2005/06/25 - 2005/06/26
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NinjaCatさん
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今回ユーロトンネルオーバーナイト料金(往復30ポンド、車、大人二人)を利用して、北フランス、戦争の傷跡、ルクセンブルグ、ベルギーと週末旅行をしてきました。 行き:金曜日の朝1時26分(真夜中)帰り:土曜日夜11時45分 帰りにはカレー(Calais)の巨大ショッピングセンターでワイン等、英国より安く手に入れることのできる食料品を買ってロンドンに戻りました。
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さて、フランスからルクセンブルグ。
近いようで結構遠い。
到着したのは夜も10時、11時ごろだったでしょうか。
その日の宿を探すのですが、ちょっと中心から遠い(でも、ルクセンブルグは小さいので遠いといってもまだ中心だ...)ところ、エコノミックホテルという看板に引かれたのだが130ユーロ。
ぜんぜん、バジェットホテルじゃない....(泣)
あの、もっと安いところを、とモソモソいうと、違うホテルを教えてくれた。空きの確認もしてくれた。95ユーロ。とにかく親切である。
そこへ行って部屋をみると、ちょっと暗いし、ヘンな匂いが気になる。(たばこの匂いらしい)
今日は、奮発して130ユーロのホテルに戻ることにした。
が、その途中で見つけたホテル...値段を聞くと80ユーロ。しかも部屋が明るくて気持ちよい。
チェックインをしていると、どこからともなくポルトガル語が。マダムはポルトガル人だったのである。
NinjaCat夫がポルトガル語で話し始めると、親近感が湧いたのか、部屋をアップグレードしてくれた!
ここは朝食も素晴らしく良かったし、お勧めです。
クレープも出ておいしかったな。
尚、ルクセンブルグのホテル、代金は皆朝食代込み。 -
バスルームも、とても清潔できれい。
バスタブもシャワーも完備。
なお、部屋には冷蔵庫も。
小さいペットボトルに水をつめて早速冷凍。
なにしろここんとこ30度を越す暑さ。
このペットボトルをクーラーにいれておけば、明日、他の飲み物も冷たくキープできる! -
もう夜の12時を廻っていたのだけど、一応、街の徘徊に出かけます。
ちょっと歩いただけで、この街がとても安全であることがわかります。しかも、ゴミも落ちていません。
汚いロンドンとは違いますね。
安心して散歩することができます。
写真は貯蓄銀行の建物。 -
カメラを夜景モードにしておくと、ちょっとした振動でブレてしまうの。
でも、芸術的だわ〜。
ということで、これも思い出に残そう。 -
そういえば、夕飯を食べていなかった。
夜遅くでも、結構カフェやブラッセリーが開いているのですが、ドリンクだけのところが多い。
ルクセンブルグのビール Diekirchとキッシュのスナックを頂く。
このキッシュとサラダ、すごくおいしい。
後で調べたらルクセンブルグって、食事がおいしいらしい!
