真冬でも温かーい沖縄でブセナテラス満喫の旅

2003/02/12 - 2003/03/15

2003年2月に初めて沖縄を訪れました。それまで、沖縄の海がこんなに美しいとはぜんぜん知りませんでした...。最初だったこともあって、奮発してブセナテラスに宿泊しました。

エリア 沖縄

初日は、到着後、レンタカーで那覇の「公設牧志市場」へ。
ここの市場は、沖縄特産の果物に、近海の新鮮な魚、沖縄豚などが売ってます。魚は、熱帯魚みたいだし、豚の頭とかも置いてあって、日本というより、台湾に近い感じ。ここの市場で買った魚を調理して２Fの食堂で食べさせてくれるとのことでしたが、ちょっと勇気がありませんでした（翌年は挑戦しましたが...）。

その後、首里城へ。琉球王朝が繁栄していたことが伺えます。朱色に塗られたお城やや城壁からして、異国情緒を感じました。
観光にはやはり冬が良いですねぇ。暑くも無く、寒くも無くちょうど良いです（翌年8月に行った時は暑くて到達出来ませんでした..）。

ちょうど、桜が咲いてました。まるで梅の花のような色をした桜でした。桜も南国調です。

そして、いざ、ブセナテラスへ。
那覇から、車で90分もかかりましたが、それだけ遠くても行く価値はあるほど、ブセナは素敵でした。
ブセナに到着して、ロビーを見たとたん、テンション上がりましたよー！もう、ブセナは日本じゃないです。マウイ島のラグジュアリーホテルのような雰囲気でした。

チェックインは、ロビーのソファーで、ウェルカムドリンクを飲みながら行います。水牛の角から作られたお魚のキーフォルダ付のルームキー（アマングループのホテルっぽい）を渡されました。
写真は、ロビーにあったお花です。

お部屋もアジアンテイストでとってもおしゃれで、且つ落ち着きました。

夜になるとホテルは上品にライトアップされています。

ホテル棟からホテルゲート側に行ったところに、数件レストラン棟があります。こちらもライトの飾りでとっても綺麗です。

こんなかわいいライトがホテルまでの道に並んでいます。

2日目の朝、青と緑のグラデーションが美しい海を見ながら、ブセナのレストランでお食事。

ブセナテラスの横にある海中展望台へ。この桟橋を渡って、展望台へ下ります。結構お魚見れました。
また、この桟橋上からえさを海に投げ込むと、熱帯魚が池の鯉のようにえさを争奪戦です。ここをシュノーケリングしたら楽しそうでした。
さすがに寒そうだったので、しませんでしたが...。

この桟橋からグラスボートが出航していたので、乗りましたが、サンゴは壊滅的だったのが残念...

シュノーケリングで有名な瀬底島へ行って見ました。
なんと、2月なのにTシャツでシュノーケリングしているつわものが居ました。まあ、温かいですが...。

ホテルへ戻り、エステを受けてゆめみごこち。

3日は、さらに北にあるちゅら海水族館へ。
その途中にあるトロピカル王国へ立ち寄りました。

バナナや、パパイヤなどのトロピカルフルーツたたわわになってました。

たくさんの植物に蝶

インコやオウムの居る鳥のフロアがあって、旦那は両手にオウムを乗せて、ハワイのオウムおじさんのように手なずけてましたが、私は、なぜか、オウムやインコに襲われました。怖かった。

ちゅら海水族館へ到着！
写真は、ナポレオン。

アジア一大きい水槽があって、そこには、マンタにトビエイ、ジンベイザメが入れ混じって泳いでいます。
すごかったぁ。ダイビングで見たいものいっぺんに見れました。

じゃ〜ん、ジンベェーの登場！

最終日は、万座毛に寄って、空港へ。