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ブタペスト滞在も一週間を過ぎた日曜日、民宿のある建物を出ると、宿の前の緑地帯に沢山の人が集まっている。その中心には、揃いの制服を着て管弦楽器を携えた人々がいた。どうやら、青空交響楽団の演奏会が5月の緑の木々の下で行われるようだった。その周りには既に多くのギャラリーが集まって演奏会が始まりを待っているという風情だった。<br /><br /> 数日前、日本大使館の職員から聞いたとおり、この国の人達はクラシックを愛し、それが人々の市民生活にも文化として深く、根付いていると思わせるような光景だった。 やがて始まった彼等の演奏は素人目に見ても、力強く、ハンガリーの乾いた空気にこだました。演奏が終わる度にギャラリーから盛大な拍手に彼等は包まれた。これほど間近に生のクラシックコンサートを聴ける幸運に素直に得をした気持ちになった。<br /><br />その後、私は目抜き通りの歩行者天国になっている通りのショーウインドーを覗き込みながら冷やかしていた。西側に比べれば商品構成は粗末で貧弱であり、時代遅れなスーツをマネキンが着て、ディスプレーも見窄らしかった。冷やかす程モノが溢れている訳ではなかった。ショーウインドーなど覗き込む人も居なかった。そんな街並みの目抜き通りの一角に人が沢山溢れている店が有った。ショーウインドーにへばりつくように見てる多くの人々の目が輝いているように感じた。近づいてみると、その店はドルショップだった。 USドルでのみ、買い物の出来る店、それは西側の最新式のエレクトロニクスや、カメラ、時計などをショーウインドーに並べて彼等は眩しそうにそれらを眺めている。彼等がドルを公定レートの倍でも手に入れようとするのは、西側に旅行するためだけではなく、最新式の西側製品を手に入れたいが為だった。私が肩からぶら下げていたCANONのカメラはどれほどの人達から売ってくれとせがまれたか、判らない程だったし、7年間使用していたSEIKOのスポーツタイプの腕時計も売ってくれないかと各国で幾度も尋ねられたものだった。<br />この時計はモロッコで絨毯と交換し、担いで旅を続ける羽目になってしまったが、<br /><br />オープンカフェ形式の喫茶店の店先でちょっと濃厚なハンガリー珈琲を飲みながら、駅で手に入れた市内地図を眺めていると、汚れたスカーフと原色の衣装をまとった年端もいかないような子供達が、金の無心に私の元に次々とやって来た。 ジプシーの子供達だった。ジプシーは東欧にも広く分布している。彼等の起源は北インドや中央アジアから西に向かい、その流浪の足跡は、遠く西の果てのイベリア半島にまで達し、スペインのグラナダでのフラメンコの発祥はジプシーダンスが起源とも云われる。<br />彼女達はテーブルで珈琲をすする私の前に立つと無遠慮に無表情に手を差し出す。 私は ノー とつぶやき加減に云う。 それでも 私の目の前に手を差し出す事をやめようとしない。隣席にいた中年紳士が、何事かジプシーに叱責めいた強い口調で云うと、子供達は走るように去っていった。 <br /><br />以前にローマのコロッセオの傍で日本人観光客と思われる女性の二人組が、近づいてきたジプシーの子供達、8.9人に取り囲まれているのを交差点の反対側で見たことが有った。近づいてきたとき、やられるな!と感じた。 観光客の二人は原色のスカートとスカーフを被ったジプシーの娘達がジプシーで有ると認識していなかったようだ。彼女達の肩くらいしかないような背丈の子供のジプシー達が近づいてきたとき、観光客風の二人は喜んでいたような感じにさえ車道越しに見受けられた。そのうちの一人はカメラを取り出して撮ろうとさえしていたのだから。原色の派手な衣装とスカーフ姿は危険という認識は無かったようだ。 観光客を取り囲んだジプシーの子供達は観光客のポケットに手を突っ込むだけでなく、ショルダーバッグの留め金やチャックさえも開け、金目のモノを奪い取ると、恐怖でしゃがみ込んでしまった二人の観光客を残してあっという間に走り去っていった。信号待ち数分の間の出来事だった。<br /><br />やはりその国の社会事情を知っておく、或いは調べておくと云うこと事は必要な事だと思う。人間性善説で海外で対応してはいけないと云うことは何度も感じた。置き引きをする人よりも置き引きをされる人の方に過失が有るとするのが欧州では一般的かとも思った。一人旅は瞬時の判断力が無いと非道い事に巻き込まれる事も多々あるのだ。自分の判断力だけが頼りになる事もしばしばなのだ。<br /><br />珈琲を飲み終え、歩行者天国を抜けると、大通りに出た。その一角には比較的、小綺麗な映画館があった。更に大きく日本語の看板が掛かっていた。どうやら日本映画が掛かっている様子だった。「裸の島」という映画名だった。新藤兼人監督、殿山泰治 乙羽信子と有った。新藤兼人監督と乙羽信子は婚姻関係だったはずだ。ポスターに寄ればモスクワ映画祭でグランプリを取った作品らしい。私は観てみたいという衝動に駆られ、上映時間を確認すると、次の上映時間まで小一時間ある事を再確認した後、昼食を何処かで済ませ上映時間に間に合わせようと今来た歩行者天国の道に戻っていった。<br /><br />ブタペスト市内でかかっていた日本映画<裸の島>を観るべく、食事を済ませた私は映画館に戻っていった。入場料は邦貨で200円ほどだった。<br /><br />映画は瀬戸内海の小島でしがみつくように暮らしている家族の物語だった。最初にテロップが出る。<貧しい乾いた土地、、、><br />彼等の住む小島には水もなく、近隣の島に水をくべに小舟で、出かけなければならないほどの、劣悪な環境の中での暮らしぶりを淡々と描いていく。夫婦と子供二人、これがこの島の全人口。愉しみは年に一度の近隣の島でのお祭りに出かける事や 釣り上げた魚をよその島で売りさばき、ささやかな買い物をするのが唯一の愉しみなれど、子供達に不満もなく、親の手助けをしながらも淡々と暮らしている。 そんなある日、夫婦は高熱を出したまだ幼い息子の一人を医師の手だてもつくはずもなく亡くしてしまう。 哀しくなるほどのささやかな土葬を済ませ、夫婦は日々の暮らしという戦いと立ち向かわなければいけないと思えど、充分な看護も叶わずに亡くした息子への深い想いは断ち切る事も出来ず、ある日、天秤の柄杓に舟で積んできたばかりの貴重な水をくべ、住まいに続く山道を登っていく道すがら、妻は転び、水をひっくり返してしまう。 刹那、今まで抑えに抑えていた感情が止まらなくなり、乙羽信子演じるところの妻は倒れたまま激しく号泣する。 殿山泰治演じるところの夫は、一瞥したが、やがて再び自分の天秤を担いで、淡々と山道を登っていく。  <br />  <br />映画はそこで終わった。 一切の台詞は無い無声映画だった。ある意味、実験映画とも呼べたかもしれない。 7分程の入りだった観客席はすすり泣きで溢れていた。<br />四半世紀前にたった一度、ハンガリーの映画館で観た日本映画のストーリーを諳んじている自分自身に少し驚いてしまう。それだけ印象的だったのかなとも思う。欧州では黒沢映画を始め何本も日本映画を観た。小津安二郎の<東京物語>もフランスで観た。学生街の映画館での黒沢作品や小津作品の評価は非常に高いようでいつも客席は超満員だった。フランスではフランス語字幕を付け、オリジナリティを大切にしている感じだった。 旧西ドイツやオーストリアで観た日本映画はほとんどドイツ語吹き替えで閉口した。お国柄なのかなと、ふと思ったりした。 <br /><br />

