2005/08/08 - 2005/08/15
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ウーロン茶さん
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2005年夏休みを利用して、中国の古都、西安、洛陽、鄭州を旅行しました。
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洛陽のレストランで夕食。
左から、刀削面、洛陽名物水席湯、チャーハン、東波肉。
どれも大変美味しかったです。
また食べきれない量でした。
これでビール2本飲んで、日本円で1500円くらい。 -
洛陽の路上で二胡の演奏者。
二胡はポロポロでしたが、演奏はプロ並みでした。
20分は聞き惚れていました。
その後何度も会って、少し話もしました。
ただ、方言がきつく、多くは聞き取れなかったのが残念。 -
西安の城壁。
一周約12キロを一時間で走りました。
この日の気温は39度。
さすがに疲れました。
ちなみに、レンタル料金は1時間10元。
ただし、押金が200元。
でも貴重な経験でした。 -
西安の街で見かけたマネキン。
さすがモデルは、兵馬俑の兵士。
思わず笑ってしまいました。 -
洛陽の博物館前の壁新聞を読む、裸おじさん。
とにかく毎日暑いので、裸男が町中いっぱいです。
聞けば、中国では日常風景だそうです。
そういえば、日本でも昔はそうだったな。 -
西安から洛陽まで約6時間、2等寝台車で移動。
2等寝台は3段ベッドです。
列車の移動は地元の人との交流も楽しみ。
この時は北京出身の中年男性と広州へ帰郷する若者と同席。
取りとめも無いことを話しながら楽しい時間でした。
こういう時、つくづく思うのが語学能力です。
もっと話せたら、さらに楽しかったのにと悔やまれます。 -
鄭州にある「河南省博物館」。
地元の人に勧められたので行きました。
建物も、展示物もすごい!と感じました。
西安の博物館も国宝級物がいっぱいでしたが、ここもぜひお勧めです。 -
鄭州の街角。
昼間から歩道で麻雀を楽しんでいます。
他に将棋やトランプが人気あるようです。 -
中国では、観光地や駅に入場の際持ち物検査があります。
これは兵馬俑博物館に入る前の持ち物検査。 -
兵馬俑博物館へは入場門から一キロくらいあります。
たいていこの電気カーに乗っていきます。 -
河南省博物館の中の中国古楽器ライブ。
無料です。 -
鄭州のホテル前のビアガーデン。
この日は夜になってもまだ暑いです。
中国ではビールは日本ほど冷えてなくて、生ぬるい感じです。
聞けば、冷えたビールは身体を冷やすのであまり好まれないそうです。 -
多くの店では、始業前に全員でスローガンの唱和や体操をしていました。
これは足マッサージ店の朝礼風景。
ランニングもしていました。
ちなみに、この店の足マッサージは90分で68元、約900円くらいでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 背包族さん 2005/11/04 19:48:55
- 水席料理、気になります。
- はじめまして。
明日から、西安方面に旅行に行く者です。
洛陽にも行きますので、水席、ぜひ食べてみたいものですね。
洛陽にも太削麺があるんですね。
私は太原で時間があれば、試してみようと思います。
- ウーロン茶さん からの返信 2005/11/04 23:35:30
- RE: 水席料理、気になります。
- つたない旅行記を見ていただいて恐縮です。
洛陽の水席は地元のレストランならたいてい置いてあります。
私が食べた(飲んだ?)のは水席料理で一番有名な、大根を細切りにしてツバメの巣に似せたものです。
スープ自体は美味しかったのですが、香草がきつかったので、あまり食は進みませんでした。
それより、写真の右にある「東破肉」は絶品でした。
この甘辛たれをチャーハンにかけて食べたら、何とも言えない美味でした。
中国旅行はやはり食べ物が楽しみですね。
ぜひ楽しんできてください。
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