2005/09 - 2005/10
4867位(同エリア6139件中)
マリリンさん
フランス留学生活を無事?終了し(五感のフル活用と皆様のご協力により)日本に帰国です。そ、その前に、まだやるべき事が残っておりました。不要な荷物はすでに日本へ別送品で送り、再び私はスーツケースのみの姿に変身!?フランスとのお別れがとても名残惜しいのですが、いつまでも泣いてはいられません。さぁ、多くの伝説の神々が住んでいる憧れのギリシャ(ミコノス島、サントリーニ島、アテネ)イタリア(アルベロベッロ、ナポリ、カプリ、ポンペイ、アマフフィ海岸)の周遊旅行に出発です。これから会う人々は更に強力なラテン民族・・・。初めはどうなることかと悩まされましたが、あらゆる意味のスローライフには、憎めない所か、そのうちに自分も一緒になって笑えてくるようになります。そこにはやはり今でも天真爛漫な人々が、神々が一体となり、余裕を持ちながら、古来から生き方を楽しんでいるような、そんな素敵な国でした。
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*オリンピック航空*アテネ空港に深夜到着。隣接する新しいアテネソフィテルホテルで5時間のみ滞在で仮眠に近い状態。この日、ミコノス島には早朝or夕方の便しか飛行機がなく、私たちは仕方なく、早朝6時の、オリンピック航空へ一路ミコノス島へ。初めてのプロペラ旅客機。うるぅっさぃいーですぅ!
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*パラプルティアニ教会*小さなミコノス空港からホテル送迎バスにて揺られる事5分少々。今日のお泊りはサンタマリーナ・リゾート&ヴィラへ。地中海とオルノス湾を見下ろす半島に建てられた純白のキクラデス建築のホテルです。早朝チェックインを受け付けてくれました。しかし、抜けるような青い空とはこの事で、その下に建つ白い建造物のコントラストは憎い程。
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*6つの風車*岬の高台に綺麗に平行して立ち並ぶ6つの粉引き風車。私が、海外に出かけたことがまだなかった中学生の頃、自分で始めて買ったジグゾーパズルが、この風車の景色でした。あの頃、部屋の壁に貼ったパズルを見ては”いつか、行ってみたい!大人になったら最初にこの国を訪れよう!”と夢こがれていました。幾つかの国に先回りしましたが、今、現実に目にしているものは、写真でもなく、パズルでもなく、現実の景色です。ああ、胸がいっぱいです。
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*絵画やさん*賑やかな島の中心地。ミコノス・タウンに殆どの観光的なお店やレストラン、教会等が存在します。町の中心はとても興味深い、迷路のように、細い道でできているので、それはそれは楽しい歩行者専用コースです。(中心にタクシーのみが入れるようにはなっています)可愛いお土産やさんや装飾品やさん等を脇に通り過ぎると、次々現れる別の道も、更に魅力的。どんどん引き込まれていくように歩いていくといつの間にか海岸沿いであったり、まだ街中で回っていたり。とても島全体が、洗練されています。
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*島のアイドル*この島の主?。ペリカン君たちです。もうこの子たちで3代目になるとか。街中のレストランの前で一休みしていました。町のあちこちに気まぐれに現れては、人々にカメラを向けられているのです。実はこの後、私は別の場所で彼らともう一度遭遇することに・・。夕方、ある海岸線の人気レストランに人だかりが・・なになに?その先を覗き込むと、あれ?!ペリカン君!厨房の階段をノソノソと上がっていく所でした。どうやら、毎回、好きな場所で、お食事をいただいているみたい♪いいですねぇ。
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*ロマンチックすぎる浜辺*やや日が暮れ始め、浜辺までお散歩。穏やかな港の夜です。ミコノス島は知る人ぞ知る、ホモセクシャルのカップルの方たちが多く訪れ、夏には不夜城になるそう・・・。でも、実際の街の雰囲気は、そんな言葉のあくも澱みも全くと言っていいほどなく、ただロマンチックで綺麗で上品です。私の知らない世界だけど、だから、こそなのかも、と感じるひとコマです。
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*港で夕涼み?*地元のおじちゃま&おばちゃま。何だか、地元のこういう方を見ると、ホットしません?
