2005/02 - 2005/02
193位(同エリア148件中)
まさみさん
5泊7日で、ロンドン&イギリス郊外&パリを旅する、濃縮旅行記、その5です。3日目、タイトルからは外れますが、ロンドンから足を伸ばしてウォーリック&ストラトフォードアポンエイボンに行った模様です。午前中、ロンドンを発ってウォーリックの街並みを歩いたところまで。
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朝のマリルボン駅。
3日目のこの日はウォーリック&ストラトフォード・アポン・エイボン観光の予定。この日だけは全くの自由旅行で、電車&バスを下調べしていったものの、詳細不明の部分もあって、無事にたどり着けるのかちょっと不安だったり。
まずそもそもこの日は土曜日で、工事のために地下鉄が2線運休していました(週末に工事が多いらしい)。事前に旅行会社の人やFちゃんが教えてくれていたので余裕を持って行動できたのですが、知らずに朝、駅に着いたらパニクってたかも(汗)。ロンドン市内は地下鉄&バス網が張り巡らされているので、2線運休していても時間と情報さえあれば目的地には行くことが出来ます。
とりあえず無事に、ウォーリック方面への電車の始発駅、マリルボン駅にはたどり着けました。 -
朝のマリルボン駅。
そして次の難関は窓口で切符を買うこと。
まぁ私は英語が得意でないので他の場面でも全部を理解はしていなかったのですが(汗)、どうもこの窓口のおじさんの英語は全然聞き取れなかった(しょぼん)。それでも英語隊長Rちゃんのおかげで切符は買えました。「クレジットカードを入れる向きが逆だ」とか(自分の手元で機械に入れるようになっていた)、私が理解できたのは窓口のおじさんのジェスチャーです(笑)。
そんなこんなで何とか切符を手に入れて、駅の外の景色をパチリ。いいお天気です。 -
朝のマリルボン駅。
外から駅舎も撮ってみました。
石造り、赤レンガが素敵です。 -
朝のマリルボン駅の外の風景。
で、ちょっとだけ心残りがありまして…。 -
朝のマリルボン駅の外の風景。
そう、マリルボン駅からすぐ目と鼻の先の距離に、ベーカー・ストリート(駅も、それからもちろん通りも)があるのです。行きたかった…。
シャーロック・ホームズ博物館に入りたいかどうかは微妙な感じですが(でも時間があったら入ってただろうなぁ)、ベーカー・ストリートを見渡して「ごらん、これがベーカー・ストリートだよ」と言ってみたかった(笑)。 -
朝のマリルボン駅。
時間も微妙なので駅で待機。
というか、我々が乗る電車は何番ホームから出るの? 改札に入れないの? というと。
改札前にちょっとした人だかりができていて、見に行ってみるとどうやら電車が遅れている様子、ホワイトボードにこれから出る電車が書いてあるけれど、ホームの欄は空欄です。前の電車が着いて出ないと次のホームが確定しないのでしょう。いい加減だな〜。ま、ここは多分、イギリスっぽいねと笑うところでしょう(笑)。 -
朝のマリルボン駅。
そんな訳で徒然にホームを撮影。
屋根のほの暗さと、光の差している感じが素敵だと思います。
マリルボンはそれほど大きい駅ではなかったけれど、パディントン駅とかヴィクトリア駅とかキングズ・クロス駅とか、時間があったら見学してみたかったな。これらの駅は鉄道の駅で(つまり地上を走る電車の駅という意味ですが)、みなロンドン市内のやや外れにバラバラに位置していて、それぞれイギリス各地行きの始発駅になっています。が、その駅同士は電車では繋がっていないのです。(地下鉄&バスはあり。)東京で言うと、山手線&山手線の中を走る電車が全て地下鉄になった状態でしょうか。常磐線とか総武線とか中央線とか横須賀線とかはあるんだけどそれらを結ぶのは地下鉄、という。これってロンドンの基礎知識なのでしょうが、把握に時間がかかった私でした。面白い作りですよね。どの駅も始発駅なのも面白い。 -
マリルボンからウォーリックへ向かう電車の中。
写真がうまく撮れていないのですが、近代的な車両でした。古い車両だと、車体の外側にしかドアを開ける取っ手(?)がなくて、中からドアを開けたいときは小窓(?)から腕を出して開けなきゃいけないタイプがあると読んだことがあって、もしそういう車両だったら・うまく開けられなかったらどうしよう、とひそかにどきどきしていたのですが、杞憂でした。まぁその古いタイプの車両も一度見てみたかったですが。
ドアにはちゃんと開閉ボタンがあったし、車内には次の駅名などが表示される小さい電光掲示板もあって、近代さに拍子抜けです(笑)。所々にあるボックス席には割としっかりしたテーブルがあって(写真)ゆったり旅気分でいいなぁという感じです。 -
ウォーリックのセント・ジョンズ博物館?
2時間ちょっとの電車の旅も無事に終わり、ウォーリック駅で下車。途中、車内で切符拝見があるけれど、降りる駅で切符を回収しないシステム。日本に慣れていると何だか物足りないです(笑)。そういう訳で、無人状態の小さな駅にちょっと拍子抜けして写真もなし(笑)。
ガイドブックでは、ストラトフォード・アポン・エイボンがシェークスピアの生家などがある地として取り上げられていて、そのオマケのように、ちょっと足を伸ばすと行ける観光ポイントとしてウォーリック城が紹介されている程度。なので、ウォーリック城以外のウォーリックの街については何の情報もなし。ここもミュージアムとなっていたけれど何物かよくわかりません…。 -
ウォーリックのセント・ジョンズ博物館?
何だかわからないけれど建物が素敵だったので写真を撮ってみました(笑)。 -
ウォーリックのセント・ジョンズ博物館?
何だかわからないもののことはきっと忘れてしまうので、備忘録代わりに看板の写真もパチリ。 -
ウォーリックの街並み。
情報なしで、標識をたよりにウォーリック城を目指しててくてく歩きました。案の定、迷ったんですけど(笑)、おかげで観光案内所を発見できました。 -
ウォーリックにあった教会。
当然、何だかわかっていません(笑)。
名前は、えーと…。 -
ウォーリックにあった教会。
セント・ニコラス教会?
余談ですが、ウォーリックって綴りはWarwick。難しいですよねぇ。耳で聞いた単語を文字で綴るのが難しいというのは不思議な感じがします。日本語だと、とりあえず聞こえたままひらがなでメモできるでしょう?(聞き間違えてたりもするけれど…。) -
ウォーリックのセント・ニコラス教会?
訳もわからず写真撮っててすみません。 -
ウォーリックのセント・ニコラス教会?
よくわからないけど素敵なものがあった、写真撮っとこう、と。気ままな旅という感じですね…。 -
ウォーリックの街で。
道端に突然あったんですけど(という言い方も失礼ですが)、多分、歴史的建造物の類だろうと思われ。 -
ウォーリックの街で。
看板によると、病院のようです。
入場料が書いてあるから観光ポイントなんでしょうね。外観だけ眺めさせてもらって、目指すはウォーリック城です。
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