２００６年自由の女神攻略法！！

2006/01/06 - 2006/01/06

２００６年の年初めに「女神」に会いに行ってきました！
しかし、２００１年のテロ以降、自由の女神へ行くルールが毎年変わっています。２００４年から規制が緩和され１日限定制で冠ツアーと台座ツアーが再開されました。

それもあり、２００６年の年初めに冠ツアーに参加してみようと思い早速、冠見学ツアーを申し込もうとサイトをアクセスしたのまでは良かったのですが・・・冠見学ツアーは見学したい日の最低２日以上前からでないと予約を受け付けてなく敢え無く断念・・・

次の手段は現地でチケットを購入して台座ツアーに参加しようと考え当日にチケット売り場に行くと人の山で・・・チケットを購入するのに最低３０分以上待ち、そして船に乗り込んでリバティ島に行く前のセキュリティーチェックで最低１時間待ちだったので敢え無く行くのを断念しました。

しかも最近は自由の女神の足元ツアー（台座部分）も限定制になったらしく、運が悪いと島に行くのみの状況になっていました・・・

私が情報収集をしなかったのも悪いのですが毎年頻繁に自由の女神島へ行くルールが変わるので常に情報を確認して訪れたほうが賢い方法だと思います。

２００６年の１月現在では冠見学ツアーはインターネットで予約可能（ただし参加希望日の２日以上前に限定予約）、自由の女神の台座ツアーはフェリーの当日券を購入した時に限定で参加できるようでした。
しかし、自由の女神台座ツアーも人気なので午前中にはチケットは完売してしまうようで、私が調べた所午前１１時には台座ツアーのチケットは完売してしまうようです。ですから、賢い方法としては冬場は朝８：３０にチケットブースが開くのでそれに間に合うように早起きをして８：３０にフェーリーのチケットを購入してセキュリティーチェックを受け（冬場の海岸沿いは本当に冷え込むので待ち時間が長いと辛いんです）、９：００始発のフェリーに乗れば自由の女神の足元ツアー（台座部分）に参加でき、台座部分にある自由の女神の歴史資料館に入ることが可能になります。

自由の女神を見たい方は、是非台座見学ツアー又は冠ツアーまで参加してみてください！（島だけ上陸だと本当に味気ないし、価格も２つのツアーと同じ価格なんです）

自由の女神・エリス島周遊フェリー
営９：００−１５：３０（夏８：３０−１６：３０）
www.statueoflibertyferry.com

エリア ニューヨーク(アメリカ)

まず始めに女神のお顔を拝見・・・
実物サイズと同じ大きさの女神・・・でかっ！

今の女神は雨などで酸化して緑色をしていますが、造られた当初はこんな色をしていました！
ちなみにこれは実物サイズの女神の足です。

足を触りました。自由の女神の厚さは５ミリ以下なので「ペコペコ」しています。

女神の構造・・・
ふむふむ・・・こういう風なのね

女神はシンボルです。
これはリーバイスのジーンズのモデルが女神です！

エレベーターで台座まで行けます。
でも、以前は健康な人は階段を使って台座まで行かないと行けなかったのに・・・ルール変更ですかね・・・

女神のお腹のなかはこんな骨組みになって雨風に耐えるように造られました。

土台ツアーに参加するとこんな感じで歴史が学べます。

螺旋階段を登ると女神の冠にたどり着きます。
しかし、そこは冷暖房完備されていないので冠までたどり着いた時は汗だくだそう・・・大変だ・・・

台座ツアーに参加したら台座から女神の写真が撮れます！
この日は風が吹きつけとにかく寒かった・・・
早めに退散してお部屋に戻りました（苦笑）

台座から見た下にいる観光客の姿・・・遠！

みんな台座まで行けなかった人たちなのかな・・

女神様またいつかお会いしましょう！