1986/11/11 - 1986/11/16
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ajiajiroさん
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またまた、古いお話で申し訳ございません。
前の旅行から3年後の1986年にまったく同じコースの香港、広州、桂林をツアーで廻った時の様子を懲りずにお届けします。
前の旅行は夏でしたが、今度はお値段もぐっとリーズナブルな11月の旅行でした。
当時言われた覚えがあります。
何故、また同じところへ行くのか?
どうして、中国がそんなに気に入ったの?
答えはまだわかりませんが、中国通いは、まだ続いております。
-
例によって第一日目は香港観光です。
タイガーバームガーデンにて記念撮影です。
香港で一番印象に残っているのは、旅行会社がバスの中で注文を取って売っていた白猴印の烏龍茶がとても美味しかった事です。 私はこの烏龍茶と出会って烏龍茶に対する認識が変わりました。
150gぐらいのものが3缶で日本円4000円だったと思います。 -
直通列車にて広州へ移動。
国際列車?の当時の硬券乗車券です。
列車の各車両ごとに女性の服務員がいて乗車する前にキップをチェックするスタイルは今と同じです。
車内では大ぶりの蓋椀でのお茶のサービスがありました。
広軌の列車は広くて乗りごこちがとても良かったです。 -
中山紀念堂の孫文先生の銅像の前で
ツアーで旅行をしていますと前に行った場所にも強制的に連れられて行かざるを得ません。それと例の強制お土産店巡りも逃れられません。 -
公園で中国人の若者たちが写真を撮っていました。
ぎこちない男女グループ交際といった感じで、女性ふたりがポーズを取って、男の子たちが四人かたまってそれを見ていてひとりがカメラを構えています。
今どきは中学生でも、もう少し発展していると思うのですが… -
広州六榕寺花塔 Guanzhou Liurongsi Huata
537年に創建の禅宗の寺院。
六榕の名前は蘇東坡に由来するとか?当時のガイドさんが言っていたような記憶が有るような、無いような… -
南無阿彌陀佛 nanwuamituofo -
広州動物園の見学です。
パンダもいましたが、こちらの猿の親子の方が愛嬌がありました。 -
当時の中国人民銀行発行の人民元紙幣です。
外国人は原則として中国銀行発行の外匯兌換券waihuiduihuanquan を使うことになっていたのですが、小額紙幣は人民元で代用されていました。
上から1953年発行の5分札
1962年発行の1角札
1972年発行の5角札です。
もちろん、その後にそれぞれ新しい少数民族を描いた図柄の新札が発行されましたので今は使われていないと思いますが…
もっとも、今は一元以下の単位はあまり使わなくなりましたが… -
かねてからの希望の中国での初散髪です。
宿泊していたホテルの理容室で確か、日本円換算で600円ぐらいしたと思います。
もちろん日本語はもちろん英語も通じませんで、数少ない中国語のボキャブラリーの中から、「什么样?」 『你的样!』 「我的样!」というような会話?だったと思います。
翻訳(?)しますと「いかが致しましょうか?」 『あなたのようにお願いします!』 「私のようにですか、かしこまりました!」ぐらいでしょうか… -
夜の散歩に出かけました。
道端の屋台のような店で記念撮影です。
なかなか友好的な人たちでした。
人通りも少なく、もちろん私たちの他にお客はいませんでした。
この従業員?のやたらと多い青年食堂、商売になっていたのでしょうか? -
広州での夕食はオプションで3000円追加による陶陶居酒家での子豚の丸焼き付きの中華コースです。
そこでの子豚料理の様子です。
北京ダックと同じで原則的に皮を食べます。
脂身の部分が厚くてとてもジューシーで美味しかった覚えが有ります。 -
当日のメニュー表です。
一人分ずつ手書きで書いてありました。
達筆すぎてよく読めませんが、
子豚の丸焼き、とうがんスープ、茹で蝦、スッポンなどが出たと思います。 -
とうがんの中身をくり抜いて、皮に模様を彫り込んで容器とします。
そして中にいろいろな具とスープを入れた物を長時間蒸して作ります。
おいしいスープでした。
そして、この頃のツアーの特色として食事の時のビールは無料飲み放題でした。
お酒の好きなのは18人のメンバー中で香港人のガイドさんと私だけだったような気がします。
最後は白酒になっておおいに盛り上がった覚えが有ります。
ここ、陶陶居酒家での食事は長い間、私の人生で一番美味しかった食事の地位を占め続けました。 -
次の朝は早く起きて桂林への飛行機での移動です。
ところがここでトラブルが起こりました。
桂林上空が霧のため飛行機が飛びません。
結局、広州白雲机場で、朝食を食べて、昼食を食べて、夕方になり掛かった頃、やっと飛ぶことになりました。
この搭乗券には補充券を示す補(ネト)の字が書いてあります。
そこで、最後の一騒ぎがありました、機内に全員が着席し終わった頃、突然2人の係員がドヤドヤと乗り込んできて、何かを言っていました、そしてしばらくすると気の弱そうな?中国人を2人立たせて飛行機を降りていきました。
後から入れ替わりに二人の軍人が乗り込んできました。
香港人のガイドさんは幹部が乗るために一般人が降ろされたと言っていましたが本当でしょうか? -
2回目の漓江船下りは多少、前とは違った視線からも景色を見ていました。
船下りは大抵、船内で食事が出されます。
その食事を作るのはご覧の船尾にある厨房?です。
そして、野菜を洗うのも、お皿を洗うのも、場合によってはお茶やスープに使う水もこの川の水以外に無いと思われるのですが… -
漓江川下りのチケットです。
私たちはツアーでの参加なのでこのチケットがいくらで売られているのかは判りませんが、きっと中国の一般人民にとってはとても高価なものであろうことは想像できます。 -
