モンサラーシュ - ポルトガルの美しい村

2005/08/14 - 2005/08/14

今回の旅のﾃｰﾏは3つ､世界遺産､ﾛﾏﾈｽｸ､美しい村でしたが､ﾒﾓﾘｰが
飛んで､ﾛﾏﾈｽｸは壊滅なので､美しい村からいきます。ただ、紹介
したい所でやはり画像がなくなった村もあるので､比較が適正
でないかもしれません｡
とりあえず､ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙの代表､ﾓﾝｻﾗｰｼｭ からいきます｡

エリア その他の都市(ポルトガル)

後で紹介するｱﾗｲｵﾛｽに2泊して､1日をﾓﾝｻﾗｰｼｭとﾙﾄﾞﾝﾄﾞに充てました｡ 表紙は､村の下から見上げた景色､この写真は､村の入り口の門です｡ とにかく暑かったです｡

ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄ

横を向くと､こんな感じ｡ ﾌﾞｰｹﾞﾝ､大好きなので

門の外は何も

村の中心にある教会､ 中の装飾は特に注目すべきものはありませんでした｡

お決まりのように村の中心には､昔､囚人を吊るしたというﾍﾞﾛﾘｰﾆｮが残ってます｡ ここは教会の正面｡

村の一番奥にお城が残されてます｡ というか城壁に囲まれていて､そのお城の主体が残っている部分です｡

内側は闘牛場になっています｡ 本当に使っているのかは､疑問ですが｡

ｽﾍﾟｲﾝまでも見通せます｡ 乾いた大地の割りにこの地域のみ湖があるようです｡ こんなに近いのにｽﾍﾟｲﾝ語､本当に通じません｡ ﾃﾚﾋﾞもｽﾍﾟｲﾝ語放送､ﾎﾃﾙでありませんでした｡ 歴史的なわだかまり､どこも隣国とは共通のようです｡ ﾎﾃﾙ以外ではｽﾍﾟｲﾝ語に気分良く対応してくれませんでした｡

村側の一枚

もう一本のﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄ､ 駐車場は一杯でしたが､観光客はそれほどでもありません｡ まあ､歩き回るには暑いですが｡

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ方式の民宿､土産物店もありますが､数は少ないです｡

以上､ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙで最も美しい村の一つと言われているﾓﾝｻﾗｰｼｭです｡ 比較にｽﾍﾟｲﾝはｴｽﾃﾚｰｼﾞｬ､ﾌﾗﾝｽはｺﾞﾙﾄﾞをもってきたかったのですが､両方とも画像がﾊﾟｰなので､ｽﾍﾟｲﾝはｶｾﾚｽ､ﾌﾗﾝｽはｼｮｰｳﾞｨﾆｰでいきます｡ ｺﾞﾙﾄﾞはﾓﾝｻﾗｰｼｭによく似ています｡ 違いが明確になるので､できたらﾌｨﾙﾑの写真を加工できるものがあれば､後で貼ってみます｡ ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ､ｽﾍﾟｲﾝ､ﾌﾗﾝｽを貼った後､感じたことを書いてみます｡