NO6 プタペスト滞在記 街の表情編&日本映画

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1979/02 - 1980/01

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kio

kioさん

ブタペスト滞在も一週間を過ぎた日曜日、民宿のある建物を出ると、宿の前の緑地帯に沢山の人が集まっている。その中心には、揃いの制服を着て管弦楽器を携えた人々がいた。どうやら、青空交響楽団の演奏会が5月の緑の木々の下で行われるようだった。その周りには既に多くのギャラリーが集まって演奏会が始まりを待っているという風情だった。

 数日前、日本大使館の職員から聞いたとおり、この国の人達はクラシックを愛し、それが人々の市民生活にも文化として深く、根付いていると思わせるような光景だった。 やがて始まった彼等の演奏は素人目に見ても、力強く、ハンガリーの乾いた空気にこだました。演奏が終わる度にギャラリーから盛大な拍手に彼等は包まれた。これほど間近に生のクラシックコンサートを聴ける幸運に素直に得をした気持ちになった。

その後、私は目抜き通りの歩行者天国になっている通りのショーウインドーを覗き込みながら冷やかしていた。西側に比べれば商品構成は粗末で貧弱であり、時代遅れなスーツをマネキンが着て、ディスプレーも見窄らしかった。冷やかす程モノが溢れている訳ではなかった。ショーウインドーなど覗き込む人も居なかった。そんな街並みの目抜き通りの一角に人が沢山溢れている店が有った。ショーウインドーにへばりつくように見てる多くの人々の目が輝いているように感じた。近づいてみると、その店はドルショップだった。 USドルでのみ、買い物の出来る店、それは西側の最新式のエレクトロニクスや、カメラ、時計などをショーウインドーに並べて彼等は眩しそうにそれらを眺めている。彼等がドルを公定レートの倍でも手に入れようとするのは、西側に旅行するためだけではなく、最新式の西側製品を手に入れたいが為だった。私が肩からぶら下げていたCANONのカメラはどれほどの人達から売ってくれとせがまれたか、判らない程だったし、7年間使用していたSEIKOのスポーツタイプの腕時計も売ってくれないかと各国で幾度も尋ねられたものだった。
この時計はモロッコで絨毯と交換し、担いで旅を続ける羽目になってしまったが、

