業を選択しました。
行った場所は以下のとおり・・・
バスでヴォークルーズ・ハウス見学
船でマンリーへ、水族館見学
ローズベイでボートセーリング講習(っていうのかなー?)
電車と船に乗ってビーチへ(どこだか思い出せない・・・)
基本的に学校に戻りますが、現地解散も可能です。
マンリーでビーチにも行きましたが、1月だというのに氷水のように海水が冷たかったです。それと日本より海水の塩分が多いような・・・しょっぱかったです。 -
土日には学校主催のオリエンテーリングもありました。
私が参加したのはバスで行くブルーマウンテン&ジェノラン鍾乳洞ツアー
その他にもハンターバレー・ワイナリーツアーなんてものもありましたが、試飲ばっかで酔っ払うと言われ辞めました。日程が合えば行くのが正解です。
ちなみにブルーマウンテンはこの当時、世界遺産には指定されてませんでした。 -
日曜日の楽しみはフリーマーケット!
パディントン、グリーブ、パディス・マーケットに行きました。
個人的にはグリーブがお店も多く、安いのでお薦めです。グリーブは学生街なので街中も楽しいです。パディントンはお店が多いけど、値段も高く、街も金持ち相手のお高い店が多いです。パディスは中華街の中で行われていて、規模は大きいのですが、日本人が購入したいと思うものは少ないと思います。ロックスやボンダイのフリーマーケットも有名ですが、行けませんでした・・・ -
土日のシティに行くと日本人観光客と、観光客相手に働く日本人ワーホリが多いことに気付きます。
バーゲンの時期だったので安くなったフェラガモの水着を購入しましたが、ビニール袋に入れられ頑丈なホッチキスで伝票を留められました。なんと免税商品は出国するまで袋を開けることはできず、開ければ罰金!水着買ったのに現地で着ることできずxxx
街中にはDFSもありましたが、この後ケアンズに行くこともあって何も購入しませんでした。街中にあったケン・ドーンはバーゲンだったこともあり、クーポンも貰っていたのでさすがに購入しました。(笑) GAPもありましたがシドニーでは輸入品、日本と変わらない値段でした。
海外で生活すると金銭感覚は現地状態。¥5000のスカートも高いと思えるようになるからすごいっ! -
当然?ですが、海外では映画が安い!しかもいちおー学生なので学生証を出せば学割OKです。クラスメートの韓国人と『タイタニック』見に行きました。授業も後半になっていたのでかなり理解できました。
滞在中、テレビで北野たけしの『キッズ・リターン』やってました。(英語字幕) 私は初めて見たんでおもしろくて最後まで見ちゃいましたが、暴力シーンが怖かったらしく、ホストファミリーは早々にリタイアでした。
ちなみに当時、映画公開のキャンペーンでスパイスガールズがシドニーに来てました。(笑) -
オーストラリアの何が好きかというと、おおらかなところ、垢抜けないところです。
お惣菜は大か小のタッパーサイズしかありません。それにフタが閉まらなくなるくらいお惣菜を詰めてくれます。それなのに、『もっとニンジン入れて!』とさらにおばちゃんは要求する。もちろん対応可能。
知らない人が、『そのサンダルいいわね。どこで買ったの?』といきなり、そして普通に話しかけてきます。これに普通に答えるのがオーストラリア流。『そのリクライニング・チェアーいいわね。いくら?』と通行人に聞かれたホストマザーは、『$○○よ。××で売ってて、他に青もあったわ。』と丁寧に答えていた。これは普通なのです。
ケアンズで地図を見てたら、通りがかりの女性が、『大丈夫?どこ行きたいの?』と心配そうに聞いてくれました。これも普通のことなのです。 -
『日本人の友達を呼んでもいいわよ。』の一言に、友達10人近くを呼んでしまいました。
さすがにホストマザーもびっくり!でも嫌な顔ひとつしないでタイスキを用意してくれました。友達はお花とか、何人かでワインを買ってきてくれてホストマザーも喜んでました。 -
ウルルン滞在記同様、日本料理を最後に作りました。
ホウレン草のおひたし、茶碗蒸し、鶏ひき肉添えのカボチャの煮物、ジャガイモと玉ネギのお味噌汁。自分の台所ではないので時間がかかりました・・・
他のおうちではどうしていたのか分かりませんが、私のホストファミリーはご飯はたっぷりのお水で煮て、やわらなくなったらザルにあけて水切り。それをタッパーに入れて冷蔵庫で保存。必要量を電子レンジであっためて食べていました。
ちなみに夕食は時間が決まっていて、食べない日は事前申告。できることは手伝ってました。基本的には洗い物が私の担当です。なぜならオーストラリアでは泡立っているお湯に食器をつけて、すすがず、そのまま拭くから。どーしても耐えられずジャパニーズ・スタイルで洗ってました。 -
洗濯は洗濯カゴが自分の部屋にあり、洗ってほしいものを入れるだけ。下着用のネットもありました。礼儀として洗剤は親展しました。ホストファミリーは習慣なのか、自分達の服はTシャツでもアイロン掛けしてました。
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私は夜型なのでシャワーは夜使用してました。夜いっぱい使うと朝のお湯がなくなるので、シャワーだけにしてねと言われていました。これは普通のことらしいです。
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ネコ好きの私にとって、仔猫がいたことは最高でした!
