2004/11/19 - 2004/11/22
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リフ・ラフさん
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ということで第二弾です。
今回は前回のメンバーから2人欠け3人となってしまいましたが、大いに盛り上がって出発しました。
日程は前回とほぼ同様ですが、今回は到着初日にホテルに直行し眠るということと、前回よりランクを上げてルネッサンスホテルに泊まることにしました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今回は到着後ホテルに直行し睡眠が取れたので、土曜日は張り切って買い物に出かけました。
明洞→南大門市場→東大門市場→梨泰院→COEXモールと欲張って予定をたて、まず明洞へ。
ホテルが江南地区にある為地下鉄で30分位かけて明洞へ向かい、到着すると丁度お腹が空いて来たので、前回同様「全州会館」で石焼ビビンパムとチジミで腹ごしらえ。
やっぱり食べることに夢中で撮るのを忘れて、こんな状態になってしまいました。
食後、明洞にて私以外の2人がメガネを購入。あまりにも多いフレームの数に半ば呆然ではありましたが何とか決まり、数時間後には出来上がるとの事。これで1万円位だそうで、視力の良い私にはわかりませんが、とってもお得だそうです。
この間に南大門、東大門をぐるっと周り(あまりに店が多すぎて分からず周っただけでした)、メガネを受け取りに明洞へ。
この後、梨泰院にてブーツをオーダーし(2週間位かかるため自宅に宅配便にて届きます)、先輩は革のコートを購入。このコートかなり気に入ったようで、日の目に出たのがまだ数回。勿体無くて着れないようです。
そしてCOEXモールのフードコートで夕食をとり、ホテルに戻りました。
間隔を開けずに2度目ということと、地下鉄マップを予習していったことで、地下鉄で快適な行動が出来ました。 -
日曜日は朝からソウル半日市内観光に参加しました。
景福宮→国立民族博物館→お土産屋→仁寺洞観光というコースを4時間弱で周ります。
朝の8時半に明洞のロッテホテルに集合。
ルネッサンスのある江南地区からは電車では時間がかかるので、タクシーにて
まず景福宮に向かいました。 -
勤政殿。
これは国王の執務室だそうです。 -
勤政殿の天井。
なんとも色鮮やかです。
当時は高貴な位でないと色が使えなかったそうです。
さすが王宮!! -
景福宮内にある慶会楼。
宴会に使われた建物だそです。 -
後ろの山といい、この景色はとても素敵でした。
-
景福宮の次は隣の国立民族博物館を見学。
様々な衣裳や生活様式の展示がありました。
この外では、白い衣裳で華麗に舞う3人衆。
とっても優雅で素敵な舞踊でした。 -
仁寺洞散策では民芸品のお土産を買い、解散場所のロッテホテルに戻るとお昼を少し過ぎた頃でした。
お腹も空いたのでチゲを食べに、「明洞オモニチプ」というお店へ向かいます。海鮮チゲとまだ韓国では食べていなかった「プルコギ」を注文、いや〜美味しいかった!!! -
昼食後は恒例のロッテデパート地下街の買出しに向かいます。韓国のリ、柚子茶、キムチにお菓子にとホテルが遠いことも忘れ、両手いっぱいに買い込みました。ショッピングバック持参は必須です。
この日の夜にはチェックアウトをしなければならないので、早めにホテルに戻ります。明日仕事なのでお風呂に入ったり、荷造りしたりと大忙しでした。
夕食は近くのコンビニから買ってきたもので済ませ、がんばった甲斐もあり何とか荷造りも終わり、ちょっと早めにチェックアウトしました。 -
このツアーでルネッサンスの指定にすると追加料金なしで21時までお部屋が使えるというなんとも素敵なホテルでしたが、20時頃にチェックアウトし22時のお迎えまでロビーでお茶することにしました。
デラックスクラスのホテルだけあって、ロビーは凄く広く開放的。ロビーの一角にある席につきラベンダー入りの紅茶とケーキを頼みました。
やっぱりホテルだけあって、3人で紅茶3杯ケーキは1つとチョコレートを3つで40,000ウォン位!!!
「たまにはこんな贅沢をしないと」と自分に言い聞かせました。
22時のお迎え後免税店へ連れて行かれ、深夜3時くらいの飛行機で羽田へ5時位につきました。
朝食は職場近くのファミレスでとりましたが、もうすでに疲労困憊。とてもとても仕事どころではありませんが3人で休むわけにも行かず、一人休むのは不公平なのでがんばってどうにか1日をやり過ごしました。
こんなに疲れたのに、時がたてば楽しかった思い出しか残りません。また行きたいなあ〜。
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