オープンカフェ形式の喫茶店の店先でちょっと濃厚なハンガリー珈琲を飲みながら、駅で手に入れた市内地図を眺めていると、汚れたスカーフと原色の衣装をまとった年端もいかないような子供達が、金の無心に私の元に次々とやって来た。 ジプシーの子供達だった。ジプシーは東欧にも広く分布している。彼等の起源は北インドや中央アジアから西に向かい、その流浪の足跡は、遠く西の果てのイベリア半島にまで達し、スペインのグラナダでのフラメンコの発祥はジプシーダンスが起源とも云われる。
彼女達はテーブルで珈琲をすする私の前に立つと無遠慮に無表情に手を差し出す。 私は ノー とつぶやき加減に云う。 それでも 私の目の前に手を差し出す事をやめようとしない。隣席にいた中年紳士が、何事かジプシーに叱責めいた強い口調で云うと、子供達は走るように去っていった。 

以前にローマのコロッセオの傍で日本人観光客と思われる女性の二人組が、近づいてきたジプシーの子供達、8.9人に取り囲まれているのを交差点の反対側で見たことが有った。近づいてきたとき、やられるな!と感じた。 観光客の二人は原色のスカートとスカーフを被ったジプシーの娘達がジプシーで有ると認識していなかったようだ。彼女達の肩くらいしかないような背丈の子供のジプシー達が近づいてきたとき、観光客風の二人は喜んでいたような感じにさえ車道越しに見受けられた。そのうちの一人はカメラを取り出して撮ろうとさえしていたのだから。原色の派手な衣装とスカーフ姿は危険という認識は無かったようだ。 観光客を取り囲んだジプシーの子供達は観光客のポケットに手を突っ込むだけでなく、ショルダーバッグの留め金やチャックさえも開け、金目のモノを奪い取ると、恐怖でしゃがみ込んでしまった二人の観光客を残してあっという間に走り去っていった。信号待ち数分の間の出来事だった。

やはりその国の社会事情を知っておく、或いは調べておくと云うこと事は必要な事だと思う。人間性善説で海外で対応してはいけないと云うことは何度も感じた。置き引きをする人よりも置き引きをされる人の方に過失が有るとするのが欧州では一般的かとも思った。一人旅は瞬時の判断力が無いと非道い事に巻き込まれる事も多々あるのだ。自分の判断力だけが頼りになる事もしばしばなのだ。

珈琲を飲み終え、歩行者天国を抜けると、大通りに出た。その一角には比較的、小綺麗な映画館があった。更に大きく日本語の看板が掛かっていた。どうやら日本映画が掛かっている様子だった。「裸の島」という映画名だった。新藤兼人監督、殿山泰治 乙羽信子と有った。新藤兼人監督と乙羽信子は婚姻関係だったはずだ。ポスターに寄ればモスクワ映画祭でグランプリを取った作品らしい。私は観てみたいという衝動に駆られ、上映時間を確認すると、次の上映時間まで小一時間ある事を再確認した後、昼食を何処かで済ませ上映時間に間に合わせようと今来た歩行者天国の道に戻っていった。

ブタペスト市内でかかっていた日本映画<裸の島>を観るべく、食事を済ませた私は映画館に戻っていった。入場料は邦貨で200円ほどだった。

映画は瀬戸内海の小島でしがみつくように暮らしている家族の物語だった。最初にテロップが出る。<貧しい乾いた土地、、、>
彼等の住む小島には水もなく、近隣の島に水をくべに小舟で、出かけなければならないほどの、劣悪な環境の中での暮らしぶりを淡々と描いていく。夫婦と子供二人、これがこの島の全人口。愉しみは年に一度の近隣の島でのお祭りに出かける事や 釣り上げた魚をよその島で売りさばき、ささやかな買い物をするのが唯一の愉しみなれど、子供達に不満もなく、親の手助けをしながらも淡々と暮らしている。 そんなある日、夫婦は高熱を出したまだ幼い息子の一人を医師の手だてもつくはずもなく亡くしてしまう。 哀しくなるほどのささやかな土葬を済ませ、夫婦は日々の暮らしという戦いと立ち向かわなければいけないと思えど、充分な看護も叶わずに亡くした息子への深い想いは断ち切る事も出来ず、ある日、天秤の柄杓に舟で積んできたばかりの貴重な水をくべ、住まいに続く山道を登っていく道すがら、妻は転び、水をひっくり返してしまう。 刹那、今まで抑えに抑えていた感情が止まらなくなり、乙羽信子演じるところの妻は倒れたまま激しく号泣する。 殿山泰治演じるところの夫は、一瞥したが、やがて再び自分の天秤を担いで、淡々と山道を登っていく。  
  