遊ぶの大好き!部屋で宿題をしていれば、『かまえ!』とばかりにベッドや机に乗ってくる。ボール遊び真剣。そして本気でひっかかれます。夜トレイに行こうものなら、『遊ぼ!』って顔して便器の前で待ってました。 -
1ヶ月といってもお別れのときはあっという間。来て1週間もしないうちに『きっと泣くだろうなー』と予想してましたが、結局大泣きでした。
翌年、再会の旅に行ったことは言うまでもない・・・ -
(蛇足)
当初、1ヶ月の短期留学で満足するだろうと思っていましたが、やっぱり短かった。時間とお金がある人はできるだけ長くいることをお薦めします。学校は可能であれば短期で申し込み、自分に合わなければ他の学校に転校できるようにしたほうがいいでしょう。学生ビザは週に受けなければいけない授業の時間数が厳しいので、見ててちょっと大変でした。ワーホリで来るのが一番いいでしょうね・・・
学校をサボって、ゴールドコーストまで旅行に行ったり、テニスの全豪オープンを見に行ったりする学生が多かったです。現地手配可能なので頑張って自分で手配するといいと思います。ちなみに私はケアンズの宿泊先はシドニーで手配しました。ガイドブックにも載ってないところでしたが、安くて朝食付き、プールあり、空港送迎ありで満足しました。
ダイビング機材に参考書などの勉強道具、荷物は重く、当然、日本への帰国便は超重量オーバー!¥6000ぐらいカードでお支払しました。必要最低限の物だけで行くことをお薦めします。特にカンタスはうるさいので要注意です!
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この旅行記へのコメント (7)
-
- dana7さん 2006/09/23 11:06:46
- お邪魔します♪
- こんにちは!dana7です。
ジュリままさんのウルルン滞在記に遊びにきました。
そっか〜、一ヶ月のホームスティだったんですね。
思い出深いですよね。(ToT)
語学学校によっては日本人ばかりのところがあるようですが、
ジュリままさんは上級クラスだから、それも無くて良かったですね(笑)
やっぱり第二の故郷って感じですか〜?
私ももう帰りたいですー(涙)
ではまたお邪魔します(^O^)/
- ジュリままさん からの返信 2006/09/26 13:24:44
- RE: お邪魔します♪⇒いらっしゃいませ!
- 第二の故郷というかホームカントリーが2つあるって感じですかね。
日本が一番という感覚は私にはありません。
シドニーが好きな理由は1歳半〜6歳まで住んでいたからですね。
だから旅行先ではなくて、住むところという印象が強いです。
現地の学校に通っていたので一番最初に覚えた言語は英語。
日本に帰国したとき、日本語はわかるけど話せませんでした。
父の仕事の関係で海外と日本を行ったり来たりしてましたが
日本にいるより海外にいるほうがしあわせでした。
どーも日本は島国、単一民族のせいか
自分達と違うものに対する態度というか感覚がねぇ〜(^^;
帰国子女が日本に帰国した際、日本の学校ではなく
アメリカンスクールや、インタナショナル・スクールに通う感覚はよーくわかりますね・・・
話は戻って短期留学の学校もホストファミリーも大当たりだったので
また短期留学に行くとして、前回より悪かったらイヤだなーって思うと
ちょっと行けないですねぇ〜(^_^;
シドニーではないけど、再来年ぐらいにケアンズ⇒GBRを狙っております。
もちろんマイレージで・・・
今、47000マイルたまっているんですぅ〜
ジュリまま
- dana7さん からの返信 2006/09/26 13:50:03
- RE: お邪魔します♪
- ジュリままさん
なるほど〜!帰国子女さんなんですね。
私の場合はたった1年しか住んでませんが、同じように
シドニーは住むところの感覚が強いです。
それだけいい思い出が沢山あって住みやすかったので。
>日本にいるより海外にいるほうがしあわせでした。
>どーも日本は島国、単一民族のせいか
>自分達と違うものに対する態度というか感覚がねぇ〜(^^;
うーん同感です。しがらみがない分、海外の方がHappyかも。
私も海外に出て、世の中には色々な価値観があって
それもOKっていうのを初めて知り愕然としました。(笑)
今じゃオットを置いて海外出張や旅行もしちゃうし、
私もかなりアウトローかもしれません。(^^;)
友人にも帰国子女、海外在住経験者、旦那様が外国人、、、が多いです。
窮屈な日本企業を退職し、外資に転職しました。(しかも3社目)
両親は呆れてますが、ははは。
いずれどこか海外移住したいなーと真剣に思ってます。
ジュリままさんは再来年、GBRですか!
