2008/07/26 - 2008/08/03
147位(同エリア270件中)
数碼さん
続き(新彊ウイグル編)です
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- 中国南方航空
-
吐魯番(6日目)
敦煌〜吐魯番への列車からの車窓です
朝、7時半頃の写真。ホント周りは何もないです
これぞ新彊!って感じでしょうか?
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吐魯番(車内にて)
新彊入りしたのを祝って、ビールで乾杯です
車内販売で買ったので、もちろん全く冷えてません!
ああ!冷たいビールが飲みたい! -
吐魯番(車窓)
街に近づいてきたようです。遠くに緑が見えます -
吐魯番:駅ホーム
8時頃、吐魯番に到着です
吐魯番は天山山脈の南の盆地に位置し、シルクロードの都市の中で最も低い場所(なんと、海抜24m)にあるそうです -
吐魯番;駅前
構内から駅前の外にでる階段
真っ青な空が広がります!
普段見る中国の空(広東省や上海)では、こんなに抜けるような青空はほとんど見ることが出来ません
感動的な光景でした -
吐魯番:市内へ
吐魯番駅は市内から60?も離れてます
通常で言ったら、飛行場のようなものですね
駅前の一部だけが開け、また先ほどの何もない荒野の連続です
途中、吐魯番游客服務中心にて 周遊チケットをガイドさんが購入。1時間程街中までかかりました -
吐魯番:市内
市内に入る手前の一本道
よく整備されてます。きれいでした -
吐魯番:朝食
市内に着いたら、まずは朝食です
炭水化物(お粥、饅頭2種)と付き合わせ、スープが並びます。中国人の現地ツアーにも、何度が参加したことがありますが、さすが中国旅行社とはいえ、外国人剥けに安排された行程。朝食ながら、なかなか種類が豊富です -
吐魯番:蘇公塔
蘇公塔入り口を入ったところ。右側には土産物屋が並ぶ。朝一(と言っても9時)に来たせいか、他に観光客はいなかった
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吐魯番:蘇公塔
正面から見て左手に建てられた、円柱の塔が印象的 -
吐魯番:蘇公塔
この円柱の塔は、新彊イスラム建築様式を代表する建造物だそうです。模様の彫り込まれた煉瓦で出来た塔。現在は中に入って登ることができないようでした -
吐魯番:蘇公塔
右の建物の内部です。全てが木造で出来ており、外見と中身の違いにびっくりしました -
吐魯番:蘇公塔
2階に上り、アーチ型の窓から塔を見上げた写真です。
ここ吐魯番は、年間降雨量が20?以下であり、夏は高温(45℃くらいまで上がるとか)乾燥気候
とにかく外は暑い!
しかし、煉瓦積みの建物の2Fに登ったら、その涼しいこと!日差しさえ遮断すれば、湿度が低いせいかしのぎやすい気候です
私は湿気が嫌いなので、この2Fは快適でした♪ -
吐魯番:蘇公塔
2Fからの風景
周囲に見える四角い煉瓦積みの建物は、すべて葡萄の乾燥蔵です
ここ、吐魯番は中国有数の葡萄の産地
そのほとんどが、干しぶどうに加工されるそうです -
吐魯番:吐魯番の住居
火焔山に向かう途中に見つけた、新彊式住居
1階建てでやはり煉瓦で出来ています
どちらかというと貧困な民族である新彊では、土をこねてつくる煉瓦で家を造れば、安上がりなので、煉瓦で作られているとか・・・・
涼しさもあるかもしれません -
吐魯番:住居
おなじく、新彊式住居。これはイスラム教を象徴しているように、モスクが併設されていました -
吐魯番:火焔山
火焔山とは、西遊記にも登場する場所
この火を消すために、玄奘三蔵一行は、牛魔王(だったっけ?)から芭蕉扇を手に入れ、火を消すという話しでしたよね -
吐魯番:火焔山
この火焔山、入場すると40元取られますが、私たちは外からだけ見て通り過ぎました
ただし、車を幹線道路に止めると違反だそうですので、必ず駐車場に入れてもらい、歩いて道路まで戻って撮影しましょう
じつはこの時、一旦駐車場に車を入れたのですが、我々が道路側に戻って撮影していたため、運転手さんが気を利かせて、道路に車を移動させました
それを見ていた公安が注意!
