2005/01/07 - 2005/01/08
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adsawinさん
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落ち着いて来たプーケット・・・まだまだたくさん修理をして掃除をして行かなければならないが、それでも不幸中の幸いか、たくさんの国などからの救助が早かった為に、ボランティアでたくさんのタイ人が全国から手伝いに来た事で、本当に複旧に向けて急ピッチで進んで来たのではないか?と思う。しかし表に出ない裏話、舞台裏の苦労が誰にも知らされなさ過ぎるのではないだろうか?誰々が幾ら寄付した・・と報道する事よりも大事なんだろうが、現地でボランティアでそして仕事として来ている人達への気配りが、あまりにも少なく忘れすぎてやしませんか?と言いたくなる程である。それでも皆本当の事実を見る為に其れを見せる為に、被害に遭った人達を救いたい、助けたいそう思うからこそガマン出来たんだなあ・・・・と感服する。
だから今回はそんな裏話を書いておこうと思う、政府が如何した?機関がどうした?そんな事はあまり関心がない、何故ならこのプーケットで頑張るこの人達が居なければ、何も解決しなかっただろう・・・手を自ら汚しながら懸命に努力する人は嘘を付いてまでここまでは出来ない! 政府や機関のお偉方さんは手を汚すなんて事はせず、見ているだけ・口を出すだけ・文句を言うだけ・・だいい加減にしろ・・・と喉から手が出る思いを何度もしては、ポンティップ先生や報道関係者の方に止められた、こんな醜いところがあるからタイ人は最終的には何時もどの国よりも落ちてしまうのだ! これだけはバラシテ遣るぞ・・と必ずここでバラシテ遣るうう・・と握りこぶしを作りながら今迄ガマンしていたので、今回はキチンとお知らせしようと思います。
1 今回の被害で誰が何処が一番疲れ、不幸であったか・・・誰もが言う”誰もが”としかし本当の意味で考えれば、遺体を扱う人ほど悲しい、苦しい思いは無いと思う、勿論見解は違えど何千人という遺体との出逢いが今後の彼らにどんな影響を与え、これからに役立つか?生かせて欲しいと思う、頑張って欲しいと思わざるには居られないこの彼らの・・・苦しみ・・・痛み・・・
遺体を掘り起こして布で覆い、管理所まで運ぶ作業はタイの国ではレスキュー隊ではなく、福祉作業として其れ専門の会社が存在しそこに登録して置く。事故などが起きたときには、連絡を受けてそこに一番近い人が駆けつけると言う仕組みになっている。この人達は福祉として仕事をこなしている為それで給料が出ているわけではない!今回の災害で現地に送り込まれたスタッフ達は総勢800名と言われている。遥かチェンライやメーホーソンからイサーンからも駆けつけていた。毎日毎日出会う遺体の量に、臭いに耐え切れず逆に耐えられなくて帰る人、倒れる人精神状態が狂いそうな人がたくさん出ていた。随分情報が流れだし救助も進行し出した頃、彼らが話してくれた。話の中でも一番心に打たれたのは、母親が子供を守ろうときつく自分の胸に抱き抱えて亡くなっている遺体から、子供の遺体を離せない事、硬直していて腕が子供にくい込んで離さない状況である事は見ていてとても胸が痛み泣いたと話してくれた、其れが何体も見付かると親の愛情を感じるし、何とかして子供を助けようと思う親の気持ちも良く分る。
・・・と話しながら泣き出す人もいれば、うつむいて考え込んでしまう人がたくさんいた。心が傷つき過ぎて可哀想だと思ったが、彼ら以外には正式には遺体を運んだり、触る事が許されていない為肩を叩いてあげるしかなかった・・・ボランティアを進み出て外人さんもこの処理を手伝う事が許されていた人も多くいた。その上、これだけの重労働にも関わらず誰一人励ましの言葉も、労いの言葉も掛けない???食事は一日会社が支給するパンと牛乳1本なんてこともあった。勿論何処も同じなんだが、体力が持たないくらいの炎天下での力仕事をしているにも関わらず、水も満足に支給されない、食べ物もない・・ここは勿論被災地であることは十分承知している。しかしもっとよく中も見れば、こう言う人たちにもう少し配慮があってもいいのではないか?と国として政府として、機関として知らん振りはないだろうと・・・大使館関係や政府などの方々はいい食事をしていらっしゃるが、すきな時に冷たい水も飲めるでしょうが・・こう言う部分を丸無視して誰がこれを他に手伝う人がいるでしょうか??心と体が不釣合いになり本当に気の毒な状態にも関わらず、ボランティアだからと仕方がないという風に話す彼ら??