2005/10/23 - 2005/10/24
2694位(同エリア3009件中)
たまさん
私は以前行ったことがあるのであまり行く気がしなかった広島・宮島ですが、長年の嫁のリクエストに応え、今回ANAの超割を使って1泊2日で旅してきました。紅葉の時期にはちょっと早かったけれど、とても天気がよくて暖かく、気持ちの良い2日間でした。
久々の広島・宮島でしたが、九州旅行の途中慌しく立ち寄った前回とはまた違った新鮮な印象を持ち大変有意義な旅行になりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JRローカル 私鉄
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10月23日。7時半に羽田空港に到着し、ラウンジsignetでまったりする。今日は日曜日なので、本館のラウンジも人がまばらでゆったりと過ごすことができた。
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行きは8:35発のNH673便に乗る。
本館発なのでのんびり構えていたのだが、65番ゲートがめっちゃめちゃ遠くて最後は走る…ってことでぎりぎり搭乗でした。すみません。。。
で、乗る飛行機を見ると、何とピカチュウジャンボではありませんか♪
何度も見たことはあるが乗るのは初めて。ちょっと嬉しかったりする。 -
今日は余っていたSFCアップグレード券を使ってスーパーシートプレミアム利用である。
早速朝食。今日は10月から登場のスープメニューではなく今までどおりの内容であった。今日のメニューは
サンドイッチ/スモークチキンサラダ/スモークサーモン
/フルーツ/チーズケーキ
うーん…前回の沖縄と比べて代わり映えもしないし、おなかもいっぱいにならないし。まあ、国内線だからこんなものですかね。 -
ピカチュウジャンボなので、普通席のカバーはポケモン柄。カーテンやコップ、CAのエプロンもポケモン柄でちょっと楽しいが、スーパーシートはビジネス客が多いからかCAのエプロン以外は普段通り。ピカチュウジャンボの場合は普通席の方が楽しい。
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今日のスーパーシートはがらがら。というか普通席もがらがら。NH673便は普段はB777-200なのに今日だけB747-400なのだが、客が多いわけでもなく意味不明な機材運用である。まあ乗っているほうはすいていたほうが楽で良かった。
定刻どおり、NH673便は広島空港へ到着した。 -
広島空港に着いて疑問氷解。今日は広島空港のイベントがあってその目玉としてピカチュウジャンボが飛んできたのであった。
それにしても、あんなに客がいなかったのにB747-400をこのイベントのためだけに飛ばしたANAはエライ!と思う。
これで飛行機好きな子供が増えればいいなあ。 -
バスとJRと広電を乗り継ぎ、広島市内に入る。
ちょうどお昼になったので早速今回の目的のひとつであるお好み焼きを食べることに。
向かった先は八丁堀にある老舗、元祖へんくつ屋。すでに何組か並んでいる。ちょっとわくわく。 -
店内は狭く、すぐ前でじゅうじゅうとそばを焼いていた。私はそばスペシャル、嫁はもち入りにそばをトッピング。
広島のお好み焼きといえば、そば。ある意味そばメインなのがとてもおいしいと思うけど、そのせいか見た目よりも量が多い。でも客は女性も含め皆ぺろっと平らげるんだなあ…。量が少ないとはいえ先ほどの機内食を食べたばかりだったのでちょっとつらかった…。 -
おなかいっぱいになったので、広電に乗って原爆ドーム前に行く。午後は平和学習の時間。私は8年ぶりだ。
やってきた電車はグリーンムーバーと呼ばれる最新型。段差もなく、宮島直通なので4両連結と輸送力も抜群。広島は路面電車が発達しているので移動が楽なのが嬉しい。 -
原爆ドームと対面。
今日の広島は気持ちよく晴れていて、ちょうど広島の観光キャンペーン中で野外コンサートなど開かれておりとても平和で穏やかな雰囲気。その中で原爆ドームはただただ静かに、あの時の事実を語っていた。
今後も静かに語っている穏やかな日々が続いてくれると嬉しいけど…。 -
修学旅行シーズンなので学生達と共に公園を巡る。
ちょっとうるさいけど、ま、仕方がないね…。