きちんと食事すればよかった。(翌日もカフェでコーヒーを飲んだだけ)
このビール、後味に酸味が残るのが特徴。フルーティといった方がいいのかな。 -
朝、ホテルの部屋から撮った街。
静かで、教会の鐘がなる。
ここは97%がカトリックの国です。(これもロンドンに戻ってから調べた、笑)
ちょっと曇りでひんやりした空気が気持ちよい。 -
ロンドンや他の国では、車を止めるときにもちょっと不安(なにか盗まれたり、車を傷つけられるのではないかと)だけど、ここは本当にストレスフリー。
怪しい人なんて、いやしません。 -
ルクセンブルグの街。
世界遺産でもあります。
写真はアデルフィ橋。
360度、素敵なヨーロッパの町です。 -
また物価もフランス、ベルギー、英国などと比べて安いようです。
たばこ、ドリンク、ガソリンが安い。
VAT(消費税のようなもの)が若干低いからでしょうか。
また、不動産もそんなに高いわけではありません。
GDPは世界1位。
月辺りの最低賃金もヨーロッパで1位。
そして世界中で、もっとも安全な街。(現在、もっとも危険な街に上げられているのはバグダッド)
落ち着いた大人の街。
静かで、ケバケバしくないモナコといった雰囲気のある街です。 -
もうすっかり、ヨーロッパで住むのならルクセンブルグの気分になっています。
飽きるって話もありますが、エキサイティングな英国はもうたくさん。
問題、事件が毎日ありすぎて? エキサイティングな生活はうんざりです。 -
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広場の駐車場にポルシェを見つけました。
カクカクしたポルシェですが.... -
午前中はルクセンブルグの旧市街を歩いた後、午後にベルギーに向かいました。
またも道に迷って大回り。
途中、キャンプ&キャラバン場の前にあったスタンドでハンバーガーとフレンチフライを食べました。
フレンチフライは、ベルギー、オランダ風にマヨネーズで頂きました。
注文してから作っているので、どれもおいしい!
ここは、まだルクセンブルグです。 -
このハンバーガースタンド、結構込んでいたんですよ。
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やっとベルギーに入ってきました。
ここはバストーニュ。バルジ戦で有名なところです。
(それも、ロンドンに帰ってきてから知った)
写真の中央には戦車が見えるのですが、ドライブしているときは、そんなに重要なところだとは知りませんでした.... -
高速を通ってひたすら首都ブラッセルに向かいます。
写真、拡大するとわかるのですが、中央に風力による発電をする風車がみえます。
ちょっと不思議な光景。
尚、この風車、英国でもあちらこちらにみえますが、地元住民の反対が多くて.....
でも、他の発電施設よりは自然に優しいと思うのですが。
そばに住んでいると音がうるさいそうですね。
英国民の文句は、形が景観を悪くするということですが、問題ないと思うけどなあ。
逆に美しいとさえ思うのだが.... -
おっと、ポルシェが走っています。
ポルシェを見ると、つい手がカメラに。
でも、このカレラでないとだめです。他の型はだめ。 -
ベルギー人というのは、どうやって高速を作ってるんでしょう。
写真を撮ろうとするとわかるのですが、道がでこぼこなので、うまく取れないことが...
ほら、ポルシェが割れちゃったじゃない。
尚、今回ブラッセルは素通りしてゲントに行く予定が、ポルシェに目を取られているうちに、一緒に市内に入り込んでしまいます。
ああ、時間のロス。 -
ブラッセルから高速でゲントに。
ゲント(Ghent,Gant)はフランドル地方なので、フランス語というよりはオランダ語に近いような言語を使っている場合が多いように思いました。
街もオランダっぽいのです。アントワープなんかもそうでしたが。
ところで、この街、可愛いですよ。 -
街の広場の噴水。
ここにサンダルごと足をひたして、冷を取ります。
今日も暑いのなんのって。 -
貸し自転車。
トラム。
石畳の通り。
いいねえ。 -
ここ2階がカフェになっています。
ちょっとおしゃれだわ。
でも、高そう。 -
もっと大きく撮ると....
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女の子がアイスクリームを食べながら歩いている姿が、なんとも可愛い!
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カフェでビールとサングリアを頂きました。
ビールはベルギーのビールを。
ベルギーはビールで有名な国。
いろいろなビールを楽しむことができます。
有名なさくらんぼのビールを飲んでいる人もたくさん。
ある日本人が「おいしくなかった...」ということだったので、試してみませんでしたが....
さて、このゲントを後にして、時間もないことだしフランスに向かおう。 -
フランスに戻ります。
その前に、カルフールでショッピングしないと。
洋ナシのスパークリングワインに、コーヒーに、各種ソーセージ、チョリソー。
実はこの買い物が今回の目的でした。(笑)
この写真を最後に。
すっごく疲れていて、写真をとる気力なし....
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