勿論この異臭は食欲を誘うような良い物ではありません、食欲など起きなくなるしんな状況でしたが、なんか妙に悔しくなり、報道局関係の方々と街で大量の野菜(キャべッ・大根・人参・長茄子は以外と届いていた。またタロイモなども大量にあり助かった)芋を買い求め茹でたりして、それぞれがそれぞれの地方の味付けをしてをナムプリックを作りそれに付けて食べた・・・300人位で分けて食べた美味しい!!と久々に感じる時間だった、費用は報道局や新聞社関係の人が出してくれた(自分も少しだが寄付のつもりでだした)。1月2日を境に落ち突き出したプーケットを後にして、報道人や関係者は普段の仕事に戻る為皆バンコクなどに戻って行く。彼らは4日までこの状況にありながら頑張ったが、かなりの重荷になり出した3日朝、話を聞いて会社から上司が迎えに来てた、200人を残して体調が優れない人や、心が苦しい人を見て連れて帰る事となった。上司の人に直接話をしたが、諦めた表情でこれがタイ国なんですよ・・・とそれでも皆のボランティア精神がこの国を影ながら支えているからこの国があるんです・・・其れで受ける代償なんて入りません。ただ皆の体の限界を見極める事が必要なので・・・地味な世界だなあ・・・と思う。たくさんの知り合いも出来た仲良くなった人もいるお互いいつかまた会おうと約束して別れていった。必ずこれを書いておこうと決めていた。やはり陰ながら支える人がいるから、タイは国として成り立つという事を・・・・何よりこの優しい心が癒される国タイランドであると言う事を知らせる為に・・・・・・
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君達がして来た苦労も、悲しみも、努力も忘れないだろう・・君達がいたからこのプーケットをここまで複帰させたんだからありがとう、ご苦労様、まだ続くたくさんの苦労・・お願いします。頑張れ。皆同じ気持ちだと思うよ。代わりにお礼は言わせてくれ・・お疲れ様本当にありがとう。
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ここでの心の壊れ方は誰にも分らないかもしれない。
この苦労を共にした仲間以外・・・ -
たくさんの外人さん達も観光に来て出遭ってしまった災害自分達は幸いにも被害を受けなかった事への罪滅ぼしとして・・・と話しながら遺体を運ぶ手伝いを自らかって出て。 お疲れ様です、あなたの優しさもきっと伝わると思います。
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いろいろな形であれ複旧を願い一日中作業を続ける事の大変さは見ているだけでは分らない、早く電気を早く明るい光を町中に引いて戻してあげたいと願うがこそ出来た仕事、長い時間長時間の作業はかなりの疲労を溜め込んでいる様子だった。
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毎日毎日供養を捧げる人々の心を受け取りお坊様も毎日共に祈りを捧げていた。少しでも早く天に昇れるように、少しでも早く家族と天で出会えるようにと・・
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仕事をする形が違えど、たくさんの人がここで複旧の為の仕事手伝っていた。
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ヘリ関係での取材や、現地への輸送など毎日何十回も往復していた。
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本当にご苦労様としか言いようがないポンティップ先生、眠る時間がない事も休む時間がない事も絶体口に出して大変といわない凄い根性はみんな見習う必要がある。ホンの一瞬かくりと首を下げて居眠り・・可哀想なくらいの顔色がその仕事のキツイ事を表現している。お疲れ様!先生!ご苦労様!ありがとう!・・とそんな声が聞こえていたと思うと・・・悲しいかな馬鹿で愚かなな人もいる・・先生は自分の顔を売る為に自分を宣伝する為に好きでして入る事だ・・・というのだ、馬鹿じゃないだろうか?そんな事口が裂けてもいえないはずだ・・先生は何の代償も要らない受けないという考えで自分の仕事やプライベートを全て投げ捨ててここで頑張って来たんだ!!其れなのにこんなこと・・・許せないのは自分だけだろろうか?・・
