コルマールでお散歩

2005/03/19 - 2005/03/19

コルマールは、歩ける範囲にアルザスらしさが凝縮されています。天気のいい日にぶらっと訪れたくなる、そんな小都市です。

エリア コルマール(フランス)

コルマールの駅は、ごらんの通り、立派な時計台がついた目立つ建物です。ここから市街地まで歩いて約10分ぐらいです。

旧市街地には、表紙やこの写真のような木組みのアルザスらしい建物が数多く残されています。第二次大戦の戦火を逃れた町並みです。

聖マーチン教会の塔。黄色と赤の石組みが特徴的なコントラストを生み出しています。内部は美術館にもなっていて、教会所有の絵画や宝物をみることが出来ます。

コルマール名物「頭の家」外観。様々な「頭部」が壁に引っ付いています。なんでも1609年に街の商人によって作られた古い家だそうです。その後、ワインの取引所になったりして、今ではレストランとして使われているようです。