$[トップ写真] マリエンブルク要塞@ヴュルツブルク(10/13) [欧州周遊+α　(概要)] http://4travel.jp/traveler/tk10415/album/10031626/ [訪問国] ドイツ連邦共和国 10/12(火) 午前：メルセデスベンツ博物館観光 午後：ノイシュバンシュタイン城観光 夜　：ヴュルツブルク泊 　起床後、ホテル1階のレストランで食事を取る。 ここでもまずまずの食事にありつける。 今日はいよいよ楽しみにしていた博物館を見学する。 車好きの私にとってドイツと言えば…ベンツ･ポルシェ･BMW！ 今回はベンツの本社工場にあるベンツ博物館に行ってきます。 　シュツットガルトの市街地は結構ややこしく、 市街地の地図を眺めてはベンツ博物館への道を調べる。 結局は太い道路沿いに行くことになったが、それでもヤヤコシイ道順だった。 幹線道路からベンツ本社工場へ続く道路に入ると、 目の前には大きなビルと屋上に取り付けられたベンツのマークが目に入った。 デカィ…。さすがメルセデスベンツ。 　工場の入り口ゲート外の立体駐車場に車をとめて、 歩いて工場内に進入しようとすると警備員に止められる。 歩いて入ったらダメらしい…。 門から1kmくらいあるらしいし、企業秘密のためか人を入れたくないらしい。 シャトルバスがあることを案内され、順番待ちをして乗り込む。 バスは工場敷地内をゆっくりはしり、いよいよ遠くから見えていたビルディングの前でとまった。 MercedesBenzMuseum！ 来ました、いよいよベンツの本丸。 博物館には歴代のベンツ車やお土産物屋まであり、午前中ずっと見て回りました。 ベンツだけではなく自動車の歴史もわかるとても男の子にとっては興味深い博物館です。 日本へのお土産は大体ここで買いましたｗ 午後から予定を変更してフュッセンでノイシュバンシュタイン城を観光。 天気が悪くて全然お城の全景が見えない…かなりショックだった(T_T) ニュルンベルクを諦めて、ローテンブルクへ。 タッチの差で中世の拷問器具などを展示する中世犯罪博物館に入れなかった。無念…(T_T) 今日は日程調整が上手くかみ合ってない…。 ヴュルツブルクへの到着も遅れたので、夜食にドイツマック♪Ich liebe es♪ そぅ、ドイツでは｢I\\\'m lovin\\\' it｣では無いのだ。 10/13(水) 午前：ヴュルツブルク観光 午後：ミュンヘン観光 夜　：オーストリア入国 　今日も早起き。朝一番にレジデンツ前の広場に車をとめる。 朝焼けが綺麗だ。写真を撮るもまた逆光…。 レジデンツかと思ってドンドン進んでいった建物は管理事務所だった…。 オジサンにアルバイトか？と尋ねられたので、観光ですっ！って答えたら 入り口はあっち(ウラ)だといわれた。 どうやら、入り口を間違ったらしい…。 正規の入り口もさほど立派と言えるものではなかったが、 中に入ると豪華絢爛なる建物であった。 さすが世界遺産に指定されているノイマン設計のバロック建築で超有名な建物だ。 しかし階段の間の天井は修復中で半分以上隠れていた。 天井を覆うシートに天井画を同じ絵柄が描かれていた。 　次に川を渡った対岸の高台にあるマリエンブルク要塞も観光する。 意外と急斜面で、登っていったら結構疲れた。 青空と建物のコントラストがとても綺麗なので、記念撮影。 　お昼前にヴュルツブルクを後にし、一気に南下してミュンヘンを目指す。 　ミュンヘン到着後、初のパーキングチケットで路上駐車を体験。 時計の針のついたプレートをフロントガラスのところにおいて置くらしい。 車をとめたらアルテ･ピナコテーク、ノイエ･ピナコテーク(美術館)で絵画を鑑賞する。 高校の時の美術の資料集に載っていたピーテル･パウル･ルーベンス｢レウキッポスの娘たちの略奪｣などの有名な絵画が収蔵されていた。 この他にロヒール･ファン･デル･ウェイデンの｢聖母を描く聖ルカ｣、ハンス･メムリンク｢聖母の7つの喜び｣、フランソワ･ブーシェの｢ポンパドゥール夫人像｣などもあり、 来た価値あり。 もっと居たいのは山々だが、警察官が駐禁の切符を切っていたので早い目に退散。 今度は市庁舎前まで行き、自分用のお土産にバイエルンミュンヘンのユニフォームをオフィシャルショップで買う。 その後夕食を取りオーストリア国境を目指す。 ザルツブルク周辺のサービスエリアで眠いので寝る。 非常に寒いのでエンジンを掛けたまま…N君もお疲れのようです。 $

