ミャンマー旅行 3日目　～バガン　駆け足パゴダめぐり～

2005/01/31 - 2005/01/31

早朝、空路でバガンへ。空港で日本語で話しかけてきた青年がガイドをしてくれるというので、半日お願いしました。半日でかなり沢山のパゴダを回った気がします。でも充実した一日になりました。

エリア バガン(ミャンマー)

ヤンゴンからニャンウーへの飛行機の機内食。
（6T401）

4つのホテルを見て選んだのがこの「ヤーケンダホテル」
コテージの部屋は、バスタブ・ホットシャワー・トイレ・ポット・TV・お茶も付いています。
シーツもパリパリ！気のいい香りがします。
これでツイン25ドル！

バストイレもキレイ！

各部屋にテラスが付いています。毎日風呂上りにここでお茶をしました。とっても気持ちがいいです。

ホテルの中庭。

午前中はロンジーを買いにマーケットへ。かなり高く買ってしまったようで少々ブルー。おじさんが縫ってくれます。

市場の中の食品売り場。

昼食はここで。

メニューにはなかったけれど、ミャンマーの麺料理を食べさせてもらいました。ピーナッツのスープをかけて食べます。なかなかうまい。

馬車に乗って観光に出発。

アーナンダ寺院。
寺院の前ではマーケットが催されていました。シャンバッグとロンジー用の布を購入。

立っている像でヒザ小僧が見えているのは古い像で、見えていないのは新しい像だそうです。現地の人は顔を見れば新しいか古いかすぐに分かるらしいけれど、これは・・・新しいのかな。

火を持っています。

遠くから見ると笑っているけれど…

下から見るとこう。

みやげ物屋

シュエグーヂー寺院

もうどれがどこのパゴダのものなのか、わけ分からなくなってきます。。。

スラマニ寺院

数々の壁画

壁画。

ダマヤンジーパゴダ

古いものと修復されたものが混在。
レンガの隙間が広い方が修復後のものです。
当時はレンガの間に針が入るくらいの隙間も許されなかったらしいです。

ここで手首を切って人を殺したらしいです。
おそろしや。

２体並んでいるのは珍しいらしい。

マヌーハ寺院。
大きい仏像があります。
私が聞き取った日本語が正しければ・・・この寺院を建てた人が太っていて家で窮屈だったから、こんなの仏像が窮屈そうに納められているらしいです。

この指だけで背の高さよりもっとでかいです。
この隙間を通って向こう側へ行きます。

「タイ人に三百万円だましとられ、日本大使館にうらぎられた日本人」さんが募金をしたらしいです。

グービャッヂー寺院かな？

ミンガラーセディパゴダ

これを登る。

途中ひとやすみ。

シュエサンドーパゴダに登って夕日を見ます。
結構いい景色。
今いるパゴダの影。

日没をじっと待ちます。
沢山の観光客がここで日没を待っていました。

あっという間に日が暮れてしまいました。

夕食はワンダフルテースティ。
途中寒くなってしまったので、ホテルにごはんを持って帰らせてくれました。

この旅行記へのコメント （2）

• バインフランさん 2005/12/27 10:13:57

  下からみるとこう。

  こういうセンス大好きです！
  それから市場のナスみたいな野菜の写真、
  よく撮れてますね。
  アタシもこういうふうに写真を撮りたいんですけどね〜。
  
  バガンの気候はどんなかんじでしたか？
  日本の初夏みたいだという話ですが、
  羽織るものはあったほうがいいんですかね。
  
  

  OhMyGodさん からの返信 2005/12/30 23:55:23

  RE: 下からみるとこう。

  バガンは私が行ったときは朝晩や、日陰では薄いフリースを来ていました。
  毛布も2枚もかけてしまったくらいです。
  私は比較的寒がりなほうなので、暑がりの方にはちょうど良いかもしれません。