白石ー仙台七夕

2005/07/10 - 2005/07/10

数年に分けて行った白石と仙台記を混ぜこぜて書きます。
2005年大宮駅に変わった新幹線がとまっていました。

エリア 宮城

こんな電車で行きました。

8月5日白石では合歓の花と蓮が咲いていました。

うー麺作っていました。ソーメンと違うんでしょうか。

白石駅から歩いて15分で白石城。新幹線駅から歩くのは無理ですが白石駅行きバスが1時間に１本位はあります。タクシーでもワンメーター。
天守はこざっぱりとした木造3階建て。涼しくって気持ちいいです。休日なのに訪れる人も疎らなお城なんかじゃなくて涼み台でも作ればよかったのに。
天守券300円を買うとお土産屋の2階の資料館に入れます。門番居ないから券がなくても入れたけど。
中はこじんまりながらも充実の内容です。なにより冷房が強くてありがたい。
お土産屋では白いカレーとかうめアイスとか納豆まんじゅうとか面白げのものたくさん。

お城裏の神社にもおいでませ。3対の狛犬が並んでます。

なんだこれ、スパゲッティか？

仙台行きの電車はこんなふう。フロントガラスに張り付いた虫の死骸がすごいです。
そういえば白石の市内ではカブトだか鍬形だか道路でたくさんつぶれてた。

七夕前夜はこんな風です。
松島まで行ってきたけど写真はありません。

花火3時間前の西公園、まだヒトデもなく海岸の日光浴みたい。

魯迅さんにあいました。独眼流とか。中国の首脳のお手植えとか。青葉城址にありました。美術館前のモニュメントが良かった。

山菜そばで時間つぶし、700円。おいしいしこんな場所なのにやすいやん。
仙台のどこでも萩の月を得意げに試食させているけどうまかない。舌触りがざらざらで香りがミスマッチ。東京のカスタードまんや鹿児島のカルカンのほうがずっといい。でも人からもらったら食べるけど。

手振れブルブル写真。
青葉城址は穴場ポイントです。空いてて風が涼しくて花火と同じ高さで見れてとてもいいですよ。
広瀬川の向こうでは暑い道路にぎっちり座り込んでお気の毒な環境でした。100万人賭しだけど50万人が集まったそうです。

今回は丸に星型の平面花火と3つの輪が90度食い違って出る花火が初見でした。
マグネシウムたっぷりの天焦がす花火や大物連発に自然と拍手がでます。

宿に帰ってチューハイ飲んで寝る。

翌日七夕飾り。昨日は昼ごろから浴衣の女性が集まってきたけど、今日はおのぼりさんばっかりです。
仙台駅前の魚市場は台湾の国民市場の雰囲気。
その隣の「アメ横」は私の好みです。ミニタリーに同人誌とゴスロリで安物かばんです。

仙台は彫像がいっぱいだけど裸婦以外のモチーフを考えろよ。
昨日の西公園も今日の市役所前もとってもいい歌が聴けました。

帰りの列車。ボタンでドアが開きます。
東京に帰ってきたら電車は天井に4台のテレビが付いていてびっくりでした。

餌をまくと白鳥が集まってきます。
東白石駅から歩いて10分の川辺。

手から餌を啄ばむほどには人馴れしていません。

小さい子供には危険なので川向こうの親水小公園まで行きましょう。歩くと遠いけど。