我々が乗った船の船長さんと記念撮影。
船長さんの顔つきからすると漢族ではないようです。 -
船を降りたところで持っていたミカンを子供にあげました。
お母さんの方がとてもうれしそうな顔をしています。 -
確か、陽朔の街中で見つけた新婚さんの貼り紙のある家の前で。
ちなみにここ陽朔の船着き場のトイレは男女とも屏で囲まれただけの青空トイレでした。
当時、かなりの難易度だったと、女房が言っていました。 -
広州に一泊してから、香港経由で帰国しました。
例によってその時の香港観光記念の写真皿です。
記念の字が中国語表示では紀念となります。
それから、19年の月日が経ちました。
− 終 劇 −
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この旅行記へのコメント (5)
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- こまちゃんさん 2005/08/25 13:53:21
- 角紙幣と分紙幣
- はじめまして。
1986年の香港などの旅行記、楽しく拝見させて戴きました。
12年前の1993年から中国に行き始めていますが、その時の角紙幣
と分紙幣、中でも、五分と一角は使った事があります。
他のモノは仰るように変わってしまって居りました。
あと、一分,二分も有り、とても小さな紙幣でしたが、初めて見た時は
お金のように感じないほど小さなものでした。
広州でのお笑いな話ですが、この分銭紙幣が気に入って、おつりで貰った
新品の二分を、買ったばかりの財布に3枚入れて持っていました。
常用のお金は別に持っていたので、財布にはその二分3枚しか入って
いませんでした。(当時1元21円)
買い物中、何気なくその財布に手をやってみたら無くなっていました。
そう、すられたんですね。ズボンの脇ポケットなのに巧妙な技を感じた
と同時に思った事は、盗った人は腹が立った事でしょうね。
たった六分しか入ってなかったのですから。(^^
でも、財布は2千円したんですよね・・・
- ajiajiroさん からの返信 2005/08/28 11:39:18
- RE: 角紙幣と分紙幣
- こまちゃんさん、こんにちは!
書き込み、ありがとうございました。
いつも旅行記、拝見しております。
スリ(扒手)に遭われた件、災難でしたね。
でも、あまり実害が無かったら貴重な体験だった?かも知れませんが…
ちょっと話は違うのですが、中国では偽札が多いという事で私などは100元札一枚ぐらいなら、話の種に手に入れたいと思っています。
ちょっと不謹慎でしょうか?
人民銀行券の種類と偽札の見分け方などについては中国人民銀行のHP http://www.pbc.gov.cn/renminbi/renminbifaxing/renminbipiaoyang/5.asp に詳しいのでご参考までに。
これからも、よろしくお願い致します。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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- SUR SHANGHAIさん 2005/07/08 18:41:08
- こんにちは
- こちらへの書き込み、ありがとうございます。
私は86年が最初の中国訪問でした。学生バックパッカーだったんですが。
香港から船で上海に入り、蘇州、北京、広州と回りました。
その時は、中国にまた来る事があろうとは思いもしませんでしたが、こうして上海に住んでおります。(*^_^*)
不思議なものですね。
同じ頃、中国を旅されたajiajiroさんの旅行記を読んで懐かしくなりました。
-
- kaz-ykさん 2005/06/25 11:47:02
- 始めまして、思い出を有難う
- ajiajiroさん 今日は
小生のhmlに、お立ちより頂き有難う、御座いました。
貴方様の中国・香港シルーズを、楽しく拝見しました。
1986年4月に、小生も、上海・杭州・蘇州を、廻りましたが、
旧い写真はあったが、旅行記は紛失し、不確かな記憶のみ残っています。
貴方様のhmlで、人民元が、123円もしたことを知りました。
当時中国寒山寺周辺で購入した、山水の掛け軸は、台紙が破れましたが、
補修して今でもお床に掛けて居り、蘇州刺繍の壁掛けは、今も使用しています。
旧き良き時代でした。昨今の日中関係は、寂しい限りです。
- ajiajiroさん からの返信 2005/06/26 11:44:15
- RE: 始めまして、思い出を有難う
kaz-ykさん、毎度お世話になっております。
当時の掛け軸等の件、今でも大切に使っていらっしゃるそうで、感服致しました。
私も当時、何本か掛け軸を買った覚えがありますが、人にあげたり、どこかに、仕舞い忘れてしまったりで、見あたりません。
考えてみれば、当時それらの掛け軸を買うのに、現地の人びとの月収以上の金額を払っているのですから、良いお客さんだったような気もしますが…
前の旅行記の最初でもちょっと書いたのですが、当時、広州で買った切り絵は安くて本当にお値打ちものでした。
何種類か買ってきてその内のひとつ(200円ぐらいのもの)を知り合いに差し上げました。
その方は切り絵を額に入れようと画材屋さんに持ち込んだところ、大変によい品だと褒められて、非常に高い額縁を薦められたそうです。
今でも、中国に行きますと実演販売の切り絵の店をよく覗くのですが、昔のように安くて良いものはなかなか見あたりません。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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