ドイツ3 / 欧州周遊+α

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2004/10/12 - 2004/10/13

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　起床後、ホテル1階のレストランで食事を取る。
ここでもまずまずの食事にありつける。
今日はいよいよ楽しみにしていた博物館を見学する。
車好きの私にとってドイツと言えば…ベンツ･ポルシェ･BMW！
今回はベンツの本社工場にあるベンツ博物館に行ってきます。
　シュツットガルトの市街地は結構ややこしく、
市街地の地図を眺めてはベンツ博物館への道を調べる。
結局は太い道路沿いに行くことになったが、それでもヤヤコシイ道順だった。
幹線道路からベンツ本社工場へ続く道路に入ると、
目の前には大きなビルと屋上に取り付けられたベンツのマークが目に入った。
デカィ…。さすがメルセデスベンツ。
　工場の入り口ゲート外の立体駐車場に車をとめて、
歩いて工場内に進入しようとすると警備員に止められる。
歩いて入ったらダメらしい…。
門から1kmくらいあるらしいし、企業秘密のためか人を入れたくないらしい。
シャトルバスがあることを案内され、順番待ちをして乗り込む。
バスは工場敷地内をゆっくりはしり、いよいよ遠くから見えていたビルディングの前でとまった。
MercedesBenzMuseum！
来ました、いよいよベンツの本丸。
博物館には歴代のベンツ車やお土産物屋まであり、午前中ずっと見て回りました。
ベンツだけではなく自動車の歴史もわかるとても男の子にとっては興味深い博物館です。
日本へのお土産は大体ここで買いましたｗ
午後から予定を変更してフュッセンでノイシュバンシュタイン城を観光。
天気が悪くて全然お城の全景が見えない…かなりショックだった(T_T)
ニュルンベルクを諦めて、ローテンブルクへ。
タッチの差で中世の拷問器具などを展示する中世犯罪博物館に入れなかった。無念…(T_T)
今日は日程調整が上手くかみ合ってない…。
ヴュルツブルクへの到着も遅れたので、夜食にドイツマック♪Ich liebe es♪
そぅ、ドイツでは｢I\\\'m lovin\\\' it｣では無いのだ。

10/13(水)
午前：ヴュルツブルク観光
午後：ミュンヘン観光
夜　：オーストリア入国
　今日も早起き。朝一番にレジデンツ前の広場に車をとめる。
朝焼けが綺麗だ。写真を撮るもまた逆光…。

レジデンツかと思ってドンドン進んでいった建物は管理事務所だった…。
オジサンにアルバイトか？と尋ねられたので、観光ですっ！って答えたら
入り口はあっち(ウラ)だといわれた。
どうやら、入り口を間違ったらしい…。
正規の入り口もさほど立派と言えるものではなかったが、
中に入ると豪華絢爛なる建物であった。
さすが世界遺産に指定されているノイマン設計のバロック建築で超有名な建物だ。
しかし階段の間の天井は修復中で半分以上隠れていた。
天井を覆うシートに天井画を同じ絵柄が描かれていた。
　次に川を渡った対岸の高台にあるマリエンブルク要塞も観光する。
意外と急斜面で、登っていったら結構疲れた。
青空と建物のコントラストがとても綺麗なので、記念撮影。
　お昼前にヴュルツブルクを後にし、一気に南下してミュンヘンを目指す。
　ミュンヘン到着後、初のパーキングチケットで路上駐車を体験。
時計の針のついたプレートをフロントガラスのところにおいて置くらしい。
車をとめたらアルテ･ピナコテーク、ノイエ･ピナコテーク(美術館)で絵画を鑑賞する。
高校の時の美術の資料集に載っていたピーテル･パウル･ルーベンス｢レウキッポスの娘たちの略奪｣などの有名な絵画が収蔵されていた。
この他にロヒール･ファン･デル･ウェイデンの｢聖母を描く聖ルカ｣、ハンス･メムリンク｢聖母の7つの喜び｣、フランソワ･ブーシェの｢ポンパドゥール夫人像｣などもあり、
来た価値あり。
もっと居たいのは山々だが、警察官が駐禁の切符を切っていたので早い目に退散。
今度は市庁舎前まで行き、自分用のお土産にバイエルンミュンヘンのユニフォームをオフィシャルショップで買う。
その後夕食を取りオーストリア国境を目指す。
ザルツブルク周辺のサービスエリアで眠いので寝る。
非常に寒いのでエンジンを掛けたまま…N君もお疲れのようです。