2002/09/20 - 2002/09/24
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さすらいおじさんさん
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三峡下り(巫峡、瞿塘峡、西陵峡)のクルーズ船は彩紅号。4階建てで乗員、乗客は80名だった。1階は受付、待合室と守り神の関羽像。2階はレストランと客室、3階は客室、4階は全員が集まるイベント室。部屋にはベッド2つ、クローゼット、トイレ、湯はぬるかったがバスタブもある。長江の波は静かで揺れも無い。1日目は夕方に乗り込み翌朝救命具を着けてフェリーに乗り換え10分、神農渓のさやえんどうという名の15人乗りの小船乗り場に着く。湖北省巴東県に10万人住む少数民族の土家(トカ)族の船曳5人と観光客10人が乗った。神農渓は長江の支流にあり海抜約1100mの高地でかなりの逆流を進まなければならない。流れに逆らって漕ぎ上るのでこぎ手は大変だ。急流ではこぎ手4人が船を降りて引き綱を肩にかけ前傾姿勢で全身で力いっぱい船を曳く。神農渓では景色よりも力強い船曳を見ていた。2003年6月1日から三峡ダムが正式に貯水し始めた結果、神農渓の水位が60m上がったと聞いた。中型観光船で十数キロ奥の「羅坪」まで運航できるようになり、神農渓下りは上流のほうに変更になったそうだが、土家(トカ)族の船曳の人達は上流まで行って仕事をしているのだろうか。
彩紅号に戻り4階のイベント室で指で山水画や漢字を書く日本でも紹介された習永欽氏の実演を見た後、いよいよ三峡最初の40Kmの長さの巫峡に入り巫山十二峰の一つ神女峰などを見る。巫山十二峰は長江の水害を治めるために12人の女神が山になったという伝説がある。長江の景観は変化があって飽きることが無かった。
(写真は神農渓)
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神農渓に向かう小船。100mの高さの橋が見えるが現在は水位が60m上がったそうだ。
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神農渓の洞窟。かつては人が住んでいたそうだ。
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神農渓に向かう小船。
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小船を曳く少数民族、土家(トカ)族の船曳。
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神農渓に向かう小船。
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神農渓ですれ違う小船。
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神農渓から戻る小船。
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神農渓に向かう小船。
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民族歌謡を披露してくれた土家(トカ)族の男性。
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少数民族、土家(トカ)族の船頭。
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民族歌謡を披露してくれた土家(トカ)族の女性。
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小船を曳く少数民族、土家(トカ)族の船曳。
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巫峡。
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巫峡。
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2003年の水位を示す135mの表示と近辺の民家。これらの民家は現在は水底だろう。
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通行船に信号を出す建物。
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巫峡の巫山十二峰の一つ神女峰。巫山十二峰は長江の水害を治めるために神が山に化したという伝説がある。
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長江沿いの古道を手を振って歩く女性。
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船内のイベント。指で山水画や漢字を書く日本でも紹介された習永欽氏。
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船内のイベント。指で山水画や漢字を書いた習永欽氏の漢字、「馬」の象形文字からの推移。
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船内のイベント。指で山水画や漢字を書いた習永欽氏の水墨画。
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彩紅号の船室。部屋にはベッド2つ、クローゼット、トイレ、湯はぬるかったがバスタブもあった。
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すれ違う、獅子の面のクルーズ船。
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経由した広州の夜景。
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