制止を振り切って、次の観光地『高昌故城』に移動したという事態が起きました
で、私たちが高昌故城を観光している最中、運転手さんが高昌故城で車で待機していた時、公安は高昌故城迄追いかけて来たそうです!
違反切符を切られたのか否かは、聞きませんでしたけどね -
高昌故城
昔の国都跡です。外城、内城、宮城の3つから構成されていたそうですが、損壊激しく風化してしまってます
我々は、歩いて寺院を目指します -
高昌故城
荒涼とした高昌故城をロバ車が往復 -
高昌故城
若干、穴らしき跡があり、これが住居あとらしいです -
高昌故城
これが昔の住居跡の横穴。奥の丸い棚が灯りを置いた場所でしょうね -
高昌故城
結構、寺院まで距離がありました。お金払って、ロバ車に乗った方が良かったか?と思いもしましたが、片道は歩かれることをお勧めします -
高昌故城
寺院の住居跡 -
高昌故城:寺院跡
ここに玄奘三蔵法師様が2ヶ月間滞在され、1ヶ月の間、説法を説いたそうです -
高昌故城:寺院跡
半円の跡の両側に小さな穴があいてます。ここが2Fの床となる梁があった跡だそうです
ようするに、2階建てだったらしいです -
高昌故城:ロバ車
帰りは10元/人、にしてくれるというので、ロバ車に乗って帰りました。みんな苦労しているだろうと、少年管轄のロバ車に乗ってあげました
面白かったです -
吐魯番:柏孜克里克千佛洞
柏孜克里克千佛洞のほんの少し手前にあった峡谷です。崖の上に小さく人が写っているのが、おわかりになるかと思います
がけの下には川が流れ、太古の昔隆起してできた地層なのでしょうか?きっと掘ったらたくさんの化石が出てくることでしょう
こんな内陸部(新彊地区)が大昔、海だったかと思うと、神秘的ですね -
吐魯番:柏孜克里克千佛洞(ベゼクリク千佛洞)
階段を下りた所の記念碑と背景バックに一枚 -
吐魯番:柏孜克里克千佛洞(ベゼクリク千佛洞)
ここ、ベゼクリク千佛洞も石窟です(ここも、玄奘三蔵法師様が訪れたのでしょうか?)
しかしこの石窟は、莫高窟の石窟と違い、石窟内の壁画は、全て破壊されてしまっています。それでも内部は撮影禁止で、各石窟内には監視員が座っており、観光客をチェックしていました -
吐魯番:柏孜克里克千佛洞(ベゼクリク千佛洞)
現在は上から降りて、この石窟を見学していますが、昔は下の川側から上って拝観したようです
やはり、高貴な場所は下から登るのは、どこでも同じです(日本のお寺さんも、入り口から本堂に至る参道は、緩やかな上り坂ですよね?)
*ここで、おまけ
雲南省昆明にある 円通禅寺 は変わっており、入り口から本堂に向かっての参道が、下りなんですよ
(また、雲南編レポで紹介させていただきます) -
吐魯番:カレーズ
カレーズとはペルシャ語で『地下水』を意味するそうです
吐魯番の生命線、天山山脈の地下水を、地下水路として街中まで引き込んだもの、それがカレーズです
今では掘削技術が進んで、からなずしもカレーズが必要というわけではありませんが、昔はこのカレーズを、長さ3?(長いものは10?)も地下道を盛り続けたそうです、おかげ荒野には、横穴を掘るために約10mおきに縦穴が掘られてます
こんなおかげで、吐魯番は雨が降らなくても水の心配が内装ですよ -
吐魯番:葡萄農園
1日観光して、まだ時間がありました
行程には葡萄農園の見学は入っていなかったのですが、ガイドさんの配慮により、大規模な観光農園ではなく、運転手さんの知り合いだとか言う、葡萄農園に連れて行って、いただきました
干しぶどうや、果物を頂きながら、葡萄棚の下でお茶会。涼しくて気持ちよかったです -
吐魯番:葡萄農園
農園も案内していただきました。広さは忘れましたが、結構ひろい農園でした
日本とちがって、葡萄棚の位置が低く、かがまないと入れません
売り物にするためには、葡萄の実を大きくしないといけないので、薬を使うそうです -
吐魯番:葡萄農園
農園主さんの好意で、好きなだけ食べて良いよと行っていただきました
こちらは薬を使っていない、実の小さな葡萄棚です
日本と違い、皮ごと食べますが、大変甘くて美味しかったです!
