2005/10/07 - 2005/10/11
1013位(同エリア1586件中)
ぽんすけさん
テングザルに会いに、コタキナバルへ行ってきました。
愛犬ポンタを実家にあずけ、夫婦ふたり旅。
直行便がとれず、クアラルンプール乗り継ぎ。
当然のように迷子になり、お互い罵りあいながら
空港内を走り回り、クタクタに・・・。
ホテルラサリアに着いたのは、午前1時(次の日じゃん)
翌日は、念願のテングザルを見にジャングルクルーズ。
11時半に迎えがきて、車で3時間(遠い)ウエストンという町へ。
そこから、ボートで2時間のクルーズです。
いましたよ〜テングザル。なんか、おっさんぽかったな。
投網もやらせてくれたり、おいしいお菓子が食べられたり。
英語のガイドのうえ、日本人はうちらふたりだけ。
でも、なんとか通じるものですね。
最後は、クリスマスツリーのようなたくさんの蛍が見れました。
帰りに、船着場の近くのイスラムのお寺で大勢の人がお祈りしてました。ちょっと感動。
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リバークルーズの途中に見えた水上集落。
テングザルの写真は、いいものが撮れませんでした。 -
リバークルーズで、投網をやらせてもらいました。なかなかうまいもんじゃない?
皆さんから、拍手をいただきました。
でも、かかったのはちいさい海老や小魚のみ。
それでも、一緒の方々は
「ス〜シ〜!(寿司のこと)」と喜んでくれました。 -
ホテルの部屋からの景色です。
1階だったけど、こんなに素敵でした。
よく猫が遊びにきました。 -
翌日、早起きしてサンデーマーケットに行きました。
ラサリアから、タクシーで1時間くらい。
(片道80リンギ)
9時には着いたのでまだ結構すいてました。
果物や洋服、花や動物(犬・うさぎ・金魚など)
たくさんのものが、ごちゃごちゃと売られています。
屋台で、食べ物を買って(やきそば・肉まん・ちまきなど)ホテルのテラスで食べました。 -
わたあめがたくさん売ってました。
きれいだけど、買いませんでした・・・。
屋台では、肉まんやちまきのほかに
甘いおかし(餅っぽいもの)も買いました。
2つ買って、1リンギでお釣りがきた。 -
サンデーマーケットで売られてる猫。
暑くって、かわいそうだったよ。 -
お!やべ〜って、別に悪いことしてないから・・・。
地元の警察官でした。 -
?今川焼き?
-
やすい?
-
この日は、すばらしい夕焼けでした。
ビーチを乗馬してる人もいます。
ラサリアは、アクティビティがもりだくさん。
私達は、午後からジェットスキーをしました。
(15分 80リンギ)
そのあとは、私はホテルにあるスパでエステを。
(フェイシャル90分 250リンギ)
お肌つるつる!夫は、ビーチで昼寝。 -
オラウータンツアーへ行く途中、
キッズルームで子供たちが音楽にあわせて
体操してました。先生はオラウータン!
すっごくかわいかった。
日本人の子はいなかったみたい。
本物のオラウータンもたくさん見れました。 -
オラウータンのいる森の地図。
ウータン君は、うまく写真がとれず。
(動物撮るのって難しいのね)
4匹も来て、けっこう長く遊んでました。 -
プールからの眺め。最高だね・・・。
ビーチベットの脇に赤い旗がおいてあり、上げると
どこからかウエイターがやってくる。
ビールとスパゲッティ(別にこれといって美味しくはないが)を頼んだ。
フルーツもサービスしてました。
でも、ここの従業員で明らかにアジア人とヨーロピアンを差別する奴が若干1名いた!
ムカツクので、忘れましょ。 -
ロビーで、演奏してました。
客が到着すると、ドラがなり、音楽を奏でます。
うちらが着いたときは、夜中だったので、やってなかったけど。 -
コタキナバル空港。
ここで、土産に小物を買ったら
新聞広告で作った袋に入れてくれた。
こういうのって、結構好きです。
期待以上に楽しい旅でした。また、ボルネオに行くぞ。
今度は、もっとジャングルに行きたいと言ったら、
夫に「もうカンベンして」と言われた・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- うちのナナちゃんさん 2005/10/31 10:29:23
- ラサリア
- >でも、ここの従業員で明らかにアジア人とヨーロピアンを差別する奴が若干>1名いた!
タイでは珍しくない話ですが、具体的にどう差別されたんですか?
名前を晒して抗議すべきでは?
このHPはボルネオの観光業に携わる日本人も見てますし。
- ぽんすけさん からの返信 2005/11/08 23:44:46
- RE: ラサリア
- 返事が遅くなってごめんなさい。
差別と書くとおおげさですが、私は少なくとも
そう感じた出来事でした。
プールサイドのレストランで、夕食をとりました。
バイキング形式で、私はビーフンなどの汁物を注文して作ってもらう
所で待っていました。係の人は忙しそうに動いていて、他に待ってる人は
いなかったのですが、私の方には声はかけてくれませんでした。
「まあ、いいや」と待っていたら、白人の女性が来ました。すると、その係の
男はすぐに注文を聞きました。白人の女性はすぐに、私をさして
「この人の方が先に待っていた」(私、英語はわからないのですがそんな感じの
ことでしょう)と言うと、その男(ジミー大西似)は非常に不快な顔を私に向け、注文を聞いてきました。
これだけならよかったのですが。
翌日、私達夫婦は、プールサイドのビーチベッドで休んでいました。周りには、
日本人はほとんどなし。そこへ、フルーツサービスがきました。端から順番に
フルーツを配っています。私達の右まできて、私達の前を素通りして、私達の左側の白人夫婦の所に行きました。夫がこちらにもと言うと、そいつが昨日と同じ
男でした。(ジミー大西似)また、もんのすごい不快な顔でフルーツを差し出しました。
私は、とても腹がたって、フロントに文句を言うと言ったのですが、
夫にせっかくの旅行だから、そんなことはやめろと言われて
「くーーーーーーーっ!!!!!」と怒りを飲み込むことにしました。
でも、ここで発散してしまいました。
ホテルの他の従業員はとても感じがよかったので、残念でした。
友人からも言われましたが、タイのホテルではよくある話だそうですね。
(私はタイには2回行きましたが、不快な思いはしませんでした)
たまたま運が悪かったのでしょうか?
楽しかった旅行なので、話はこれで留めて、忘れます。
こんなこともあるのか、くらいに皆さん思ってください。
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