マレーシア　その２

2005/10/29 - 2005/11/01

ペトロナスから　タクシーを拾う。

メーターを入れてくれというと　高いからと言われてじゃあ　いくらでKLタワーまで

いってくれるのか訊くと　RM６だと言われ　それならばと　すぐに乗り込む。

近くに見えてるけど　ここは丘の上に立っていて　実は　ぐるっと回り道していかなきゃ

いけない。皆様も行かれる時は　交渉しましょうね。

それで　KLタワーの下にタクシーを降り、短いエスカレーター上がり

チケット購入。RM２０　受付のおねいさんが優しく微笑み　丁寧でした。

日本人というと　可愛いですねと　声をよくかけられる。う〜ん。

お金の払いがいいからか？　わたしは　貧乏なんだけどな・・・

チップも出した事ないし＜笑＞

高さ４２１ｍ　「パイナップルの丘」という意味でシンボルとして　ｋｕａｌａ　ｌｕｍｐｕｒ　の

頭二文字を取って　KL　単純でいいのか？

エレベーターを降りると　受付の男前達が　日本人ね　はい。と頭から

説明の無線機を掛けられる、利用の仕方も説明してくれる。何気に今あたしの身体

触っただろ？と思いながら・・・それでも１時間位　のんびり見ていました。

綺麗し、夜景なんて　全く興味なかったのに　ま　不思議。

一人で　だらーっと　ぼーっと耽りました＜笑＞



そこからまた　タクシー　なんだか電車が面倒になってきた

普段から道楽な日本人根性の私が出てきました。

チャイナタウンまでと　言ってカウンターに支払い

ＲＭ１２　ちなみに私が行きたかったのは　ホテルのある　

ブキットビンタンで　チャイナタウンではない。

運転手さんが話してくれて　ホテルを言うと

追加料金も取らず　進路変更してくれました。

マレーシア人はインド人と似ていて　年齢がふけてみえる。

多分彼も　指輪していたが２２歳くらいだろうな。どうみても３５歳なのに・・・

私はいつまでも　若くいるぞと　心の底から思いました＜酷いやつでしょ？＞



そして　夕食。ホテルの傍の　くっさい　ドリアン屋（屋台）で

日本人の女の子二人がわめいてるなか　私はその前を

おもいっきり　お尻プリプリしながら＜笑＞練り歩いてました。

「ヘイ　ジャパニー」との声に　思わず　振り返り

そのお店に入りました。おじさんは　何故一人なんだい？といいたげに奥へ席を勧めてくれる。

いいさ　いいさ　どうせ　ひとりさと　思いつつ。メニューの押し売りにも負けず

先ず　ﾋﾞｰﾙを　頼む。昨日家を出てから　６時間機内で一切　アルコールを

止めていた私には　マレーシアの暑さ　（これが梅雨明けのような　うだるさ）

にじっとり汗をかいてた私には　最高の旨さでした・・・



私が入った店のお勧めを断り、こういうところでは絶対妥協しない

食には五月蝿い私です＜勿論　食べたいものを　食べたいだけ＞

?鳥の唐揚げ　レモンソース・・・　めちゃ旨い。６年前ハワイで食べたレモンチキンソテーを思い出す。

?海老の辛いの・・・手で食べろと言われたが頑固な私はフォーク＆ナイフで食す。トムヤンクンと坦々の上のを混ぜた感じ。辛い。辛い。ﾋﾞｰﾙがすすむ＜笑＞普段は全くﾋﾞｰﾙを飲みませんが。

?八宝菜みたいなん・・・お豆腐とか椎茸の肉厚にほくそ笑む。オーダーの際にマッシュルームが好きなのと挙句私にサービス過剰か？ふくろだけも入っててマンゾク。

?デザート・・・シーココナツを食べた事あるか？と訊かれ無いと答えるとこれが出た。画像には無いですが

中ジョッキに氷とシロップ水。小さいライチとナタデココみたいなの。それがイカのやわらか燻製みたいな形で不思議ながら食べる。ﾋﾞｰﾙも飲んでるせいか食べつくす・・・

エリア クアラルンプール(マレーシア)

部屋からペトロナスとKLタワーが見える。私は１２０６だったけど　他の部屋も全て　見える。らしい・・部屋は清潔でテレビも勿論ある。

二車両しかないが　とてもカラフルだし、芸術的な絵がペイントされています。席も綺麗し、最高でした。駅の表示も絵と文字両方で誰でも一目瞭然。もし改札通る時に荷物を持っていれば開けてくれる。

KLタワーよりペトロナスを撮影。解説の無線機もあって　一人でも全然楽しめる。詳しい説明もあって、マレーシアをよく観光できます。ここで充分。

やっぱり綺麗。あ〜誰かと一緒に見たいな。

レストランの食事。めちゃ旨い。また是非行こう。今度はぶったぎっていた蛙をたべるぞ。

龍記為食街 にて。