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*夜の港*そして夜。
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*サントリーニ島*エーゲ海クルーズ。ミコノス島からフェリーにてサントリーニ島に着きました。フェリーはそこそこでしたが、サントリーニ島からホテルまで道のりを湾曲のある岸壁を走ること20分。お見事よってしまいました。
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*ファナリ・ビラお部屋のテラス*このテラスに立っていると、まるで海の上を飛んでいるような感覚になります。口コミサイトにも載せましたが、素敵なロマンチックなホテルでした。日本人の方をお見かけしましたが、全て、新婚旅行らしき、若いカップルのみ。やっぱり、そういう場所ですよね〜。よいなぁ・・。と話が反れましたが、岸壁に張り付くように建っている客室はそれぞれに違う離れ形式になっています。私たちの部屋は1Fに居間、キッチン、バスルーム、テラス。2Fに寝室、テラスになっていました。写真は1Fのテラスです。ウェルカム・シャンペン&フルーツが用意されていました。180度広がる、エメラルド色のエーゲ海、サラサラした気持ちのよい風・・・。もぅ、ずっ〜と、ここにいましょう!?ね!
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*ギリシャ国旗*そりゃ、そうでしょ!?高い空になびく、国旗。デザインまさしくそのものです。
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*ギリシャ正教*ギリシャの島々には、いくつもの教会があるのだろう?と思うほど、絵になる正教の教会が、数多くあります。ギリシャには熱烈な信仰が生きているのだそう。シンプルな外見とは別に一歩中へ入るとそれは私が今まで幾つか見てきた西欧のものとも全く違うものでした。まず大きな違いは、正教には偶像がありません。薄くらい内部には艶やかな銅や銀色のランプや美術品。そして素晴らしい色合いのイコンと呼ばれるキリスト、聖母、聖人等が描かれた板や壁等に目を見張ります。礼拝の後なのでしょう。つよい香の匂いが立ちこめていました。
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*造花のような植木*興味深い植物です。よくみるとバラの花の形にそっくりです。それは、サボテンと同様のものなのでしょう。
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*エイジアン航空*ある雑誌には、天候やシステムなどにより、変更・キャンセルが多いので、お勧めはしないとあった、エイジアン航空。そんな訳?からか日本の予約代行等の代理店ももちろんありませんが、私たちはHPから予約をし、サントリーニ島からアテネ空港へエイジアン航空を利用しました。噂とは怖いものです・・。運行もジェット機も機内サービスも周辺会社と変わりなく上等でしたよ。
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*アテネ市内の街*ホテルの部屋に荷物を置き、早速、アクロポリス遺跡を目指し、丘を登ります。途中に古代円形劇場・音楽堂を通り過ぎ、ややキツイ坂道ですが、ここまで徒歩で登ります。たまたま日曜で、入場は無料(常12ユーロ)でした。街のあちこちからこのパンテノン神殿が見えるというこもあり、360度街を見渡すことができます。眼下には、ゼウス神殿、ローマン・アゴラ等の遺跡も確認できます。
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*パルテノン神殿*これが、かの古代アテネの象徴パルテノン神殿です。アクロポリス”高い丘の上の都市”の美しくて雄大なパンテノン神殿。その殿の柱は高さ10m、直径2mの46本から成っており、紀元前438年に完成しました。今から約2500年前の計算された1:1.6(黄金比率)の建築美学に、ただただ、呆然とするばかりです。
