ウイグル紀行

2005/09/20 - 2005/09/26

新疆ウイグル自治区のウルムチ→カシュガル→ホータン→アトゥシュにで中央アジアの空気を吸ってきました。そこは中国語は通じますが、すでに漢民族の文化圏ではありませんでした。

エリア 中国

肉といえば羊。
油たっぷりの羊肉チャーハンですが、なぜかサッパリした味わいで大量に食べられました。

やっぱり羊肉入りのラグ麺。その場で手延べする焼きうどん的たべもの。香辛料が効いていてたくさん食べられる。

豚足ならぬ羊足の煮込み。
肉はおいしいんだけど、「足」のような臭気がちょっと・・・。

ぶどう棚の下のレストラン。

小学生。第１外国語として中国語を勉強していました。四声に合わせて楽団の指揮者のように腕をふって勉強していました。ナルホド、そうすればいいのか。

風力発電が有名なエリアです。

中国名物赤ちゃん用オシリの無いズボン。

ポプラ並木。並木道を走り抜けるのは人、自転車、ロバ車、三輪自動車、バスの順。
車はまだまだ少なく、木の表皮が白かったです。

ウイグル人は老若男女にかかわらず本当に踊りが大好き。

バザールではざくろが山積み。若返れるかしら・・・。

この旅行記へのコメント （1）

• SUR SHANGHAIさん 2006/09/21 11:39:47

  ご無沙汰です。

  上海に帰るべく、途中で一泊のバンコクに着きました。
  問題ありのようですが、空港からホテルまでは大丈夫でした。
  ホテルから市街地を眺め下ろしながら、一息ついています。
  
  話は変わって、この草木が一本も無い禿山は、私も撮りましたよ。
  不思議な風景だなあと思ったのを覚えています。
  くりさんのお写真には手前にラクダもいて、一層異郷の地を思わせる光景ですね。(^_^)v
  お写真があれば、もう少し他の旅行記にもお写真をアップしていただければうれしいです。(*^_^*)