1972/09/30 - 1972/09/30
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ソフィさん
1961年9月30日(土)
ニースの朝を見ようとしていたが、雷雨が激しく断念。
8時15分発の列車で、ニースを去る。
パリに帰る途中、アヴィニオンに立ち寄ることとする。
永井荷風の「フランス物語」を読んでから、憧れていた町である。
アヴィニオン着13時20分。
アヴィニオンは、1309年より約70年間にわたり、ローマ教皇庁が置かれた、由緒ある歴史の町。
かつての城塞都市の名残の城壁が、今も歴史を語っている。
「アヴィニオンの橋で、踊ろよ、踊ろよ・・」
という、日本でも有名なフランスの古謡は、ローヌ河に架かっていたサン・ベネゼ橋が歌われたもので、この橋は半分が流されたまま、今も河に突き出た形で残されている。
それにしても、17世紀に壊れた橋が何故今も半分が残っているのか。
歌のお陰なのだろうか。
不思議な光景である。
美しい町並みがローヌ河の辺に広がり、対岸から壮大な教皇庁宮殿を眺める。
小雨の中ふるい街並みをを、昔を偲びながら感慨深く、列車の時間いっぱい歩き回った。
アヴィニオン発16時13分の列車で、23時33分無事パリに戻る。
今回の南フランスの旅は、活気にあふれ風光明媚な町を巡り、人との出会いにも恵まれて素晴らしかった。
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