2005/08/19 - 2005/08/20
1223位(同エリア1804件中)
モリモリさん
長々とした文章ですみません。写真は撮ったのは撮ったのですが、妻の姿を公にするのも憚れますので、こんなになってしまいまして・・・。
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早起きして部屋のカーテンを開けました。天気は昨日の雨が嘘のよう…とまではいかない程度の薄曇りでした。今回アユタヤで泊まったアユタヤリバーサイドホテルは、クルンシーリバーホテルの並びの、国鉄(?)アユタヤ駅のすぐ近くにあります。アユタヤからバンコクまでを鉄道で行こうと決めていた私たちにとって、これは至極便利でした。もちろん部屋からはパサック川が臨め、観光船と思しき船も行き来するなど、アユタヤに来たんだなぁ・・・と、やっと感慨に耽ることが出来ました。
部屋にはもちろんベッド、冷蔵庫、バスタブ&シャワーがついていて、朝食も1階のレストランでバッフェスタイルの食事ができました。料金は2人で2500円ほどでした。
料金的にオトク感があったのでこちらに決めたのですが、行ってみて思ったのが、クルンシー・・・に比べちょっと古い感じを受けました。しかしフロントの人たちも優しく応対してくれましたので特段の後悔はしていません。
参考までに、今回の旅では、ホテルはネットで予約して行きました。ネットの旅行社は微妙に料金の差があり、同じホテルでもグレード(窓側とか高層階)が違っていたり、朝ご飯の有無などでも全然違ってきます。よく比較検討して決めることをお勧めします。
さて、この日のスケジュールは、?バイクを借りること?バイクでアユタヤの街中を巡ること?午後4時までに荷物をもって、汽車に乗り込み、バンコクへ向かうこと。そしてメインは、チェックアウト(12時)までにバイクでバンパイン宮殿(片道約20km!)に行って帰ってくることでした。
朝ご飯をササッと済ませ、昨日閉まっていたバイク屋さんに向かいました。時計は8時を指すかといったところでしたが、店はすでに開店していて、用意していた運転免許証と国際免許証をもって主であるオバサマと即交渉開始。その方はとても英語が堪能で、その上性格も温厚そうな方でした。私たちが仕入れていた1日でB200という料金も、いざ交渉すると「150でいいわよ」の返事。・・・すっかりこの主の虜になりました。が、「クレジットカードかパスポートを置いてってね」の一言にちょっと戸惑いを覚えました。が、パスポートのコピーを見せると、「これでいいわよ」の返事。市内の地図にガソリンスタンドの位置を記しながら、しかもコースもアドバイスするなど、とても親切にしてくれました。
バンパイン宮殿まで行くことは黙ったまま、ヘルメットと車止めのワイヤ&鍵を受け取り、さっさと出発しました。ここで参考までに、直接ヘルメットはかぶらない方がよいと思います。ニオイが少し強かったようでしたので、帽子をかぶってからどうぞ。
アユタヤを基点にして、方向はこのへん・・・とおぼろげにありましたので、そちらに向かっていると、「バンパインまで何km」の表示が頻繁に出てきたので、すごく分かりやすかったです。ガソリンスタンドも途中10km付近にあったので、とても安心しました。
乗用車やバイクからビュンビュン追い抜かされつつ、安全運転で走行していると、30分ほどで無事にバンパイン宮殿に到着。入口前向かいの、タクシーの集まっているスペースの隅にバイクを停め、入場しました(@B100)。
ここはガイドブックにあるように、昔の王様が建てた離宮が起点とのことです。広大な敷地に整備された庭園や建築物がある、とてもきれいなところです。
そして思ったのが、修学旅行や遠足なのでしょう、たくさんの小中学生の集団が見学に来ていました。先生や宮殿のガイド役の方が生徒達に色んな説明をしていましたが、熱心に聴く子もいれば集団の後ろでキャッキャと騒いでいる子もいるなど、どこの国も一緒だなとヘンに感心してしまいました。
(遺跡とぞうさんの落し物の3ショットです) -
2時間の滞在を経て、強い日差しと砂埃の中、どうにかこうにかアユタヤ市内へ到着できました。速攻ホテルに戻り、荷物を取ってチェックアウトしました。そして入口の係りの方へ荷物を預かってくれるよう頼んだところ、快く引き受けてくれました。私たちは「ありがとう」とペコペコ頭を下げるのみで済ませてしまいましたが、荷物を引き取る時にこそチップを渡さいといけないのだな、と後になって反省してしまいました。
ゆっくりと昼ごはんを摂ったため、時間がおしてきたのに焦りを覚えながら、バタバタと遺跡巡りをしました。巡るにつれ、なるほど「世界遺産」の所以が分かる気がしました。
たくさんの仏様や仏塔がもろく崩れ去りつつも残っている様は圧倒されます。タイを訪れる予定の方たちは、一度はアユタヤに立ち寄られることをお勧めします。 -