しかも何故死体解剖専門家がこれだけ足りない?誰もが不思議に思うことだ??しかも外人の医師達は機関にポンティップ先生を手伝いたいと申し出ていたにも関わらず、機関は其れを静止た。もし彼らが手伝えれば?先生はここまでヤツレなくても済んだし、もっと早く処理が進んだかもしれない・・其れを静止て何て事を平気で言うのか聞いていてここにいた人は皆憤慨していた。機関が何をしてくれた?手伝う何処ろか丸無視状態で・・許せない!!先生は顔色が変わり、止めてもいい。疲れた。なんでこんな事言われなければならないんだろうと、大きな瞳からボトボト涙を流していた。・・・・・ -
翌日から先生の顔色が変わり険しくなった・・それでも口をへの字に曲げてもまだ頑張る先生の姿がそこにある。
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ここで見た様ざまな顔・哀しみ・祈り・打絶え・怒り・恐怖・戸惑い・疲れ・絶えられない痛み・どの顔も忘れる事が出来ない
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どの顔を見ても忘れられないたくさんのエピソードが脳裏に焼き付いている。これが本物の被害地の顔、そしてこれが災害の悲惨な姿である。
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致命的ダメージを受けているホテル・・・新聞に載り写真ものりけれど何故か名前が出ないのは何故だろうか??ホテルのイメージを損ねるからだろうか?しかし現実からして何時再開できるとも知れない状態のホテルだ、本物を見せることが本当の意味でこの後の素晴らしい島作りになるのではないだろうか?(ホテルの名前は後から口コミに入れます。)
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昨年12月17日のダイビングで撮影された美しい珊瑚
こんなに美しい色をしていたのに・・・ -
26日に津波に襲われてから・・毎日ダイバー達が海に潜り様子やポイントを確認しながら写真に治めてきたもので確認された・・可哀想なその後の姿31日撮影の物である。
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1月8日タイはこの日子供の日、たくさんの親子ずれで賑わう、動物園や遊園地・・・美味しいものを食べ、楽しい買い物をし、災害を忘れているかのような楽しい子供の日を過ごしただろう・・けれど災害で親を亡くした子供達に子供の日に何が欲しい?と聞いたアナウンサー・・・ボケツを掘ってしまったが・・・
両親を返して、被害の前に戻して、お父さんとお母さんを返して、私の家族を返して・・・・・
如何したら返して上げれるのだろう???
この子達を助けて欲しい。皆の愛情で・・・そう願わずには要られない悲しい哀しい子供の日が過ぎて行く。
今回の災害地での体験も経験も全てが皆の協力からあるものです。取材陣、報道関係者、新聞社、テレビ局、各国の救助隊(特に中国からの救助隊の活躍はテレビには映らなかったが大きい力があった)ボランティアの人々、各国のダイバーの皆様・この人達の頑張りがここまでプーケツトを複旧させています。ご苦労様です、ありがとう、たくさんの方から教えてももらった内情、新しい情報や写真、これらの全てが彼らの全てだとこの場を借りてお礼申し上げると共に感謝してやみません。 -
そして出来るだけ早くこの美しい景色が蘇ることを祈ります。新しいリゾートプーケツトとして・・・
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この旅行記へのコメント (5)
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- osdさん 2005/01/10 10:20:30
- 本当にお疲れさまでした。
- 「…お疲れさまでした。」ともう過去形で書く、自分にびっくりしました。まだ
現実の悲惨な状況にいる被災者にスマナイ気持がいたしました。しかし、なんと言っていいのか…、「もっと頑張ってください」などと単純にも言えません。ポンティップ医師への心ない中傷、どこにでもバカな卑劣な人間はいるものと腹がたちました。また子供の日のマスコミへの痛烈な被災児の返事「母を、父を返して」…には、胸がつまりました。涙で文字がかすみました。
こうした情報、ありがとうございます。adsawinのこうしたボランティア活動は今後の啓蒙に必ず生かされる貴重な記録になることと思います。