一房、お土産に持って帰りました -
吐魯番:葡萄農園
再議に農園入り口で農園主さんとお別れです
日本語を勉強されているとかで、話しも弾み、楽しいひとときを送ることができました
結局、すべて無料で済んでしまいました(ラッキー!) -
吐魯番:吐魯番賓館
本日のお宿です -
吐魯番(ホテル)
宿泊したホテルのロビーです
見た目は意外と豪華。日本人の団体客も宿泊してました -
吐魯番:夕飯
ホテル併設のレストランでの食事
やっぱり、新彊郷土料理って感じじゃないよね -
吐魯番:青年路?
たしか、ホテル前の通りを、游遊広場方面に歩いていった通りだと思います
葡萄が特産だけあって、通りの上は一面 葡萄棚です
涼しい感じがして、良い雰囲気ですね -
吐魯番:民家
夜も暑いので、一般的にはみなさん、外で寝るようです。この家にも敷地内の外に、ベッドが置いてありました -
吐魯番:屋台
運転手さん、ガイドさんと夕飯後4人屋台に行きました
運転手さんはビールを美味しく飲みたいからと、夕飯抜きです
中国は一国一標準時間であり、新彊にきても公式的には北京時間を使ってますが、実はローカルタイムがあるそうです
よって、屋台も始まる時間は、夜9時から・・・
といってもこの明るさです!10時過ぎてからようやく暗くなる。といった感じでした -
新彊から烏魯木斉へ(7日目)
今日は吐魯番から烏魯木斉へ車で移動です
早朝6時に起き、ホテル併設のレストランで食事
7時過ぎには、吐魯番を出発しました
吐魯番〜烏魯木斉間も、何もない荒野・・・・
かと思いきや、この風の強さを利用した、風力発電設備がとてつもない数で立っていました
しかしそこは中国
風が強すぎるためなのか、中国製だからなのか?
風車が地面に落ちている発電機も、1機見つけました(笑)
皆さんもここを通った際には、探してみてね -
烏魯木斉(市内):バザール
まず最初に、バザールに連れて行っていただきました(観光行程には無かったですが)
街の人の生活を知るにも、ここは楽しいところですね -
烏魯木斉(市内):バザール
典型的な新彊建築様式の塔です -
烏魯木斉(市内):バザール
バザール市場に隣り合わせにあった、カルフール(家福楽)とKFCです
煉瓦作りの建物で、街に溶け込んでますね
表記はやはり、アラビア文字でも書かれてました -
烏魯木斉(市内):バザール
バザール(建物の中)には、雑貨、乾燥果物等、いろんなものが売っています
雑貨の特産は、手鏡み。安いものなら10元で買えますよ -
烏魯木斉(市内):バザール
市場前の果物やさんです
哈密瓜、スイカ等を切って売っていました
ガイドさんのおごりで、また哈密瓜を頂きました
やっぱり、美味しいです! -
烏魯木斉(市内):二道橋市場
バザールの道路向かいにある、二道橋市場です
こちらの方がバザール内のマーケットより、安いです
バザールで品物を見て、同じ物があったらこちらで買った方が、安く買えると思います -
烏魯木斉:新疆ウイグル自治区博物館
バザール見学の後、博物館に行きました(ここも行程になく、ガイドさんの好意です。なお入館料は無料で、日本語ガイドさんもいました)
ここは、三千年前の「眠れる美女(ミイラ)」で有名です(日本にも、そのミイラが搬送され、展示されたことがあるそうです)
哈蜜(ハミ)で発掘された女性のミイラは、目も窪んでいない、眉毛も抜けていない。金髪を何本も三つ編みにしていて、爪まで完全に揃っている
とても保存状態がよいミイラでした
それも、この乾燥した気候のおかげだそうです
ミイラの作り方は、エジプトの様に内蔵を書き出し、油を塗って・・・・とかしなくても、遺体を布で巻いて木につるして、時を待つ。これでおしまい。ミイラの完成です!(笑)
で、なんでこの写真が博物館?
