1993/12/29 - 1994/01/06
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洋子さん
建築の鬼才・ガウディ
スペインと言うだけで闘牛よりも、私は、ガウディを思い出します。ガウディの造った建物は、まるで生き物みたいです。建築物と言われる物の概念を吹き飛ばし、常識や伝統から抜け出した独創的なアイデアは驚くべきものです。
ガウディはサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の建築と設計に壮年から晩年に掛けての40年以上を費やしました。高さ150メートルの特徴的な尖塔群がそびえ立つ教会(1883-)は世界中からの寄付金と協力を集めながら、今も、営々と工事が進められています。
着工後100年を経過、完成までにあと200年かかると言われ、石工の中に一人の日本人・外尾悦郎さんが働いています。すごい日本人が居たものですが「ロザリオの間」を修復し、「生誕の間」の彫刻を仕上げ、朝8時から夕方6時まで、汗と石粉にまみれて石を彫っているそうです。スペインの天才建築家の設計思想を受け継いだ日本人が活躍しているのを聞くと、ガウディの志を継いだ、凄い人が居るものだと感心します。
ガウディは、自宅からサグラダ・ファミリアの現場に歩いて通い、時には現場に泊まり込み、サグラダ・ファミリアの建築に打ち込みました。そんな生活をしていたある日、家から現場に向かう途中、電車にはねられて事故死してしまったのです。
まるで浮浪者のような格好だったために病院に収容されるのが遅れたというほどで、いかにこの建築に全精力を打ち込んでいたか心打たれます。
鬼才ガウディの作品、グエル邸・グエル公園、コロニア・グエル教会、ミラの家などの建物はどれも複雑な流線型が絡み合い、独創的で、今にも動き出しそうです。(絵=Flamenco)
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La Pedrera
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Casa Batllo
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La Pedrera
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建物は陽の当たり具合や時間、天候、角度によって表情を変える。朝日をあびた姿、夕陽に染まる姿、スポットライトに照らし出された姿・・・ガウディの作品はどんな時でも輝いていました。
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バルセロナの市外を一望する丘の上に建つ、ガウディの建築、彫刻群が輝く。
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奇抜な建物によって街が生き生きしています
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ガウディの建物の前で記念撮影
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バルセロナ・カテドラル
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グラナダのカテドラル、建設に180年も費やしたが、未だ未完成。
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グラナダ・アルハンブル宮殿、柱の林立とライオンの中庭
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マドリッドの宮殿、ヨーロッパの数ある宮殿の中でもすば抜けて美しい
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アンダシアルの強い陽射しと白い壁の街並み
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フラメンコ・ショーの会場
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マドリッドの夜、12月 31日
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この旅行記へのコメント (2)
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- パーペチュアルトラベラーさん 2006/05/02 23:15:12
- 教えてください。
- こんにちは。洋子さんのページを偶然発見して
興味をもち、読ませていただきました。
そこで質問ですが、表紙に使われているフラメンコの踊り手
バイラオーラの絵画は、誰の作品でしょうか。
とても気にいってしまいました。
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- パーペチュアルトラベラーさん 2006/05/02 23:14:37
- 教えてください。
- こんにちは。洋子さんのページを偶然発見して
興味をもち、読ませていただきました。
そこで質問ですが、表紙に使われているフラメンコの踊り手
バイラオーラの絵画は、誰の作品でしょうか。
とても気にいってしまいました。
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