2004/03/30 - 2004/03/30
4820位(同エリア5158件中)
pandakoさん
- pandakoさんTOP
- 旅行記5冊
- クチコミ5件
- Q&A回答2件
- 21,442アクセス
- フォロワー0人
フリー雑誌に載っていた日本語ガイド付きツアーに友達と出掛けました。場所は、后海のそばにある鼓楼の周りに有る胡同です。
私達が行った時期は、まだ寒くて三輪車に乗っていると凍えそうでしたが楽しかったですよ。
ここは、壊されず永久に残るそうですが…。
さてツアーですが、まずは三輪に乗り鐘楼に見学に行きました。ここは、大きな鐘が有り、以前は時間をお知らせする為に撞いていたそうです。現在は、日本で言う大晦日だけに撞いているそうです。それから、三輪に乗り途中降りて胡同を歩きある四合院造りの一角に住んでいるお宅へ見学。さらに、三輪に乗って最終の恭王府公園へ見学に行きました。そして最後に、この公園内のお茶屋さんに入ってお茶を飲むのですが、店員さんが商品を進めて来ます。しかし、私達は買いませんでした。そうすると毎度の事ですが、店員はあからさまに嫌な顔をします。それを見たガイドは、すかさず私達をお店から連れ出し公園も出てツアーは終了します。
どこでもそうですが、最後は買い物させようとしますが乗せられてはいけません。しかし、ここは私が体験した中で一番弱わかったですね。
こんな感じですが、これ以外で家庭料理(餃子)作りを体験したいと申し込みの時に伝えれば別料金で体験出来るそうですよ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 背包族さん 2005/04/17 19:02:06
- 胡同はこれからなくなるのでしょうか。
- pandakopandaさん、こんにちは。
私は初中国旅行で北京の一人旅に出ましたが、前門から遊覧バスで万里の長城+明の十三陵に行ったり、故宮、天安門広場などの有名観光地を回っただけなので、また北京に行く機会があれば、庶民の生活が見られる胡同にぜひ行ってみたいと思っています。
聞くところによると、北京オリンピック開催のため市内の整備が行われ、古い建物が壊されているらしいのですが、どうなんでしょうね。
私は現地のツアーに参加したことないのですが、現地の旅行会社で仕事するようになって中国の旅行業界の裏を少しだけ垣間見ることができ、興味深いです。
一般的に、中国の旅行会社で日本人団体客の接待がメインの場合は、ガイドは旅行会社に人頭税というお金を日本人団体客1人あたりいくらという計算で支払う制度になっているようです。
だから、お客さんが買い物しないと、リベートが入らないから、赤字になります。
だったら、旅行代金を上げて、買い物の収入に頼らずガイド料という形で報酬を支払えばと思うのですが、価格競争が厳しい、日本市場では旅行代金を上げるわけにもいかないようです。
日本人は、欧米人のように、サービスが良かった場合などに、ガイドにチップを払うという習慣もないし、旅行代金的にも欧米人向けよりも安い場合が多いようですので、日本語のガイドは不満が多いのかもしれません。
pandakopandaさんだけへの、内緒話でした・・・。
でも、知っている人は知っているでしょう。
- pandakoさん からの返信 2005/04/22 15:28:41
- RE: 胡同はこれからなくなるのでしょうか。
- 最近胡同付近に行っていませんが背包族さんの思っている通り、今は市内整備の為に「拆」マークが増え壊されています。
以前参加した胡同ツアーのガイドさんは「鼓楼・鐘楼周辺は永久に残り後は無くなる」と言っていました。その後、再び観光しに行って見ると私が思っていた胡同の範囲よりも狭いのか一部壊されているのを見て、私の気分もそこで壊されてしましました。しかし、始めて見る人はそんな事は無いでしょう。
また、近年外国人やお金持ちの人が胡同に住み始め綺麗な門が増えています。残念ながら、その中は見られませんが一般の方々のお家訪問ならツアーに組み込まれている事がありますよ。
背包族さん、いろいろな話を聞かせてもらいありがとうございます。
また、新しい旅行記を楽しみにしています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北京(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
20