2005/11 - 2005/11
25236位(同エリア25733件中)
まさみさん
3泊4日で早足で駆け抜けた韓国旅行記です。
2日目、景福宮(キョンボックン)観光の様子。
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歩いて景福宮(キョンボックン)へ。
道にあったものを写真に撮ったのですが、これ何ですかね?(笑) -
景福宮手前の交差点、信号待ち。
秋の紅葉シーズンでした。
韓国の街並みは日本に似ていますね。何がと言うのは難しいのですが、店や看板の感じ、道路の雰囲気などなど。韓国人と日本人の外見が似ているということもありますが。だから車が右側通行なのが、そこだけ大きく違う点なので奇妙に感じてしまいます。 -
景福宮(キョンボックン)の広場。
まだ入場券の要らないエリアです。
ここで王宮守門将交代式を見学しました。 -
景福宮(キョンボックン)の広場。
右手の門を入る所から入場券必要エリア。
もうすぐ交代式が始まるというアナウンスに観光客が続々集まってきます。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
太鼓の人が位置に着きました。いよいよ開始です。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
守門将たちが入ってきます。赤い衣装が印象的です。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
役割によって、衣装が違うらしいです。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
赤や黄色の色使いは独特なのですが、全体的な印象は韓国も日本もアジアということで似ているのかなぁ。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
エライ人たち。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
旗持ちの人たち。
向こう側にテントが見えますが、左側のテントにアナウンスの人が何人かいます。この儀式の説明を、韓国語、英語、日本語、中国語の4ヶ国語でアナウンス。4人の人が順番にしゃべってました。録音でもいいような気がしてしまうのは私だけでしょうか(笑)、外国語アナウンス用に3人も毎回いるのは妙に贅沢だなと思ってしまったのでした…。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
贅沢と言えば、ま、この儀式をやるのに何人必要なのかというのもそうですね(笑)。
楽器を演奏する吹打隊の人はともかく、あとの人は衣装を着て間違いなく行進できれば良いわけで、誰でもいいわけですよね。…アルバイトなのかなぁ? -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
武器を持っていると、ぐっと兵隊さんっぽいです。
実際に持っている刀?が、ちゃんと切れるのか形だけなのかはわかりませんが。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
この儀式、宮城門の開門式、および、王宮守門将交代式なのですが、門はもう3つあるうちの1つは開いてます…。
で、開門するよーとかいうときに注目される門の前にも観光客らしき人がいるのが何とも言えません。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
交代式なので、次の時間に守る人たちが入場してきます。
ってことは、さっき配置に着いた人たちは、さっき来たばかりなのにもう交代なのね(笑)。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式。
と言う訳で、同じ衣装の人たちが、前シフトと後シフトの2組すれ違います。 -
景福宮(キョンボックン)の広場で、王宮守門将交代式後。
門を守っている兵隊さんたちと、それを写真におさめる観光客たち。
一緒に写真をとってもよいとアナウンスがあったので、この後私たちも一緒に写真をとりました(笑)。
兵隊さんたち、にこりともしないのが、そういう指導が行き届いているんでしょうねぇ。ロンドンで見た兵隊さんたちを思い出しました。ロンドンの兵隊さんたちは現に警護の勤務中ですが、ここの兵隊さんたちは観光用のデモンストレーションなので、写真を撮らせてもらうのも気が楽です(笑)。
近くに、世話役みたいな男性がいて、兵隊さんの衣装をちょこちょこっと直していたのが面白かったです。 -
やっと、景福宮(キョンボックン)に入り。
石段にあったオブジェ。
色々な動物がありました。Oさんは、犬のがあれば来年の年賀状に使える、と探し回っていましたが、結局犬のはなかった模様。残念。 -
景福宮(キョンボックン)の敷地内。
石段にあったオブジェ。
ドラゴンですかね? にっかり笑っているのが面白い。 -
景福宮(キョンボックン)。
引きの全体写真がなくて突然部分拡大図なのもナンですが(笑)。
屋根のすぐ下の部分です。