折鶴に囲まれた原爆の子の像。両手を高々と上げたその上の空がとても綺麗で印象的。 -
原爆慰霊碑。
この奥に原爆ドームが見えるようになっているんですね。
「安らかに眠ってください…」という例の文字も見えた。これに関してはそれぞれの言い分があろうかと思うけど、慰霊と鎮魂の思いは誰しも変わらないはず。
ということで、ここで手を合わせる。 -
続いて、慰霊碑の真向かいにある平和記念資料館に行った。
ああ、それにしてもいい天気。こんな平和な時代に生きていられる自分は本当に幸せだと思う。 -
資料館は修学旅行生で混んでいて、その合間をぬって資料を見て回る。でも修学旅行生も時間のない中できちんと見て回っていたのは感心した。むしろおっさんおばさん共の団体の方がいい加減に見てたような気がする…。
だが、資料館の歴史を辿る特別展示によると、少子化と修学旅行の海外化などの影響で資料館の来館者は減少傾向という。少子化の影響はこんなところにも…。
8:15で止まってしまった大きな時計の写真が印象的である。 -
広島と戦争をテーマとした東館の中で一番印象に残ったのは、広島市長の抗議文。何とついこの前の2004年8月にもロシア宛に送っている。これについてもいろいろ意見はあろうかと思うけど、広島市長にまずは敬意を表すると共に、一刻も早い核実験の中止を望みたい。
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原爆の実態を解説する西館で一番印象に残った三輪車。あの日、外で遊んでいて被爆した子供の乗り物だったそうで、40年間一緒に埋葬されていたものを展示するようになったという。どれだけつらかったろう…と思うと胸が痛む。
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白血病で急逝した貞子さんのセクションはやはり必見である。病に戦いながらも折り続けた小さな鶴の出来のさはとても素晴らしかったが、それまで普通の子供だったのに短期間で命を奪ってしまうその恐ろしさ、無念さには言葉が出ない。
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結局、じっくりと展示を見ること2時間。すでに西日は傾きつつあり、夕方になっていた。
最後にロビーから平和記念公園から眺め、平和のありがたさと原爆から見事に立ち直った広島のバイタリティを噛み締める。
いい一日であったが、早く戦争のない世界がやってくることを切に望むところだ。 -
今日の宿泊地は宮島なので、広電で宮島口へ行く。夕方で電車は大混雑。路面電車なので時間もかかり、宮島口に着いた頃には18時を過ぎ、日もとっぷり暮れていた。
ここからJRの連絡船に乗って、宮島へ行く。連絡船は地元の客が何人か乗っているだけですいていた。 -
今日の宿は厳島神社の先にある聚景荘という旅館である。宮島桟橋から外国人と一緒に送迎バスに乗る。
運転手は普通のおじさんだったが、何と英語で外国人と話していた…さすが世界遺産宮島。っていうかすげーぞ!
バスは宮島の狭い道をゆっくり進み、最後にとんでもないけもの道のような坂道を登って、宿に着いた。
高台にある静かな旅館であった。 -
さっそく部屋で夕食。
宮島といえば牡蠣と穴子。牡蠣のフライに焼き牡蠣、穴子ごはんに穴子の卵とじと宮島名物のオンパレード。
結構量も多くて、おいしかった。 -
小憩の後、ライトアップされた大鳥居を見に、階段坂を降りて参道を散策。
時刻は21時過ぎなのだが、明かりも少なく、開いている店もなく、とても静かで心が洗われる。今まで訪れた所の中でも屈指の静けさである。広島からそれほど遠くない夜の宮島がこんなに静かだとは思わなかった。宮島に宿を決めて本当に良かったなあと思った。 -
満潮近いため、大鳥居は海中に浮かんでいた。
ライトアップされたその美しさは神秘ささえ感じた。
満足して宿に戻って就寝。おやすみなさいませ。 -
おはようございます、今日も快晴で気分は最高!
聚景荘は高台にあるので、厳島神社や大鳥居を眼下に望むことが出来る。
うーん、でも高さとしてはもうちょっとかなあ。 -
24日の干潮は朝7時過ぎだったので、早起きして大鳥居の前に行こうと思ったのだが、寝坊してしまい…食事を取ったら8時半過ぎ。ああ。。。
半分諦めて大鳥居に向かうが、ちょっと水が近づいてくるも、ぎりぎり目の前まで近づくことができた。
ああ良かった。 -
大鳥居に大接近!
