ジャマ・エル・フナ広場＆クトゥビア、メディナのお宿

2005/09/24 - 2005/09/25

カサブランカの空港で相方と合流し、一路マラケシュへ。

今回の旅で唯一の列車での移動でしたが、モロッコの列車は２等でもなかなか快適〜。

＊

途中、一番星が・・・！。
相方と二人、しばし星を眺め、黄昏れていました。

夕暮れ時の空にきらきら輝く一番星、今後の旅路でも毎夜見上げることに。

＊

マラケシュ到着後、荷物をおいて、いざジャマ・エル・フナ広場へ出陣です！。

エリア マラケシュ(モロッコ)

モロッコ最初の晩餐です。

エスカルゴ、魚フライ、タジンにハリラ。
ジャマ・エル・フナ広場の屋台をはしごしておなかいっぱい！。

＊

広場の南方には、ライトアップされたクトゥビアが。

ジャマ広場の喧噪の向こうに、クトゥビアの壁面の模様がくっきりと浮かび上がっていて、幻想的・・・！。

お宿はこちらです。

タイルや、壁のモザイク模様の色合いがなんともモロッコらしく、
素敵なお部屋。

＊

お宿の名前は、アラビア語で“日の出”という意味なんですって。

“君たちが日本で眠りにつくころ、僕らの町に太陽が昇り朝が訪れるんだ。”

おじさんがそんなことを言っていました。
なるほど、「朝のリレー」ですね。

お宿のお姉さんとはにかみ坊やです。

＊

二人ともまーーーったく英語は通じないのですが、
不思議なもので、どーにかこーにか意思疎通できるものです。

ジャマ広場の南方にのびるアグノウ門通りです。

＊

メディナの安宿は、
この通りの東側に密集しています。