2005/09/04 - 2005/09/07
4161位(同エリア4452件中)
鬼才紫嵐さん
いよいよ最終週になって、カナダへの帰期も近付く意味があり。少し悲しい気持ちになったり、帰るまで高雄にいる皆との思い出をもっと作ったりしています!
表紙の写真はかなり人気のある高雄県の円山大飯店。
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翌日、あるいは第四週の一日目と言ってはいいかもしれない、叔父さんを中心人物として5人の男達はカニを漁るために、また高雄市の最西端であるビーチへ行きました。巨岩の上から南へ望んだと旗津がよく見えました。
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岩の上に速く這い回ったカニ達が本当に見難かった!
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残念ながら、今日の海風が強すぎたので、結局は何匹も捕らなかった!ちょっと網や餌などを始末したと型のいい漂流木を探した。最後はたくさんの漂流木を持ち帰って、疲れても楽しかったぜ!
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港町と言えば、やはり運河も船も大切な元素だと思います。翌晩、ユウちゃんに誘われて愛河のほとりに散策してきた。恋人達はいっぱいロマンチックな雰囲気に満ちた夜の河岸に座っていた。
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チケット売り場にて。愛之船はもちろん、愛河に走る遊覧船と簡単に理解できます!
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1998年の高雄灯会(ランタンフェスティバル)が行われた頃、フィリップス社がこの”海の目”と呼ばれる飾り灯を中正橋の両端に取り付けた。それから、毎晩の中正橋はこうなりました!
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1988年に元高雄州庁舎を改築したと高雄地方裁判所になった。愛河のほとりに散歩して、夜の裁判所は昼間の厳しい容貌を全然感じれませんでした...
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河口に向かって河岸に沿って歩いたと2001年の高雄灯会の主灯”鰲躍竜翔”を見ました。ちょう美しかった!
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高雄橋の飾り灯の主題は”大船入港”です。今晩はここまで結構でした。
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9月7日の朝、友達振翔さんが軍営から出て来たので、借りたオートバイを彼に返して高雄市外の高雄県鳳山市に行きました。軍営の近くで朝ご飯を食ったと共に高雄県鳥松郷に向かってきた。鳥松郷は台湾で一番でかい野球場、蒋介石に台湾の西湖と呼ばれた澄清湖やその畔に林立する値段の高い別荘があると有名になっている。とりあえず、僕達がオートバイで方々を乗り回ったり、高雄市内へ移動したりしてた。そして東アジアで有名な円山大飯店に立ち寄ってきた。円山大飯店はね、台北だけであると思ったら、間違った考えとなります!ここはまだ市外だけど、バイクで5分ぐらいかかっても市内に届けます!では、行け!高雄のスパーマンたち!
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カナダへ戻るまであと3日を残すだけになったので、今明2日はなるべくまだ行かれない所を一気に巡り回る予定。円山の周りでちょっと道に迷ってもすぐ市内に戻ってきた。この金獅湖は高雄市と県との境の近くに位置するから、先にここに来ました!僕はお札を求めるために、湖畔にある覆鼎金保安宮に参って来ました...
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台湾で保生大帝という医薬の神を奉る廟宇は全部”保安宮”と呼ばれたって高雄市の覆鼎金保安宮はその中で神道の色が最も濃い一所という噂があります。ここの出す御札も人気ありそうです。
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保安橋の上から湖面で浮ぶたくさんの蓮をよく見えました。日光が葉で綺麗に反射したが、あまり花が咲かなかった...
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美術館は叔母さんの家から歩いて直ぐ着けるところですけど、高雄に帰った後はずっと行くチャンスがなかった。だから振翔さんの家へ行った途中、ちょっと回り道して美術館に来ました。毎日の午後4、5時頃に凧揚げしてくる子供達はいっぱいいたって、この写真を撮った時は正午だったので、全く人はいなかった。
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陳中和の故居は高雄市内で一番古い洋風私宅として大正12年(1923)に竣工したものである。この屋敷は数年前から陳中和記念館となって市民や観光客に開放され。陳中和という者は日治時代に高雄での大企業家だった。彼の是非をわきまえなければ、この記念館はなかなか意味のある古跡と思います。でも毎月第3週の土曜だけ開放するので、今回は断念!内を参観したい人はご注意ください..
