1989/08 - 1989/08
217位(同エリア268件中)
ソフィさん
まだアメリカ大陸横断は始まったばかり、初日である。
ところが最初に訪ねた町、ニューオーリンズに入った途端、裏町で「ドカーン」と車に当てられてしまった。
しかし幸いやられたのは右側の助手席のほうだったので、右前のドアは大きくへこんだが怪我はなく、時間を節約してそのままドライブを続ける。
いささか格好は悪いが、車の交換は宿への帰り道で、空港のレンタカー会社に立ち寄って、やることにしよう。
気温35℃の猛暑では、窓が割れていようと、オープンカーと思えばそれで良いのだ。
私がニューオーリンズで見たかったものは、三つあった。
第一にミシシッピ河に面した、古い港の開発である。
第二に、最近出来たばかりのトラム(市内電車)と、世界で一番古いトラム。
そして第三は、独自の文化を残す下町だった。
第一の港の開発は、ウォーターフロント開発、またはリバーフロント開発と呼ばれるもので、そのやり方は日本のあちこちで応用できるのではないかと、注目している。
機能を失いつつある古い施設を、そのムードをうまく利用しながら、新しい時代の要請にうまくマッチさせ、人が集まる魅力があり、賑やかな街づくりを目指している。
水に面した開放的な空間を化粧し直す。
女性に例えれば、老齢の影を映し始めた美女を化粧し直し、いかにコケティッシュな美女に生まれ変わらせるか。
彼女の豊かな人生経験をどのように活用するかが、ミソだろう。
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