日本でも各団体で義捐金活動が行われていますが、現地のポンティップ先生に、またはその病院に直接、義捐金などの支援はできないものでしょうか。個人としては
たいしたこともできませんが、なんとか先生を応援したい気持です。
adsawinさん、ほんとうにご苦労さまです。これからの活動、ご活躍を期待します
。
- adsawinさん からの返信 2005/01/10 12:56:26
- RE: 本当にお疲れさまでした。
- 何時もご丁寧にありがとうございます。
まだ終わらない複旧作業ですが、被害の少ないところでは急ピッチでの修理が整い既に店、食店、ホテルは再開しています。勿論今迄とは異なり素晴らしい・・・・・とは行きませんが?しかし現在の状況下で楽しんで旅行される方も少ないでしょうから、昔のようには行かない哀しい現実があります。
新しい法律でオソラクビーチでのパラソルやべットが禁止される様子です、いずれにせよ、景観を乱さない美しい海であり続けて欲しいと願うばかりです。大丈夫です頻繁に通う事になるでしょう・・外見だけの報告は来る人に本当の中が見えません、そこに一言加えるだけで考える余地が出来ると信じています、そのためにも頑張って情報をお伝えして行くつもりです。今後とも宜しくお願いします。
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- mom_momさん 2005/01/09 11:55:19
- 本当にご苦労さまでした
- 貴重な情報をありがとうございます。
日本の報道では、本当に他人ごとで痛みなど伝わってきません。
今回、私も偶然、被災に遭遇して思ったことですが、他国の大使館の対応はとてもすばやかったのに、日本の大使館は「現地に人を派遣して情報を収集すると」報道されていたことです。現地で日本人が困った状況にあっても、サポートするのは、現地の日本人であったり、親切な外国人なのです。非常に残念なことです。
義援金も多く寄せられたと聞きますが、本当に現地の人々の役立っているのかさえ不明です。現地の人々に直接届くなら、もっと寄付をするのですけど・・・
- adsawinさん からの返信 2005/01/09 17:08:55
- RE: 本当にご苦労さまでした
- ありがとうございました。
本当に今回の災害はいろいろと勉強させていただきました。
何より救助隊が送れたことは何と言うかタイと日本との間に何かある事を表に出して見せているようで、お恥ずかしい話です。
日本で見れない映像があることは昔から分っては居ましたが、それでもNHKなどで放送される事実だけを信じてみていた頃もあります。
でもなぜか実感が湧かない?悲劇が感じられない?作られているような気がしていたあの頃・・しかし現実を目にして分る事と見えることは本当は違う事なんだと・・現地の叫び現地の苦しみ現地の痛みが伝わらなければ報道に真実はありえないということでしょうか?・・・救助隊(レスキュー隊)で一番早くタイに来たのは中国・オーストラリアの国々でした、それ以外は何日も経ちこれでは何もかも駄目になってしまうのにと・・思うほど後からで、救助隊の活躍は世界中でも注目されているではないですか?こう言う事故処理に優れている国がこう言う場所で活躍してこそ助け会うことの大切な意味を持つわけですから・・と腹の中が治まらない毎日でしたハハハハ・・・でもmon-monさんも無事で何よりでしたよお・・・何処で遭うか分らないという事を思い知らされましたよねえ・・・
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- adsawinさん 2005/01/09 04:15:38
- 現地を後にして
- チェンマイに戻る車の中でこのページをUPして、感じた事は、マダマダ終わりじゃない複旧作業行方不明の遺体もたくさん残る大きな問題。
これで終わりに出来ない哀しい状況を後にして戻る事の心の引っ係りが何なのか?また、必ず戻り複旧を手伝い、その後を載せて行ければ幸いです。
たくさんの方々からご心配と心癒されるメッセージを頂きました、皆さんのお心に感謝致します、手伝いたくても遠くて出来ないとご心配に方も沢山いらしゃいますが、そう言う気持ちがとても大切で其れが被害地への支援の心として後々迄残ると思います。同じアジアの国々、助け合う事の重要性はどんな形であれ、大切な気持ちであると思います。
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