映画はそこで終わった。 一切の台詞は無い無声映画だった。ある意味、実験映画とも呼べたかもしれない。 7分程の入りだった観客席はすすり泣きで溢れていた。
四半世紀前にたった一度、ハンガリーの映画館で観た日本映画のストーリーを諳んじている自分自身に少し驚いてしまう。それだけ印象的だったのかなとも思う。欧州では黒沢映画を始め何本も日本映画を観た。小津安二郎の<東京物語>もフランスで観た。学生街の映画館での黒沢作品や小津作品の評価は非常に高いようでいつも客席は超満員だった。フランスではフランス語字幕を付け、オリジナリティを大切にしている感じだった。 旧西ドイツやオーストリアで観た日本映画はほとんどドイツ語吹き替えで閉口した。お国柄なのかなと、ふと思ったりした。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • ちょめたんさん 2006/07/08 21:20:49
    裸の島
    懐かしいです。凄く貧乏な夫婦で、音羽信子の汚れっぷりが印象的でしたね。変わった映画を上映していたものですね。

    kio

    kioさん からの返信 2006/07/08 22:35:05
    RE: 裸の島
    >懐かしいです。凄く貧乏な夫婦で、音羽信子の汚れっぷりが印象的でしたね。変わった映画を上映していたものですね。

    ちょめたんさん リアルタイムでこの映画を観たのかな?
    確かに無声映画でイップウ変わった映画だったかもしれませんね。
    でも人間の喜怒哀楽は普遍的ゆえに判りやすく海外でも広く上映されて
    いたと思います。おいらは1978年に一度ブタペストで観ただけで、
    ストーリーを諳んじているくらいですから、、、

    とりわけラストシーンが鮮烈で印象が深かったですね
    この映画、モスクワ映画祭でグランプリを獲っていますね
    確かに社会主義国好みのストーリー展開だったかもね(^-^;

    ちょめたん

    ちょめたんさん からの返信 2006/07/09 12:41:40
    RE: RE: 裸の島
    恥ずかしながら見ましたね(⌒∀⌒)
    水をぶちまけたところが印象的でラストシーンとかは覚えていないのですが
    話変わりますが、カークダグラスのヴァイキングももう一度みたい映画なのですが、ロサンゼルスのタワーレコードにも有りませんでした。スパルタカスならあるのですがね。歳がばればれ逃げる~〜!

    ε=ε=ε=ε=┏(;・ー・)┛

    kio

    kioさん からの返信 2006/07/09 19:08:32
    裸の島のバイキング(*^_^*)


    裸体民族が住まう島では、実は現地人が食べ放題の飽食の日々を
    送り、誰もがデブっていた!と云うストーリーの映画では
    けっしてアリマセンよん(*^_^*)

    >水をぶちまけたところが印象的でラストシーンとかは覚えていないのですが

    それがまさにラストシーンですがなぁ〜 
    ひしゃくに貴重な水をくべて坂道を夫婦で登っていく最中に
    音羽信子演じる奥さんが転んでしまうんですよね
    その刹那、色々な思いが彼女の中で交錯して号泣してしまう。
    旦那役を演じる殿山泰司は一瞥くれただけで、坂道を再び登り始める。

    もう私の周りのハンガリー人のすすり泣きが、
    あちこちから聞こえてきたものです。


    >話変わりますが、カークダグラスのヴァイキングももう一度みたい映画なのですが、ロサンゼルスのタワーレコードにも有りませんでした。スパルタカスならあるのですがね

    LAのタワーレコードまで買い付けに行かなくてもヤフーショッピングで
    購入できるみたいですよ  DVDで1500円! 昔の名画は安くなってますよね

    サイトはここです。
    http://store.yahoo.co.jp/musicnavi/00000656537.html




    ちょめたん

    ちょめたんさん からの返信 2006/07/09 22:08:18
    RE: 裸の島のバイキング(*^_^*)
    本当ですね。しかも6月17日に発売したばかりですね。カークダグラスがフライドチキンを丸かじりするシーンが有って、やってみたくて父に買ってもらって、意気込んで横齧りに引きちぎって遊びました。でも美味しくなかった!凄く美味しそうに見えたんだけれど!演技力ですね。ありがとう御座いました。

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