東海道、飛び出しくん（ちゃん）に出逢う旅

2003/05/18 - 2003/05/18

京都・三条大橋から、東京・日本橋まで東海道を完歩しようという決意のもと、友人らとともに京都を出発。
でも、２年かかっているのに、いまだ滋賀・草津止まり。
いつたどり着くのやら。

エリア 滋賀

東海道歩き二日目。京都と滋賀の府県境の追分から出発。さっそく飽きて、だーらだら歩く。
関蝉丸神社に道草。関蝉丸は、平安時代に「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」という歌を詠んだらしい。
芸能の神様とのふれこみ。
写真は、五木ひろし大ヒットを祈願する山科ファンの絵馬。
不思議だ。

森進一・大原麗子元夫妻が献納した提灯が飾ってある。

食べ放題が魅力

缶ビールを飲みつつ歩きながら気づいたのだが、
滋賀には「飛び出しくん（ちゃん）」が多い。
これは、恥ずかしがり屋の飛び出しくん。

大きな口をあける「飛び出しちゃん」

ごみを拾おうとする飛び出しくん。

なぜか高いところから家へ向かう「飛び降りくん」。誰に何を警告したいのだろうか。

自動販売機。というより、コインロッカー。カップラーメンやお菓子、みかん、野菜など多彩な品揃え。

自然農法産果汁を売りにしている自動販売機。
自然・・・。