2004/12 - 2005/01
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高級和牛の会のかいさん
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チベット仏教の改革派ツォンカパがゲルク派を創始したのが、ラサの東方約50kmにあるガンデン寺。
ゲルク派の総本山として15世紀初頭の創建から現在にまで至っている。
チベット滞在のうち3、5、6日目が自由行動日。
ガンデン寺の参拝は5日目。
北天に北極星と北斗七星が浮かぶ早朝6時半、
ジョカン前広場にはガンデン寺やサムイェ寺行きのバスが数台待機している。
バスが満員になったら出発。ラサ-ガンデン寺間の往復運賃は車内で払う。
運転席の横にまで客を満載し、ガンデン寺を目指して街灯の無い真っ暗な川蔵公路をひた走る。
表紙:ツォクチェンの屋根へと飛び移って
-
8時半頃ガンデン寺に到着。
月はまだ高く、ようやく空が白み始める。
無数のタルチョが、朝の風に揺らめき、照らし出される。 -
標高4200mを越えるワンポル山に建つガンデン寺。
広い河原を持つキチュ川が東西に流れている。 -
鳥の群がやってきた。
雷鳥、だと思うんですけど、
誰か教えてください。 -
山腹に切り拓かれた巡礼路。
バスを降りた乗客たちは息を乱さず巡礼路をコルラする。 -
東の山から漸く頭を出した太陽
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崖の上のヤク。
朝飯を求めて歩き回る。
山慣れしているので動きは素早い。 -
香を焚く巡礼者たち
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土煙を巻き上げながら未舗装の山道を登るバス。
カーブを曲がるときは車体が谷側にせり出すようでちょっと怖い。
バスは時速10〜15?で、ゆっくりとゆっくりと高度を上げていく。
手前の石囲いは、大眺望の厠所。 -
廃墟。
最盛期には3千や7千もの僧侶がいたという。
中共のチベット侵略と文化大革命の爪痕。 -
ツォクチェンの内部。
勤行が終わったのか、今はただ、ひっそりと静まり返っている。 -
ツォクチェンの屋上から。
屋上に上がるまで、何度息を整えたことか。 -
公安の制服を着た怖い人と、僧侶が何やら話しをしている。
各寺には「○○寺管理委員会」という一角があったが、仏教の求道者に思想教育を施す某党の機関か。 -
上へ。上へ。
建物も、人も、上を目指す。 -
巡礼の親子。背中の子供は尻丸出し。
寒いチベットでも元気に開襠褌。 -
干し肉を背負って歩く。
食材の乏しいチベットでは、寺院とはいえ肉も貴重な食料。 -
僧侶に背負われるのはヤクミルクか。
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この2頭のロバ、バケツの餌をめぐって頭突きの喧嘩をしていた。
その現場を目撃してしまった僧侶は、2頭をひっぱたいて叱った。 -
ピクニック気分の巡礼を終え、バター茶を飲みながらのんびり過ごす地元民たち。
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ガンデン寺全景。
山頂から撮りたかったけど、頭痛が激しさを増したので登頂を途中で断念。
チベット人の爺さんはさっさと山頂を目指して登って行ったのに。 -
峰を繋ぐタルチョ。
その下では、巡礼者が掛け声とともにルンタを空に撒いた。
俺は、ヤッホーと叫んだ。
彼らも負けじとまた叫んだ。
*ルンタ:仏法を天に広める風の馬、またはそれを印刷した紙片。 -
巡礼を終えた午後、同じバスでラサへ戻る。
乗客はまた同じ位置に座る。
前方に座っているのは、チベット人の乳児、幼児、小児の3人娘と父母。 -
サガカワ寺とタクツェ・ゾン(城)跡。
バスは途中でサガカワ寺に立ち寄り、乗客たちはまた巡礼。
トイレ休憩も兼ねているのだろうが、老若男女、路傍に排泄。
20世紀初頭の河口慧海「チベット旅行記」や第2次大戦後のH.Harrer‘Sieben Jahre In Tibet’
に書かれていたのと同じ光景。 -
田舎町タクツェ。
干して燃料にするヤクか牛の糞(写真右)
集落を元気に走り回って餌を探す豚(中央)
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