思い出の土地・ピラポーへ再び

2004/10/23 - 2004/10/23

シウダー・イグアスからアスンシオンへ向かおうと思ったけど、たまたまピラポーへ行くとゆう人がいたので同乗させてもらった。

ピラポー、約1年前、夜にヒッチしてやっと辿り着いたと思いきや宿も無い街だと知り、途方にくれてた私を拾ってくれた親切な日系人の住む町。

今回もいきなり訪ねてみました。（笑）

でも、私を見るなりすぐに思い出してくれた。
そして今回もこの街の人には良くしてもらい、今回もまた、うるるん滞在。

ここも日本人移民の多く住む町。
写真はピラポー薬局、昔を思わせる建物。

エリア その他の都市(パラグアイ)

ピラポーはほんと田舎町です。

夕方、ふらふらっと町を観光してみたけど、観光する所なんてありませーーーん。
めったに人とすれ違う事もないけど、観光客、、とゆうよりも町の人以外の人が歩いてると注目を浴びます。


雨上がりの水溜りでアヒルが泳いでた。

セントロには教会があり、農協もあるよ。

あっ、あと和食屋さんができてた！
町唯一のレストラン。

このあたり、セントロの辺りは家と家が近いけど、アスンシオン辺りでピラポーの話をすると、家と家が何キロも離れてる所だ、と有名です。

こんな所に宿なんかある訳が無い。そりゃそうだ。

ピラポーの町に入るとまずこんなサークルがあります。

サークルから道が伸びてます。


町の人の遊びはパークゴルフとカジノと唯一のカラオケ屋。

夜、ピラポーのこの道は街頭が付く。
これが県道（バスの通る道）からぼんやりと見える。

初めてピラポーに来た時は、この光にやっと辿り着いたと思ったら、、、野宿だぁーーーって、こんな光の中、大ショックでした。