ダイビングには最高ですね★ しかもマイレージで!
私も現在JALさんのフライオンポイントが42000ぐらい、
年内5万達成予定!うきゃー
更に来年の旅行の分のチケット(海外発券)まで購入しちゃいました〜。
全く気の早い話ですが(笑)・・・
ではでは〜
- ジュリままさん からの返信 2006/09/28 11:53:26
- RE: お返事遅くなりましてすいません・・・
- いちおー帰国子女ですねー(^^;
トータル8年半海外だったんですが
シドニーから帰国後は普通の公立小学校に通い、
小学校の途中でシンガポールに転校、
で現地校ではなく日本人学校だったんですねー
高校受験でやっと日本オンリーの生活になりました。
中三のときには父がシンガポールからバングラデッシュに転勤になり、
家族も引越しとなったので、いーとこばっかってわけじゃないんですよ・・・
引越しも転校もない子に憧れていた時期もありましたが
まぁ、今はいろんな意味で貴重な体験をしたと思ってます。
海外住みたいですねー
ずっと永住するならオーストラリアって思ってましたけど
沖縄病にかかってからは『年金生活者になったら絶対移住!』と思ってます。
海外で生活するより実現の可能性高いし、
なんといってもイライラしないでしあわせに生きていけそう・・・
やっと重い腰をあげました!
1月にハワイに行くことにしました!
宿は空いてるらしーので、あとはAir
来年の4月から安チケットでもフルにマイレージがつくなら
今あるマイレージを逆に使っちゃおーってことにしました。
10/10から10%オフのマイルでいけるんでそれを狙います!
ちなみに旭川旅行で49000マイルとなりましたー
お互いマイル修行に励みましょー!(^^*
ジュリまま
-
- けーしちょーさん 2006/05/26 00:03:26
- うぉぉ。
- ジュリままさん、こんばんわ♪
いつもいつも、楽しいカキコミありがとうございます。
そして、今日はジュリままさんの、短期留学を楽しませていただきました。
もちろん一票ッス。
この旅行記、もしくは体験談を、10年以上前の昔の自分が読んでいたらなぁ、という、ちょっぴり残念な気持ちになるほど、授業の様子や、滞在中の充実度が伝わってきました。
アタシなら、しょっぱなに国際問題をディベートさせられたら、サボって旅行するのは確実デス。よくがんばりましたネ。
だからこそ「ウルルン」を地で行く体験ができたのかも。
アタシも下條アトムに言われてみたい。
「〇〇の山奥でぇ〜 けーしちょーがぁ 出会ったぁ〜」とか。
でも、咄嗟に思いついたのが、なぜ山奥なんだろう。。
先進国には行かせてもらえないんだろうなぁ。きっと。
ブラジル人やロシア人って、若い頃は本当にキレイですが、
唐突に崩れだしたらもう、すごいことになりますよねぇ。。。
我々日本人は、キレイな老後に貯金してるのかしら。。。
うーん。
-
- ちょめたんさん 2006/04/27 12:43:15
- ホームステイ楽しそうだすな!
- クラスで一番大年増!でも頑張って偉い偉い(*^▽^)ノ"(▽⌒*)
ダイビング暦も長いだすな、フェラガモの水着はその後?
ホームステイ先では礼儀正しくお過ごしだしたか?色んなお友達がいて言い出すね。
-
- パパスさん 2006/02/01 08:33:22
- 良い経験されていますね!
- ジュリままさん、おはようございます!
オーストラリア短期留学拝見させて頂きました。
ジュリままさんは子供の頃シドニーにお住まいだったのですね!
羨ましいです。
パパスの子供もオーストラリアにホームステイしていました。
クイーンズランドの田舎の方で日本人が一人もいない学校でした。なので送り迎えはステイ先のお父さんがしてくれました。
なんせ隣の家まで車で10分位掛かる場所に住んでいたのです。
庭には毎日ワラビーが遊ぶに来てたらしいです。
ジュリままさんはその頃にもダイビングをされていたのですか?
ブラジル人は若い頃は確かに痩せていてメリハリの有るボディをしていてセパレートやビキニの水着が良く似合うと思いますが、年を重ねる毎に何処がくびれか分らなくなって、ボリューム満点のボディーになってしまう様ですね。(笑)
パパス。
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