朱色と緑という取り合わせは京都などでも見られますが、この色合いと花柄の作り出す華やかな雰囲気は本当に独特です。これが見られただけでも、韓国に来てよかったなーと思いました。 -
景福宮(キョンボックン)。
復元工事がされたのが結構最近のことらしいので、余計に色鮮やかなのかもしれません。
※敷地内の一部はまだ復元工事中でした。 -
景福宮(キョンボックン)。
王の謁見の間。
床が石なので寒そうです。
…って、見てる私たちが寒かった訳ですが(笑)。
日本の宮殿もそうですが、っていうかどっちももとは中国の真似なのかな(笑)、夏は涼しそうですが、冬は非常に寒そうですよね…。 -
景福宮(キョンボックン)。王の謁見の間。
ろうそくが立ってますね。 -
景福宮(キョンボックン)。王の謁見の間。
天井も細かい模様が施されていますね。 -
景福宮(キョンボックン)。王の謁見の間。
多分香炉だと思います。水色が綺麗。
脚に顔らしきものがついているのが面白い。 -
景福宮(キョンボックン)。
回廊。
こういう、綺麗に同じものが並んでいる図というのが私はどうやら好きみたいです。きゅんときます。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
終わりかけですが、紅葉シーズンに来られてよかったです。秋ののどかな風景。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
売店などがあるところ。チマチョゴリを着て記念写真が撮れるコーナーで盛んにお姉さんが呼び込みしてました。チョゴリのお姉さんが綺麗だったのでじっくり見たかったのですが、目が合うと勧誘されてしまうのであまり観察できずじまい。
写真は、寒かったので何か飲もうと自販機で買ったもの。朝鮮人参&蜂蜜のホットドリンク。朝鮮人参は「良薬口に苦し」の典型という感じ。蜂蜜が入っているので何とか飲めますが、積極的に飲みたい味ではなく、1缶を3人で飲み干すのがやっとでした…。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
パンフによると多分「慶会楼」。
水面に映るのがいいですね。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
多分「慶会楼」。
1つ前の写真の後に更に何を撮りたかったのか自分でも不明です(笑)。
そうそう、この池には「危険!水深2m」の表示がありました。何だってそんなに深くしたんでしょうか…。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
連なる屋根と、向こうに見える五重塔らしきもの。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
「慶会楼」(多分)を違う角度から。
水辺に柳(多分)が揺れている図が素敵です。
冬は寒いけど(笑)。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
王后の寝殿の周囲の壁。
他の寝殿の壁はどうということのないものだったのに、ここだけオレンジ色の、かわいらしい柄入りだったのです。やっぱり女性向けにかわいらしく作ったんでしょうかね? -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
王后の寝殿の周囲の壁。
これは外側で、直線的な模様だけですが、壁の内側には花モチーフもあしらわれていてもっとかわいかったです。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内から撮影。
五重塔らしきもの。塔の下に更に2〜3階建ての建物があるので、かなり高いです。そんなの初めて見ました。どうやら、隣接の博物館らしいです。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
パンフによると「香遠亭」。
水面に景色が映っているのが美しい。
冴え冴えとしていますね。空気の冷たい感じや、日差しが温かかった感じなどを思い出します。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
「香遠亭」アップ。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
「香遠亭」へは、このように橋が架かっていました。
ただし立入禁止。
王様とかが優雅に散策してたんですかねぇ。 -
景福宮(キョンボックン)敷地内。
紅葉の季節に来られてラッキーでした。 -
景福宮(キョンボックン)。
一通り観光し終えて、出口に行ってみると、最初に見た開門式・交代式の後、ずっとちゃんと門を守ってたみたいです。わお。 -
景福宮(キョンボックン)の門。
これは外側から撮ったもの。
門の外はすぐ道路で、車がバンバン通る現代社会です。守門将と、車の行き交う道路とのギャップが面白かったです。時差(年代差)が…(笑)。
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