さて、ワット・ロカヤスタを訪れた時のこと。横たわる涅槃仏にたどり着き、「大きいなぁ」と実感しているところ、レンタバイクで旅行中の白人の青年がジュース片手に横たわっていました。「どこから来たの?」の問いに、イングランドとの答え。彼もまた、仏様の大きさに驚きを覚えていたようです。
家内が、私が仏様の格好を真似て横たわっている姿を写真に収めようとしていると、彼自身も横たわったまま、仏様と私の姿を撮ろうとしたりして、3人でケラケラ笑いながら過ごしました。
(涅槃仏と横になっている青年と丸い姿勢でいる私) -
さあ、もう時間!予めリサーチしていた汽車の時刻は17時15分発。「これに乗り遅れたら、バンコクに到着できるのはいつになることやら」の思いで、急ぎバイクを返却しました。店主のオバサマも温かくお出迎えしてくれて、ありがとうね、と一言。ホントはゆっくりと話したかったのですが、時間も押し迫っていたので、足早に(悪いことしていないのに)お店を去りました。その時にパスポートのコピーは返してもらえました。
駅に到着すると、妻がチケットを片手に待っていましたので、2人でホームのベンチで腰掛けて汽車の到着を待っていました。さあ、あと5分ってところで、汽車に乗ろうとする人たちがわさわさとホームを飛び出し、線路に入っていきました。実際、ホームは一つしかなく、逆方面の乗り場だったようです。バンコク行きの人たちは線路を跨いだ、木の板が敷いてある「簡易ホーム」から乗り込むようです。
程なく汽車が「ホーム」に滑り込んできました。
車両はとても長かったのですが、終点のホワランポーン駅はいわゆる「どん詰まり」のスタイルなので、あまりに後ろの車両に乗ると駅出口まで長い距離を歩かなければならないので、後ろへ後ろへと歩く人はほとんどいませんでした。シートは4人掛けで硬めですが広さはほどほどでした。(@B15) -
冷房はなく、窓を開けっ放しの状態でしたが、入ってくる風がとても心地よかったです。乗客のほとんどが地元の人たちで、仕事へ向かう人、家路へ向かう人、家族連れと色んな人たちが乗っていました。しかし、乗っていて思ったのが、窓側の人たち(特に大人の男性)は概して顔を窓の方へ向け、風を思いっきり受けて景色を眺めていました。心地よさを満喫したいのか、移り行く景色を楽しんでいるのか、子供のように気持ちが逸っているのか・・・いろいろと考えてしまいました。おかげでこっちは景色を十分満喫できませんでしたが。
1時間半ほどしてドンムァン駅に着く頃には、乗客もだいぶん少なくなり、代わって空港に到着した海外からの旅行者がドドッと乗り込んできました。安くて便利だからでしょう、みんな利用してるんですね。それから30分ほどして、途中信号停車しながらも、ようやくホアランポーン駅に到着しました。。
しかし、到着だけでは終わりません。まだまだ、ホテルにチェックインして、バンコク初日を締めくくる晩御飯にありつかなければなりませんので・・・
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この旅行記へのコメント (3)
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- ぶうちゃんさん 2008/08/03 18:38:18
- こんにちは
- こんにちは。
はじめまして。私も涅槃仏ですか行きました。金箔をはると良いとか・・・。物売りの女の子のがたくさん寄ってきたのとゾウさんが思い出でした。
でもこうして人様の写真を見ていると何か懐かしさがあります。おもしろいものですね。
これからもよろしくお願いします。
- モリモリさん からの返信 2008/08/03 21:46:16
- はじめまして
- 夏の暑い中、少しでも涼を求めようとお邪魔しました。
…それにしても、オーロラ、圧巻ですね。
今後もちょくちょくお邪魔します。
どうぞよろしくお願いします。
余談ですが、九州の福岡から殆ど出ない私の経県値は、
101点でございました。
モリモリ
- ぶうちゃんさん からの返信 2008/08/03 22:28:39
- RE: はじめまして
- > 夏の暑い中、少しでも涼を求めようとお邪魔しました。
> …それにしても、オーロラ、圧巻ですね。
そうですねそこに住んでオーロラウオッチをしていればそのうちいいオーロラとも出会えるのでしょうが旅でのオーロラとの出会いは本当に偶然の一言です。そういう意味では本当に運がよかったです。氷点下20度前後の中カメラもさほどのトラブルも無くでよかったです。
> 今後もちょくちょくお邪魔します。
> どうぞよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
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