第７回膠原病ツアー（２）プラハ

2002/08 - 2002/08

ウイーンからプラハに飛んで、懐かしい町をプラハっ子とともに歩きました

エリア プラハ(チェコ)

フニクラで登ったところにあるレストラン。ちょうどブルタワ（モルドウ）川沿いにカルル城を南に下がった位置にあり、城と町のパノラマが楽しめます。まず日本人がくることのないお薦めの場所を、チェコの友人ペトロが教えてくれました。まずは庭でシャンパンで乾杯！

これがレストラン。とてもモダンな感じです。さっきの写真をとったのがペトロです。

中のピアノのおじさんは大変気さくで、高級レストランといっても、こうしたところが庶民的なのがプラハが遅れているというよりは、むしろよい所といえるのではないでしょうか？

天文時計はこうしたヨーロッパの大時計の中でも特に立派なものです。これを含めこの広場は必見ですが、この地区は歴史地区であることでいつも人にあふれています。天文時計の前でボーっとする前に、財布はしまっておきましょう。

フスの銅像。焚書で有名なフスは大学の教授でした。この広場の一方の顔です。

スメタナホール　この国をドボルザークとともに代表するスメタナを記念して名づけられたホール。しかしその概観とは違い、１０年前にはトイレに行くとトイレットペーパがなくて、みんな針金に通してある紙を適当量ちぎって用を足しに行ってました。またダンスホールにして、いすを全部どけてしまうこともありました。いまはずっと内装も立派になっているのでしょう。

私たちの前に天皇が滞在した迎賓館。このあとわずか３週間で町は１００年に一度の大洪水で水浸し。この建物も途中階まですっかり水没してしまった。われわれのツアーで行ったところはその後何かが起こる。ダイアナ妃といい、あなおそろし。

橋の上の大道芸人。女性は何もなくても芸ができるという例。しかしこの橋でもすりが目立ちます。皆さんお気をつけて。