冬のサフランボル　　雪の似合う街

2005/12/23 - 2005/12/24

12月下旬のサフランボルは雪が積もっていました。
道は滑りやすくて危ないですが、雪化粧した伝統家屋の数々は心和みます。

こちらのHPもご覧ください。こっちのほうが気合入ってます。
http://www.geocities.jp/koropokkurusho/

エリア サフランボル(トルコ)

イスタンブールからの夜行バスで6時間、サフランボルに到着。まだ夜が明けていなくて、雪が静かに降っています。

朝、チャイ屋で地元のおじさんたちと混じって朝ごはん。チャイが安い。

サフランボルでは猫がたくさんついてきました。どいつもかわいい。

まずはフドルルックの丘へ。この景色がみたかった・・。雪で覆われた屋根は新鮮でした。

晴れてきました。

適当に散策。

フドルルックの丘の反対側の高台のふもとにあるペンション。泊まってみたかった・・ペンション自体はガイドブックに載っているもの以外にたくさんあるんです。

どこだろうここは・・・かなりはずれのほうに来てしまったみたい。

しかし、このへんは修復がなされていない古い家屋が残っていて、いい雰囲気をかもし出しています。

意外とサフランボルって広いのでは・・？

朝チャイ屋でパンをくれたおじさんに再会。どうやらお土産屋の人だったようだ。

レストランは開店休業状態・・とおもったらこの後兵役中の人と家族がたくさん来た。3ヶ月に一回の家族との面会日らしい。おかげでペンションはかなり埋まっていた。

カイマクラルエヴィという公開民家へ。
人形が大量に配置されていて、怖いです。

ここはまじびびった

再び丘へ。夕日が見えそうで見えない・・・

夜は静かです。

また丘いってしまいました。
夜景もなかなか。

次の日はまたも地図外の場所を散歩。

ここもいい景色でした。

ペンションの犬がずっと一緒についてきて散歩してました。

銅製品が多い通り。

動物市場に遭遇。なんと羊や牛をまるまる一匹売り買いしてるんですね

今日は土曜日なので、大きな市場が開かれる予定でしたが、寒いので小規模に。残念。

どこいっても市場はいいもんです。

のんびりした街ですね。ここはほんとに。