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*素晴らしい曲線の円柱*上下に細くなるその柱の装飾の美しさや角かどにはより太い柱が使われているという神殿そのものにも、太陽が西に傾き始め、黄昏色に染まっていきます。しばし、ただ見とれるだけの私。
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*商店街*宿泊していたヘロディオン・ホテルから歩いて10分。レストランやお店がひしめきあうプラカ地区です。
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*バス・ターミナル*次の国、イタリアに行く為に、このターミナルまでアテネ市内からタクシーでやってきました。ここから高速バスに乗り、イタリア行きの船に乗るため、港街、パトラまで乗車。しかし、外人観光客は殆ど利用がないようです。アテネ市内のようにはいきません。絵文字にしか見えない理解不可能なギリシャ語です。ターミナルの発券係も、渡された乗車券も、バスの案内係りも、そして運転手さんも。身振り手振りまじえ英語で尋ねると、嫌な顔一つもせず、一生懸命答えてくれます。しかし、ギリシャ語!♪バスに揺られて、高速道路を走る途中、バスが何もない脇に停車しました。”何?なに?”運転手さんはしきりに携帯電話で話中。満席だけど、快適だったバスに乗る乗客たちは、みんな訳のわからない様子。しばらくして、バスは再出発。が安心したのも束の間、また駐車帯に停車です。今度こそ”どうしたのよ〜、何が起こったの?!”と皆が立ち上がり始めました。それでも運転手は携帯電話に無我夢中。そのうち、皆がバスから降り始めました。
全く読み取れていない私に後ろに座っていた女性が話しかけてくれましたが、それもギリシャ語、それからも数人が何か言いかけてくれるのですが、益々わかんない!その時、再び乗ってきた一人の男性が英語で”バスが何らかのトラブルらしい、今、交代のバスが向かっているそうだ。全く困ったよ、フェリー乗車まで時間がないのにさ”と話しかけてきました。フゥ、そうなのか〜。その後、違うバスがやってきて、皆乗り換えです。結局最後まで運転手さんのアナウンスがあるわけでもなし、謝罪の言葉もあるわけなし。でも、皆慣れっ子なのですね。誰一人として怒ったり喚いたりしている人はいません。無事、港に到着。先ほどの乗客の方たちと笑ってさよならです”お疲れ〜”。 -
*ブルースター・フェリーの窓から*ギリシャ18:00発(パトラ)→イタリア朝8:30着(バーリ)行きのブルースターフェリーに乗りました。ご丁寧に乗船からお部屋に通るまでもベルマンさんに案内されます。こちらはカフェで一休み。同じ港で横に停泊しいるは同様フェリー、スーパー・ファスト。
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*デッキから*さよならギリシャ〜。この上なく、アバウトだったギリシャの人々。でも何故か、憎めないのです。初め、空港から出てまず出会ったのはタクシーの運転手さんです。ホテルの名を告げ、更にメモも提示すると”はい、はい。OK。知ってますよ”と人の良さそうな運転手おじさん。乗って暫く高速を走り、アテネの街中へ入って来ました、するとおじさん”タバコを吸っても平気か?君たちはたばこは吸わないのか?よかったら、君たちも一本どうだぁ?”と話しかけてきました。”どうぞ、私たちは吸いませんけど・・どうぞ。””そうか、じゃあ、悪いな〜”と言いながら、また暫くするとおじさん”で?!ホテルは何処だっけ?!”←ちょっとぉ〜。おじさ〜ん、さっき知ってるって言ったジャン!車は市内に入ってきているので間違いではないのですが、おじさんは私たちの地図を見て、めがねをかけ、再確認。ホテルはすぐそこでした。”よかったぁ、着いたわ”というと、おじさん”ね、アイアム・グッドドライバーでしょ?”って笑顔で言われちゃいました♪
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*船内のフレンチ・レストラン*ボリュームある美味しいお料理が頂けます。コースを頼んで失敗。この2枚の写真はそれぞれが前菜のお皿です。仮にこれがメインディッシュでも誰も文句を言わない位のボリューム。比較的ギリシャのお料理は諸外国に比べると確かに多いのですが、この船内も負けてはいません。しかも利益がないのではと疑ってしまうお値段。前菜に”食べれないわ、こんなに沢山!”と言うと、ウェイターの方は笑いながら”ゆっくり、ゆっくり!”と私たちには多い量だとご存知のよう。