じつは水を持ち込んではいけない。ということで、クロークには何本ものペットボトル入りの水が置いてありました。名前も、番号札もなく・・・
じつに、いい加減な 保管です -
烏魯木斉:天池
新彊(烏魯木斉)のスイス
と表される場所だそうで、 -
烏魯木斉(天池):新彊名物
途中、新彊名物のお店がありました。なんでも食ってみたい自分は、『食べますか?』の一言で、『はい!』の返事
これまた、ガイドさんのおごりで羊肉の餃子:焼包子(サモサ)と新彊大餅(パン)をご馳走になりました
もらってばかりです -
天池:新彊名物
新彊大餅です。味はただの、ぱさぱさしたパンって感じ。1枚買っても2人で食べきれませんでした -
天池
ここが新彊のスイス? どこが〜?
ただの山と湖です
さらに、工事のための重機(クレーン車)が、湖畔に
2機入っており、記念写真ポイントからばっちり入り込んでしまいます!
もう少し考えて作業して欲しいよね〜
烏魯木斉に行ったら、ここは観光ポイントから外しても、まったく問題ないです。とはいっても、ツアーですと必ず組み込まれているでしょうね
個人的には、これだったら 烏魯木斉市内を散策して過ごした方が、楽しいと思います -
天池から市内へ:皆既日食
夕方の7時頃、ちょうでおこの日は皆既日食の日でした
初めて私はこの現象を見ました。昼間だというのに少しだけ暗くなります
写真撮りましたが、濃いフィルターがなく、太陽が欠けていく姿は、写すことができませんでした -
烏魯木斉:バザール(夜景)
夜もまた、キレイです -
烏魯木斉:バザール(夜景)
同じく、夜景です -
烏魯木斉:レストラン
毎晩、漢族料理ばかりで、ちっとも郷土料理らしくない!とクレームつけ、最後の晩は 旅行社手配のレストランではなく、自分たちで新彊料理の店に行く!と手配をキャンセル
バザール近くのガイドさんお勧め店の一つに入った
まずは、『ビール置いてますか?』
と、確認するものの、どの新彊料理店にも置いてない・・・(T_T)
3店舗回って、結局この店で、紅茶飲みながらの夕飯となった -
烏魯木斉:レストラン
新彊名物:新彊伴麺(ラグ麺)です
味はトマトソース味。麺はうどんのように太い麺
ソースと麺が別々にでてきて、自分でかけて食べました -
烏魯木斉:レストラン
新彊名物:丁丁炒麺です
うどんを短く切ったものを、炒めたらしい
ソースのベースはやはりトマト味
乾燥気候の新彊らしいですね -
烏魯木斉:レストラン
新彊名物:羊肉串焼き
シルクロード最後の 羊肉串焼き(3元/本)
東に移動するにつれ、肉片の大きさは大きくなり、味付けは肉そのものの味が濃く(味付けが薄い)なってきました -
烏魯木斉:7日目
宿泊した金谷大酒店からの夜明けです
午前9時にようやく明るくなってきました
本日の出発は午前8時(?)だったかな?
通常、朝食って朝7時前からやってるもんですが、このホテルはどうやら新彊時間で動いているらしく、朝食スタートは10時でした
おかげでホテルの朝食が食べられませんでした
(送迎車内で、パンと牛乳のみです) -
烏魯木斉(市内):タクシー
小型の三輪タクシーが 郊外で時々見ることが出来ます。ちいさくて、かわいい〜! -
広東省東莞:7日目夜
とうとう、新彊から戻ってきてしまいました
本日は東莞にて一泊です
スーパー前の、新彊羊肉串焼きを、また食べます
2人で30本(1元/本)買って、3本おまけで付けさせました
味付けは、辣醤付けて少々辛くしてもらいます
これこそいつも食べる羊肉串!
結論)
羊肉串焼は、東の文化圏で食べるに限る!
でした・・・(笑) -
広東省(東莞):9日目
再び、広州空港に戻り、一路日本へ・・・
今回の旅行は、総行程2700km(西安〜烏魯木斉)を移動
当初の計画では、8日間での走破は不可能かと思ったが、どうにか列車と車を利用し、制覇できた
しかし、もっと西のカシュガルまで 行きたかった!
また来るぞ〜!新彊ウイグル〜!
P.S
新彊で、名産のワイン2本。白酒1本を購入し、トランクに入れて預けようとしたところ、瓶物アルコールの機内持ち込みは勿論、預けることもNG!
しかたなく、ガイドさんにPOSTで送付をお願いしたが・・・・
11月現在(そろそろ4ヶ月経つか)未だに、烏魯木斉を抜け出せないようです
ああ、酒代+送付料金 返してくれ〜!
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