クリスマスマーケット in France

2004/12/18 - 2004/12/19

Rouenに遊びに行こうと思ってたら朝、友達が来て話してたら「クリスマス市に行こう！」ってことになってすぐにチケットをネットで探して。出発。リオンから経済的に鈍行電車に乗って、約５時間位でストラスブールに到着。
すぐにホテル探しをしてたのだけど、週末のクリスマス市で各地から観光客が集まって来ていて、ホテルはほとんど満室。
そんなわけで、着いてすぐにホテル難民。。。
なんとか、駅前のホテルをＧＥＴして、さークリスマス市に出発！

エリア ストラスブール(フランス)

ＳＴＲＡＳＢＯＵＲＧの駅。
駅前に移動観覧車が、立ってました。

サンタの帽子のカップルさんを後ろから激写！

ノートルダム大聖堂の下にたくさんの、クリスマス市が、出店されてました。
この日は、写真が、汚いのは雪のせい。
実は、すごいこの夜は、寒くてホッカイロを握り締めてました。
観光客も地元の人もお酒を片手に店を覗いたり、食べ歩いてました。

売ってたのは、やっぱり、クリスマスに関連する物！

レストランもクリスマスデコレーション！
かわいいーー。

これぞ、Ｃｈｏｕｃｒｏｕｔｅ。
アルザス地方の名物。
キャベツの漬物の上に盛りだくさんのソーセージ、豚肉、ベーコン、ジャガイモ　などなど。
意外にこのキャベツの漬物は、くせになる。
肉と一緒に食べると格別なのです。
2人で1皿、注文して見た目よりボリュームがあって食べきれなかった。もったいなーい。
おいしいのでお奨めです。

ノートルダム大聖堂に行くまでの道でのショット。
左上にノートルダム大聖堂が、見えてきた。

これって？
ホテルのエレベーターなのです。
一見、何？これに乗るのって思ちゃいました。

ガラス張りのエレベーターの針金網網バージョン。

クレベール広場のクリスマスツリー。
巨大なツリーでした。
ここは、ＮＹって感じの雰囲気をかもしだしてた。

駅の前に特別テントができて、中でパンやお菓子を焼いてました。
すごーい、いいにおい。
ラグビー型のパンが、かわいい。

ダムの方から撮った写真。
ヨーロッパぽいでしょ？

Petit franceの町並み。
昔は、この辺に皮職人、漁師さんたちが住んでいたそう。16世紀頃のアルザス特有の家が、きれい。
ドイツの文化の影響が濃く残ってるのがうかがえる。

どこを写真に撮っても絵になる風景だった。

クリスマス限定のビール。

イル川の風景。

グーテンベルク広場のG活版印刷術を発明者Gutenbergの銅像。

この銅像のまわりのクリスマス市の
テントとテントの間に銅像があって、
おかげで探すのに一苦労してやっと一枚パシャ。