支柱は本当に木なんですね。木そのままの荒々しさで驚き。そして、本当に地面との間は何もなくて、重みだけで立っている!いやあ、感動です。
そして見ている間にもどんどん海水は満ちてきたのも驚き。自然ってすごいな…。 -
チェックアウトして厳島神社を見学する。
今日は結婚式がここであるみたいだ。残念ながらその場には立ち会えなかったけど、こんなところであげる結婚式は記憶に残るものになるんだろうなあ。羨ましい。 -
一重両流れという優美な建物である本殿。まるで翼を広げんばかりのゆったりとした本殿は、朱塗りの柱と背後の山がよく映えていて、まさに美の極致。
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カメラを引いて全景をパチリ。
美しい光景だけど、今日は月曜にも関わらず修学旅行生と団体が多いのだが…まあ、しょうがないですな。 -
打って変わって落ち着いた佇まいが印象的な能舞台。昨日は残念ながら舞台がなかったのだが、潮が満ちていく中で演じられる華麗な舞台を今度見てみたい。
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神社を出ると、鹿がのんびり集まっていた。皆慣れていておとなしい。っていうか逆に我々観光客を見てどう思っているんだろう、彼らは…。
「こ、こんにちは…」
「誰だお前は( ゚Д゚)ゴルァ!!」
とか思っているのかなあ…。 -
表参道の土産屋さんを冷やかす。
紅葉堂の「揚げもみじ」を食べてみる。うーむ、おいしいのかなあと思ったけど、なかなかさくさくで、あんこがマッチしておいしかった。意外だ。 -
老舗、藤い屋でもみじ饅頭をいただく。これもさくさくでおいしい。お土産の定番、もみじ饅頭だけど、やっぱり作りたてが最高!
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一本裏の町屋通りをぶらぶら歩く。賑やかな表参道と違い、昔からの落ち着いた街並みと、背後に映える五重塔がとってもいい景色を作っていた。
でも今日は月曜であまり楽しい店はやってなかったな。
と、いうことでもうちょっとゆっくりしたい宮島であったが、そろそろ次の目的地へ行くことにする。 -
昼過ぎの連絡船で宮島口へ戻る。
途中の店であなご弁当を買って、電車の中で昼食。
これがまた濃厚な味でおいしかった。 -
最後の目的地は岩国、錦帯橋である。
宮島口から電車で20分ほど揺られ、岩国駅からバスに乗る。普通の路線バスだが、岩国出身の作者にちなんで「島耕作バス」であり、一番後ろにはイラストや著作が展示されている。
ふーんっていう感じだけど、島耕作って常務なんだ…出世はえーよ(うらやましか…)。。。と思ったけど後で調べると意外に連載期間長く、島自身年取ってたんですね。 -
20分ほど揺られて錦帯橋に到着。
とても透明な錦川にかかる優美な橋である。澄み渡った空によく映えていた。 -
さっそく渡るが、予想以上に上下差があって、結構大変だったりする。
橋自体は先日架け替えが終わったばかりなので、作りは新しいけど、組木の複雑さは復元するのも大変だろうなあと思う。 -
渡った先は吉香公園になっていて、のんびりとした雰囲気。
その先はロープウェイで登った山の上に岩国城があってそこからの景色も素晴らしいのだが、時間もないので白蛇だけ見て帰ることにする。ここ岩国は白蛇が多く生息する地として有名なのだそうだ。
白蛇君は、見事に真っ白である。これはすごい。
そして、生まれたばかりの小さな蛇君もいた。この子は何気にちょっとかわいい…。 -
バスで岩国駅へ戻り、JRとバスを延々乗り継いで2時間弱、広島空港へ着いた。
帰途は18:30発のNH684便である。時間があったのでラウンジsignetへ向かうが、ここは狭くて大混雑。初めて満席表示を見た。しかも分煙もできてなくて空気も最悪。こんなラウンジなら待合室のベンチのほうがいいや…ということで慌しく退散。 -
NH684便はB777-200、JA8967号機。
帰りは普通席のままだが、最前列で隣もいなかったのですこぶる快適であった。
でも月曜夜ということでビジネスマンが多く、ちょっと浮いた2人であったが…。
NH684便はあっという間へ羽田空港へ。1泊2日の広島・宮島巡りは無事、楽しく終わりました。
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