2003/09/21 - 2003/10/06
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いくきーとさん
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「蜜月旅行」と書いてハネムーンと読むはずである。
しかしわたしたちの甘い蜜月は、わが両親が同行することによって破られた。更に過酷なのは、これはただの観光旅行ではなくおっとの両親に会いに行くための旅行だったのである!!
この第1弾ではキトとキト近郊のインディオの村、オタバロ、コタカチの写真を紹介、そのサバイバルストーリーに興味のおありな方は、あわせて
http://plaza.rakuten.co.jp/piccolaitalia/
もよろしくね!
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これはエクアドルの最高峰コトパクシ。なんだか富士山に似ている。
おっとの実家はここから離れたエクアドルの首都、キトにある。
キトは標高2800m。世界でも高い標高にある首都なのだ。 -
キトの旧市街。スペイン領土時代の名残を大いに残すゾーンである。
2004年にミスユニバースがキトで開催されたおかげでだいぶ治安がよくなったそうである。
それまでは無法地帯だったらしい。 -
キト市街にある大きな教会の時計搭。
勇気のある方はてっぺん近くまで登れるみたい。
わたしはここまでで挫折。
街が一望に見渡せて素晴らしい。 -
なんていう教会だったっけ?有名なんだよ。。。
ドイツ系の絵画学生たちによって金ぴかに塗られまくった教会。真ん中のマリアの絵はレプリカで、本物はなんでもあるとき高校生の遠足が見学に来たときに彼らをジロジロ見たそうである。
それを記念してこの高校生たちが自分たちの学校に持って帰ったんだって。 -
市庁舎広場。
市庁舎にはロンドンみたいに動かない(実際は結構動いていたけど)衛兵がいて、びっくり。
この周辺はコロニアル形式の建物が立ち並び、高級感がある。 -
おっとの実家に25年間、週に2回通う、山岳民族オタバロ族の洗濯おばさんとその娘、孫。
「おぼっちゃま〜!」とおっとの顔を見て泣きつく彼女。「わたしもイタリアに連れて行ってくださいまし!なんでもお世話しますから!!」
うるうると見つめられてしまったが、イタリアの狭い我が家はお手伝いさんの住める部屋などもちろんなく、ひとを一人雇えるほどお金持ちではないのである!
いや、しかしエクアドルの電化製品の発達はとにかく遅れている。
はじめて石の洗い場を家の中でみたよ。。。 -
オタバロ近郊の湖のコテージ。
手前のリャマがいい味出してたんで、プロフィールにも使っちゃったわ。 -
オタバロ族の村の市場。野菜や肉の異臭におえっぷ。
野菜や動物まで背負って歩くおばさんたち、地べたにござで座り込んで物を売る人々。
これは精肉屋??
ブタの頭がドカンとあるのがこわい。。。。
我が母を見ると、顔をそむけ、ハンカチを鼻にあてている。
う〜ん、わかる。日本でも「市場なんてに行ったこと、ないんざますの!」な母だしな。。。
おっとのお母さんも付いてきたのだが、彼女は車からも降りなかった。(っていうか、わかってるんだったら、そんなところに連れてこないでよ。) -
野菜を背負ってる人。オタバロの女性ってなんでも背負うんだよねぇ。。。
実際にはみてないけど、羊を子供みたいに背負ってる絵はがきなんかもあった。体力あるわ。 -
オタバロってカメラ向けたらみんな嫌がって逃げるから、隠しカメラで。
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いかにも手作り!って感じの素朴な人形たち。いいねえ。
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あまりにもカラフルで可愛くてつい、パチリ。
ピカチュウもどきもあって、おかしいマラカスたち -
ここは「血の湖」という哀しい逸話の残る湖。
時期になるとカーレースが開催される。 -
コタカチのレストランにてクイの開きのからあげ。
クイとはまさに日本でペットとして飼われているモルモットの一種。というか、そのもの。
この国ではクイを重宝していて古代はクイを自分の体の悪い部分に押し当てて病気を吸い取ってもらったりと呪術療法にも使われたらしい。
(きのうたまたまTVでエクアドルのドキュメンタリーをやっていて、今でも山岳地帯では普通にやってることが発覚!病気を吸い取った後のクイは、かわいそうにその陰の気のために死んじゃうんだよ〜。)
「ひっ!!!!。。。」
運ばれてきたお皿をみて、気絶寸前で固まってしまう我が母(予測済み)。
その前で義母は「私、頭が一番好きなのよね。」と上品に歯までついている頭からナイフでザクザク。
ナイス、お義母さん!(後からわかったことなのだが、わざとやったらしい。義母VS我が母! 双方、遠い国でよかったよ。。。汗)
そして私にももも肉を切り分けてくれる。
小さなつめと肉球がそのままの足をつかむ。
肉球のぷにぷににふれて鳥肌が立つ。
そっと口に運ぶ。
少しだけかじった肉は鶏かブタのようなあっさりした味だった。
悪くはなかったがこれ以上、肉球をつかみ続けることが出来ず、それよりも私の前で悪魔をみるように睨み付ける母の視線に耐えられず、肉を離した。
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