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記念館のそばにある家も陳家の財産だろうね!?台湾の伝統住居はもう高雄市の中心地区から姿を消したと思ったので、こんな家屋は今までも残っているってちょっと不思議!
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鼓山路を経由して旗後砲台へ行ってた途中、寄り道して我が母校を見に来ました。夏休みのない中学生達は可哀相でした!
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中学時代は時々韓国人の後輩達とボールを遊んでここに来ました。高雄の韓国小学校は寿山中学の近くにあるから、ここにも寄り道してきた!
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真っ直ぐ目的地の旗後砲台へ。鼓山フェリー乗り場で暫く行列して待っていて、やっとフェリーが着いてきた。徐々と進行していた船の上から哨船頭公園を撮りました!
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険しくない山道を上がったと旗後砲台に到着。またここにビールを飲もう!
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同治13年(1874)、清国が日本に対抗するためにこの砲台を建造した。当時のエンジニアはイギリス人だから、英国のような建築様式もよく混ぜ込んでいた。だからこの建物は砲台というよりむしろ中英の組み合わせた要塞だと考えます。
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1895年、旗後砲台の清国守備軍は日軍の攻撃より撤退し、この八字大門のまぐさである”威震天南”の”威震”2字も日艦吉野の砲撃に壊された!こういう歴史の教訓を国民にちゃんと覚えさせるために、このまぐさは今までもずっと直されないんだ。古戦場に参ったとその惨烈な昔が偲ばれました... まあ、空が想像より早く暗くなって、そろそろ離れる時かな?
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砲台から旗津海岸公園を眺めていました。何時かまた会えるだろう?
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旗後砲台から離れたとしばらく鼓山フェリー乗り場の傍にある氷屋で美味しい果物氷を食べて、また旧英国領事館へ移動。やっぱり領事館に何回来ても飽きなかったね!
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人込みを避けて、西南から領事館を撮影しました。この角度は完璧だ!
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旧英国領事館のある丘はまだそんなに高くないから、見える高雄の夜景も完璧じゃなかった。振翔さんの建議でもっと高いところへ転戦!初めて高雄市の夜景を撮影して、忠烈祠の下にある展望台からの眺めはどうですか?
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高雄港の夜景も見逃さないでね!
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次はマクドナルドが運行主体となるドドトレーンの終着駅、海洋の星 新光駅に来ました。やはりここは高雄っぽいって感じます。
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新光駅から南台湾一高い85階東帝士大楼がよく見えました。75階である展望台はもう一つの夜景観賞の名所だけど、上がってなかった..
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台湾の夜と言えば、夜市!
高雄市の一番有名な夜市は六合夜市と間違いないんだけど、そこは比較的観光客向けと思ってる。地元の人はさっぱり六合夜市に食べに行かないわけでもないけど、他の夜市と比べれば、やっぱり六合夜市のものはより高いはずだね!で、六合夜市を除く、高雄市の瑞豊夜市(日火木金土営業)、鼎山夜市(日月水金土営業)、忠孝夜市(毎日)と南華夜市(毎日)もかなり人気のある夜市となります!そして、あの日の晩ご飯はこの鼎山夜市で食べた。ここの鉄板ステーキや双卵蚵仔煎はお勧めって、是非、試して見てください! -
あちこちした一日が一瞬のように過ぎちゃった。夜遅くまで外歩きしてた僕達は最後に、高雄光の塔へ行くことに決めました。この光の塔は電線地下化の政策を概念として、廃棄した鉄塔を再開発して造ったタワーです。眠られない夜にここまで散歩してきても楽しいと思います!
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この案内図より、タワーは太陽光発電を利用して自身の電灯に給電してると知っていた!タワーの真ん中で螺旋階段があって、3階まで上がれるようになります。
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光の塔の3階から見えた同盟路の並木や客家文物館はこんな感じです。静かな夜だったな!
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一方、光の塔のある公園と愛河の対岸の住宅地を結ぶ歩行者専用の橋はいったい何時か完工したものですか!?光が強くて、橋も灯火に輝いた河も綺麗だな!
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農21橋を渡って、住宅地から光の塔側に向かいました。やっぱりこの橋はCAPCOM社の名作、鬼武者2の恐竜骸骨橋みたいでしょ!?
じゃー、今日はここまでね、お疲れ様!
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