2005/10/07 - 2005/10/12
1381位(同エリア2183件中)
ryouさん
プロヴァンス地方を6日間レンタカーでまわる。
1日目 ニースからマルセイユ 泊
2日目 サン・レミー・プロヴァンス 泊
3日目 リル・シュル・ラ・ソルグ、アルル、アヴィニョン サンレミー泊
4日目 ゴルドー、ルーシヨン、カシス Aubagne 泊
5日目 エクス・アン・プロヴァンス、サント・ヴィクトワール、Puyloubier,Trets,
Aubagne 泊
6日目 Aubagneからニース
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サンレミー付近の街道。紅葉始まっています。
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ゴルド。アヴィニョンから東に約40キロ、ケルト人によって築かれた城塞都市。中石器時代から人が住み始めていたらしい。村に入る少し手前、村全体が見渡せるカーブからの景観がすばらしい。
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ゴルド。近くで採れるボリーの平たい石をきれいに積み上げて作られた石造りの民家の路地を抜けると。。。
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眼下には一面オリーブと収穫を終えた葡萄畑が広がる。
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教会の裏に回る。広いテラス越しに広がるリュベロンの谷。
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ゴルド。
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リュベロン地方、ルーシヨン。
フランスでは珍しく酸化鉄主体のオークル鉱山にたたずむ赤い村。 -
200年ほど前、1人の村人がこの赤土を精製して絵の具の原料にすることを思いき、それ以来、顔料の精製がさかんになった。。
もちろん村の家々の壁にもこの絵の具が塗りこめられ、赤い村が出来上がった。 -
統一された赤い壁の街並み。
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何の変哲も無い雑貨やだが 中に入ると、地下には天然ワインセラーが。
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セザンヌの故郷、エクス・アン・プロヴァンスの近郊にあるサント・ヴィクトワール山。セザンヌは30年以上にわたってこの岩山を描きつづける。
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通説では、紀元前102年にローマの将軍・マリウスが
イタリアに侵入しようとしたゲルマン人をこの山の近くで打ち破ったことから、それまでのヴェントーリ山からヴィクトワール山 ( 勝利の山 ) に名が変えられたとか。 -
サント・ヴィクトワール山を過ぎ、Puyloubierに抜ける街道沿。
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摘み残し・・・
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すでに収穫は済んでいる。一面紅葉している葡萄畑も見てみたい。
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おまけ。
エクス・アンで食べたアラブ料理の店。アルコールは日が沈んでからねと言われた。ちょうどラマダン月だった。
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