2皿目で流石に降参して”助けて。一緒に食べて下さい”と冗談でいうと”朝までかかっていいですから、大丈夫。ゆっくり、ゆっくり”とまたもや交わされ、”大丈夫じゃないですよぉ。ダイエットしなくちゃいけないのに”結局2人ともデザートまで全てギブアップです。帰り際”美味しくて楽しかったけど、量が多すぎました”というと他のウェイターさんたちにも”ギリシャに来ると、おでぶになっちゃうね”って。ほら〜。知っているんじゃないですかぁ〜。 -
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*ブルースターの客室*通された部屋は、窓側、最上階のお部屋でした。ツインでシャワー・冷蔵庫・デスク・テレビがついていて、お部屋にはお花&フルーツが用意されていました。う〜ん、なかなかだね。しかも船の正面真後ろなので、揺れは全く感じず、寝坊してしまった位です。ただ寝坊にはもう一つ、理由があるのです。到着予定が朝8時30分。朝、船内アナウンスで目が覚めました。アナウンスはどうやら後30分で到着と言っている様子。時計をみると、でも、まだ7時。あれ?なんで?あれ?今、何て言ってた?と悩んでいる私たちです。ところが・・カーテンを開け外をみてみると、陸が、街が、近づいてくるではありませんか。”あ〜。しまった〜。ギリシャとイタリアとでは一時間の時差があったよぉ。到着時間はイタリア時間で今が8時だよ!”なんですってぇぇ??!
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この旅行記へのコメント (3)
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- ralphinさん 2006/05/24 22:08:34
- 私も行きます。
- とても写真が上手ですね。
どうやったら、あんなにキレイに撮れるんですか?
私も来月、イタリア・ギリシアに行くので、とても参考になりました。
ギリシアではアテネとミニクルーズです。
あいにく、サントリーニ島やミノコス島へは行かないんですが…。
次回は絶対に行きたいです。マリリンさんのような素敵な写真が撮りたいです。
- マリリンさん からの返信 2006/05/25 17:55:51
- RE: 私も行きます。
- こんにちは。 ralphinさん。
初めまして♪
早速、イタリア&ギリシャの旅程を拝見させていただきました。
楽しそうな行程ですね。きっと素晴らしい旅行になりますね。
私の写真をお褒めいただくなんて、何だか恐縮してしまいます。
でも、ralphinさん。
あちらでは、実際の風景や建物等の被写体が、そのままでも十分に美しいので、カメラを向けると、それが全て絵になってしまうのです。
だから、私みたいに撮影に技術云々がなくても、綺麗?とおっしゃって下さる位には、写せるのではないのかしら。
今から秋にかけて、あちらの陽は、それはそれは眩しいですよ。
青空も高く高く・・・。
お気をつけて、楽しい旅行をされてきて下さいね。
それから、旅行記を楽しみに待っています。
ちなみに私ごとですが、7月にスペイン&フランスに旅行します。
もし、よかったら、お互い、お土産話で盛り上がりましょう♪
それでは、また。(~o~)
マリリン
- ralphinさん からの返信 2006/05/31 22:24:33
- RE: RE: 私も行きます。
- マリリンさん、お返事ありがとうございます。
確かにイタリアなどは被写体も良いとは思いますが、
他の方の旅行記の写真より、マリリンさんの写真がとても印象的でした。
被写体の角度など絶妙なんです!
「この感動を伝えたい!」気持ちが伝わってきました。
更に旅行記をみて、イタリア・ギリシアにして良かったなって思い、今から楽しみです!
しかも、気合いを入れて新しいカメラ買いました。
旅行が終わったら旅行記をアップしますので、是非見て下さい。
それでは行ってきます。
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