2005/02/05 - 2005/02/05
7690位(同エリア7880件中)
こえださん
ホーチミン市から南に約55km(車で約2時間)のところにカンザー(Can Gio)という地区があります。そこには一度死んだ土地から復活したマングローブ林が広がっていました。
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ホーチミン中心部から車でカーチェイス張りの走りで1時間弱フェリーで対岸に渡ります。一旦ワゴンからおりてフェリーに乗り込みます。
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バイクも車もおんなじ船に載ります。人が乗る場所だけ2階建てになっていてデッキサイドにベンチが設けられてました。。20分に1本のちょうどよい時間にきたようですぐに出航です。
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10分もたたない間に対岸が見えてきました。
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同じタイプの船。生活の足となっている路線のようです。
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船内はバイクに乗ったままです。信号待ちのよう・・・
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着岸した瞬間。あっという間に橋の向こうに散って行きました。ホーチミン市郊外はヘルメット着用が義務付けられているようで皆メットかぶっていました。うーん、市内でもかぶったほうがいいと思うのだけどなぁ。
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対岸について車で走り始めて5分もたたないうちにヤッパヤシに道の周りが覆われ始めました。ここから小1時間ほぼ変わらぬ景色がひたすら続きます。
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ところどころにみられたえびの養殖池。日本向けなのかなと思ってしまう。
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だんだん工事車両が目に付くように
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ガイドさんの話ではこのカンザー地区を政府は観光地区として整備しようとしているとのこと。2010年にはこの道路を高速道路にしようと整地中らしいですが、まだまだ無理でしょうとのこと。ただ奥に育っているマングローブは道路ができたらきちんと環境を保護してもらえるのでしょうか・・・。
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このあたりの川沿いはすべてマングローブ林が続いています。この橋もつい数年前にできたとのこと。
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カンザー森林公園に到着しました。
まずこの建物内でこのマングローブ林の背景など資料展示を見学します。マングローブには何十もの種類があるということなど、英語の解説すらないのでなんとなく図とガイドさんの話で納得してました。 -
このカンザー地区はベトナム戦争時枯葉剤の投与により一帯のマングローブが壊滅してしてしまいました。まだ生きていれば樹齢100年は超えているマングローブの根と不発弾。何も書かれていませんがかえっていろいろ考えさせられます。
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マングローブがたくさん育っているのも30年近くにわたって植林活動が実を結び7割方戦前の状態まで復活したとか。なのですべての幹が細く若いです。
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マングローブ林のボート乗り場へ行く途中サル園とワニ園を見学します。すべて野生なのですが、サルよけのため小さな棒切れを持つように言われました。こんなにかわいいのに??
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いや、やはりボスは迫力あってこわかった。ちょっとはなわ似?
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ここからボートクルーズ出発。
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注意は日本語と同じ読み方でよいよいです。
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どんどん奥地へ、入り組んでいるのでどこをどう進んでいるのか想像できません。
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ボート1台がぎりぎり進むことができる川の一角で途中船をおりました。
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降りた場所はベトナム軍解放戦線の拠点となったところを復元したところでした。観光用に板の通路ができてましたが実際はもちろんそんなものはなく、マングローブの根っこを伝って各棟を移動したそうです。
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各棟が作戦棟、救急棟など役割がわかれていたとのこと。慰霊塔でお参りしたのち食堂(実際に地元のカップルがデートできてました)で当時の保存食を食べてみました。味は・・・しっかりと味わう前に食べ物を狙うサルが気になってあんまり記憶してないのです。ちょっと固めのおむすび?
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マングローブの種が落ちた自生の芽。
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ムツゴロウの一種も一瞬見ることができました。
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川幅の広いところでUターン、出発地点へ戻っていきます。
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ボートから戻ってきたらさきほどのサルたちが川で水遊びしてました。確かに暑いものね!
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お昼です!とついた先は海岸。明らかにシーズンオフなんだけど海の家らしき場所に案内されデッキチェアで休憩。
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なんと海の家でお昼でした。テラス席でなく海でランチ。ボール一杯のご飯にイカと野菜の炒め物と野菜のスープと魚の土鍋煮。どれもご飯が進むおいしいおかずばかりで魚の煮汁をご飯にかけて食べるのもよし。ゆでかにが1名1匹でてきました。
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どうしても食べられなかったものがあり・・・炎天下の中生牡蠣が氷に盛られて振舞われたのです。大好物なのですが、団体旅行、もし当たってしまったら皆に迷惑かかるということでやむを得ず遠慮しました。食堂の人にもガイドさんにも火を通してほしいとは伝えたのだけど、きっと一番おいしい食べ方だったんでしょうね、お店の方どうして?って顔してました。それと、口が開いていない二枚貝の炒め物(写真の貝です)を何個か食べてました。こじあけて食べるのですが口が開いていない貝に抵抗があって数個で残してしまいました。自分たちが贅沢だと思った瞬間です。
食堂のひと本当にごめんなさい。 -
食後は海岸で貝拾いしたりしてました。
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屋根のあるところが食堂でお昼の場所。なんとなく日本の海水浴場を想像させます。
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カンザー地区はマングローブの驚異的な復活で世界から注目を浴びて国の観光開発のターゲットになっています。きっとまた10年たったら変貌をとげている場所でしょう。乱開発にならないことを願うばかりです・・・。
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